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2014年、今年の年賀ハガキは、色々新しいぞ!
2014.01.08|iwamura
こんにちは、nakanoです!
仕事も始まって数日が経つと、
正月ボケから無理やり頭を切り替えさせられるので、
なかなか頭が追いつかないですね…
まだまだお正月気分、
年賀ハガキもデジタル化してしまい、
メールやLINE、SNSで済ましてしまう人も増えている中、
『筆王』や『はがきデザインキット』など、アプリ連動型で、
年賀ハガキの作成を促すシステムも同じように増えてきています。
※日本郵便様より
また、年賀状のデザインを入稿するだけで、
デザイン・宛名印刷、投函まで行ってくれる『ウェブポ』のようなサービスも充実している。
※ウェブポ様より
デザインのテンプレートも豊富で、価格も低価格。
しかも寒い冬に家から1歩も出ることなく、年賀状を送る事が出来るなんて、
なんて魅力的なサービス…
また、「Yahoo!JAPAN年賀状」のサービスの一環で、
携帯番号しかわからない人への年賀状送付も可能…とのサービスも発見!
あの手この手を使って、物質媒体での年賀状作成に力を入れているのがわかります。
そんな日本の年末行事を越えて迎えた新年ですが、
物質媒体での年賀状へと促す為の施策として、
今年、少し変わった内容をご紹介致します。
日本郵便は30日、2014年用の年賀はがきを11月1日に発売すると発表した。総発行枚数は、前年とほぼ同規模の35億9千万枚を見込む。
郵便受け付けは12月15日から。はがきは来年1月10日まで販売し、お年玉くじの抽せんは1月19日に行う。1等は初の現金1万円とし、当選者には普通為替証書で渡される。
※産経ニュース様より
年賀状が届いた後のお楽しみ、
年賀状のお年玉くじが、1月19日に抽選発表されます。
去年までの1等当選商品としては、
『国内・海外旅行』や『ノートパソコン』、『液晶テレビ』などが、100万本に1本の確率で当たる仕組みでしたが、
今年はなんと、これです。
※日本郵便様より
2等、3等は、以前までと変わりませんが、
1等はなんと現金。
昭和24年から始まったお年玉くじ付き年賀ハガキの当選賞品としては、
初めての試み。
『欲しい物が欲しい』『本当にお年玉にしてほしい』との世相の声が反映され、
取り入れられたようです…
しかも、『なかなか当たらない』…という、すでにクレームのような世相の声に対しても、
当選確率を以前までの100万本から、10万本へと高確率に!
年賀ハガキの需要は下降気味な中、
当選確率は10倍になり、しかも欲しいものがもらえる…
かなり魅力的です…
※マイナビニュース様より
年賀状の需要が減ってしまっている中で、色々な施策が見られる2014年、
私も毎年チェックしている『年賀ハガキお年玉くじ』の抽選発表は、1月19日です。
新年早々、お年玉が手に入る事を期待しつつ、
頭を仕事に切り替えます…
ありがとうございました。