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PS4比較!
2014.02.27|saito
こんにちは!
ついに日本でも発売がされたPS4!
自分は、ゲット。。。でき。。。。てませんOTZ
という事で、PS4でどんなことが変わったのか、御紹介!
●概要SCE(Sony Computer Entertainment Inc.)のPS3に続く次世代ゲーム機。2014.2.22発売予定(日本)通常版 39980円(税抜) / 41979円(税込)プレイステーションカメラ同梱版43,980円(税抜) / 46,179円(税込)
初回限定モデル通常版・プレイステーションカメラ同梱版ともにPS4ソフト「KNACK」のDL用プロダクトコードと通常1年のメーカー保証をさらに1年延長する権利が付属ソフトを開発しやすいハードであること、そしてネットワーク機能の強化とサービスの充実に注力される模様。
●機能・PS3の基本的な機能は踏襲していると思われる。ただしPS1~3のソフトに対する互換性なし・サスペンドモード(休止モード)・セカンドプロセッサの搭載によりスタンバイの状態でダウンロードやアップデート可能・コントローラにスピーカーとヘッドホン端子、タッチパネル搭載・スマホやVitaなどをセカンドスクリーンとして使用可能・プレイ画面を常時録画可能・本体のみで動画投稿サイトでの生中継などが可能・Vitaとの連携強化によりPS4のほとんどのソフトはVitaでもプレイ可能・PS3ではごく一部のソフトしか対応していないかった「フルインストール」に標準対応・AUX端子を装備PS1~3まで装備されたAVマルチ(3色)端子を排除。これによりHDMI端子での接続が必須となり装備していないテレビやモニターでは使用できません。
●サービス互換性がない代わりに旧世代の機体のソフトをクラウドサービスで配信する事が発表されている。2014.1.06に公式でサービスについて情報の公開がありました。クラウドサービスの正式名称は「PlayStation Now」。PS4だけではなくPS3やVITAでも利用可能。1月末から米国にてPS3にてベータテストを開始するようです。正式サービスの展開予定は米国で2014年夏ごろとのこと。日本での開始はさらに先になりそうです。
PS3からは、各段にパワーアップしている模様です。。
気になる、PS3との差は。。。
●メインCPU 「Cell」⇒「Jaguar」PS2・PS3と続いたCPUの独自開発をやめ、大手CPUメーカーのAMDと契約して開発するようです。独自開発のCPUはソフトの開発環境も独自のものになるようでソフトメーカーもかなり苦戦したという話。これが原因でPS2とPS3の互換も困難になったということですから、普段PC用のCPUを生産しているメーカーとの共同開発というPS4での選択はユーザーやソフトメーカーとっては良いものと言えるでしょう。CPUのスペック自体は現行生産PC用のミドルクラスほどだという話です。PS3の「Cell」の時のように話題になるほどの性能ではないようですが汎用性重視のPCよりも特化型のゲーム機で使用するので十分な性能の様です。●GPU 「RSX」⇒「AMDカスタム」こちらもAMD製のものをカスタムしたやつです。DirectX9.0世代からDirectX11世代の技術を採用。GPUの具体的な性能ついてはまだわかりませんがGPGPUという「GPUにグラフィックの処理だけではなくいろんな処理をさせよう」という技術が使われるようなのでそれなりの性能があるみたいです。PS3のRSXはボロカス言われていたので飛躍的な改善があることを期待したいです。ちなみに1.84TFLOPSという触れ込みですがRSXでも1.8 TFLOPSと言っていたのであまり参考にはならないと思います。PS3では最大対応解像度はフルHD1080p(1920×1080)なのですが処理能力の関係上、ほとんどのゲームは一つ下の解像度HD720p(1280×720)での出力になっています。BFやスカイリムなどPCとマルチで発売しているタイトルはPC版は1080pですからPC版の方が圧倒的にキレイであるというゲーム専用機としては残念な状態にあります。PS4では開発されるゲームが1080pで作られる可能性が高く、よりキレイな映像になることが期待されています。●メモリ 「XDR DRAM 256MB+V256MB」⇒「GDDR5 8GB」「GDDR5」を8GB搭載ということです。現在PCの主流で次期ライバル機の「XboxOne」も搭載すると発表のあった「DDR3」の4倍以上の転送速度があるということなのでとても良いと言えます。1GBがシステム占有で残りをゲームなどの処理に使えるようです。PS3ではメインとグラフィックで合わせても「XDR DRAM」という古い規格のもので「GDDR5」の1/7くらいの伝送速度しかないものが512MBしかありませんでしたから飛躍的に向上しています。この点についてはソフト開発者も喜んでいるそうです。●光学ドライブ 「Blu-ray」⇒「Blu-ray」PS1~3まで毎回ドライブを新たなものに変えてきたPSシリーズで初めて前世代機種と同様の種類のものを搭載することになります。だたし性能は若干向上しておりBDの読み込みが2倍⇒6倍となっております。DVDのそのまま8倍の様ですがDVDのゲームは出ないでしょうからこの点を気にする必要はないと思います。●その他他にも特筆する点はあります。まず「セカンダリプロセッサー」の搭載です。文字通り「第2のCPU]です。メインCPUのサポートや使い分けで使用されるようでメインほどの処理能力が必要ない作業を単独で代わりにやったりもするようです。PS3にはありませんでした。またPS3では「Cell」がグラフィック処理の補助も行っていた様ですので比較すると、先述の「GPGPU」のことも合わせメインCPUに割り当てられる作業がかなり減っていると思われます。これはメモリの増強と合わせて考えるとかなり処理の高速化が期待できそうです。PS3ではトップ画面で動きがモッサリしてたり、チャットの起動に2,3秒かかったりしますがこういった事態がだいぶ軽減されるのではないかと思います。またPCのようにマルチタスクを行ってもかなり軽快な動作を期待できそうです。USB2.0⇒USB3.0へバージョンアップ。Bluetoothと無線LANの対応規格も増えています。
CPUの独自開発をやめて、他社のノウハウをフルに活かしたスペックといえますね。
うーん。すごいな。。
わかり辛いですが、詳しくベンチマークスコアで比較すると、
3DMark06: PS3の元となった7800GTX=5353 / PS4のGPU、HD7850=約23500
単純計算で約4.4倍の性能差になるというわけですね。
単純計算で約4.4倍の性能差になるというわけですね。
わかりやすく比較動画をペタり。
着物の柄等、こんなにも違うのですね!
そして、PS4で実現できる新たなゲーム体験!
コミュニケーションの新しいカタチと言えるのではないでしょうか??
ゲームしたいなー。。
PS4!今後の期待大ですね!
ありがとうございますm(_ _)m