Mykoちゃん、Cたん


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車をプラモデル感覚で☆

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2014.03.07|shiozawa

子供の頃に随分と色々なプラモデルを作ったりしました。

お城や戦艦やミニ四駆などなど。

そんなプラモデル作りの感覚で

簡単かつ手ごろな値段で作れる自動車のキット”が海外で発売されたようです。

さすがにお手頃といっても、本当の車のお値段と比較すればですが。。。

■1時間で組み立て可能な「オープンソースEV」 (2014.2.6)

素人でも1時間で組み立てられる「オープンソース自動車」が登場した

ドアなどさまざまなオプションが可能で、4,000ドル以下で、4人乗りの電気自動車が完成する。

 

 

このOSVehicle Tabbyを「クルマ」と呼ぶのは少し無理があるかもしれない。
この1時間の組み立て時間には、ドアや本体パネル、フロントガラスなどの余分なものを取り付ける時間は含まれていないのだ。
だが、運転することはできる。

とはいえ、警察か地域のDMV(自動車登録・免許の管轄局)から、公道上での走行に関する適正を疑問視される可能性は高い。
ただし、アップグレード版の「Urban Tabby」を選べば、公道仕様を満たす車体が付いてくる。

少なくともこれで英国での走行は可能になる。

 


OSVでは現在、Tabbyスターター・キットの事前予約を受け付けている。
2人乗りタイプと4人乗りタイプがあり、どちらも500ユーロ(約69,000円)だ。
さらにオプションとして、バッテリーパック(698ユーロ、約96,000円)、電動パワートレイン(1,520ユーロ、約209,000円)、シート(80ユーロ、約11,000円)などが用意されており、これらを付ければ、最高時速80kmの小型電気自動車を4,000ドル以下で手にすることができる。
OSVではさらに、駆動系のオプションを増やして、3タイプの電気モーター(4kW、8kW、15kW)、ガソリン電気ハイブリッド(125ccエンジンと15kWモーター)、従来の内燃機関(50~250cc)なども選べるようにする予定だ。

引用:Wired.jp

さすがに、手慣れた技術者2人がかりならば41分で完成させられますが、一般人でそんなに早くできるわけがありません。

でも、頑張れば一日や二日くらいでできなくもなさそうです。 

動画にあるカートのような車ならば、約69,000円。

安いか高いかはたしかに微妙ですが、4人乗りも約69,000円と考えると少し安くも感じてしまう絶妙なお値段。
           
こちらが動画にあった基本セット。
それにオプションを色々つけられるということで
例えば駆動系の場合、
ハイブリッドエンジンだったり
      
電気モータだったり
        
まるで大きなミニ四駆の感覚。
昔ミニ四駆を早くするためにこんなモーターを乗せ替えたな、とおもいだしつつ。
   
ちなみに、ヨーロッパのイベントでコンセプトカーとして出店された時のTabbyのボディはこんな感じだったようです。
    tabby_eicma
ボディが着くとだいぶ本格的。
欲を言えば、もうちょっと本格的な自動車が同じようなプラモデル感覚で作れるようになったらならば、、、買うかもしれません☆
ありがとうございます。
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