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今年はヌーディストビーチに挑戦!?
2014.03.17|☆KAYA☆
月曜日の朝から☆KAYA☆が過激な内容をお伝えします。
近年露出に対するハードルがまた低くなって来ています。
10ヶ月しか無い神秘的な期間を記念に残そうとマタニティヌードが流行ったり、
夏場の露出はさらにファッショナブルな物に位置づけられています。
アメリカでは、「露出しすぎなセレブ」というランキングが発表されました。
裏を返せば「下品で嫌いなセレブランキング」ということになる。
好感度調査などをしている大手調査会社「Eポール・マーケット・リサーチ」によるもの。6,600人を超えるセレブの中から46の特性に基づき、「誰が最 も醜態を晒し、マスコミに取り上げられているのか」を投票により選ぶ本調査で、不名誉な1位に輝いたのは、昨年から自滅的に突っ走っているジャスティン・ ビーバーだった。
実に67%もの回答者から「露出し過ぎ」と投票されてしまったジャスティンは、世界中の少女たちを夢中にするアイドル歌手としてキャリアをスタートさせた が、恋人セレーナ・ゴメスに捨てられたことがきっかけとなり自暴自棄に。今年1月には、酒を飲んで薬を服用し、ドラッグレースをしていた疑いで逮捕されて しまった。その後も警察沙汰を起こし、一瞬おとなしくしていたが、宣誓供述での高圧的な態度が公開され、世間の怒りを買うことに。大手マスコミも彼の法的トラブルを大々的に報じており、世間から「いい加減、露出し過ぎ」と認定されてしまった。(サイゾー・ウーマン)
2位は昨年の同調査で1位だったキム・カーダシアン(左)
3位はゴシップランキングでは根強いリンジー・ローハン(右)
4位以下はご覧の通り。
4位 マイリー・サイラス、57パーセント
5位 ハニー・ブー・ブー(リアリティー番組出演で知られる)、56パーセント
6位 クリス・ジェンナー(カーダシアン姉妹の母親)、55パーセント
6位 ニコール・ポリッツィ(リアリティー番組出演で知られる)、55パーセント
8位 パリス・ヒルトン、53パーセント
9位 コートニー・カーダシアン(リアリティー番組出演で知られる)、50パーセント
10位 クロエ・カーダシアン(リアリティー番組出演で知られる)、49パーセント(シネマトゥデイ)
では世間は露出に対して批判的なのか?
というとそうでもなく、むしろ積極的なように見える。
マタニティヌードは記念にという理由は分かる物の、
最近は20代〜30代の一番美しい時を記念に残したいとして
一般女性もヌード写真を撮るケースが増えているのだとか。
人気なのはスタッフが全て女性のヌード専門写真スタジオ。
女性のためのフォトスタジオ「Studio ivy」 は、地下鉄表参道駅から5分ほど歩いた静かな場所にある。女性目線に立った撮影で「女性から見てカッコいいヌード」を撮るというポリシーを貫いており、同 じようなスタジオでもカメラマンは男性だというところが多いなか、Studio ivyはカメラマンもディレクターも全員が女性。3週間先まで予約が取りづらいほどの人気となっている。
訪れる女性は20代から60代までと幅広いが、30代後半がコア層だという。明らかに身体が変わっていく時期でもあるが、最近はそれを衰えではなく、成熟 した女性として美しさが増していると考える風潮へと変化している。「必ずしも若さだけが美しさではない。また芸能人だけではなく一般人も、自分のキレイを 残しておくということは、決して特別なことではなくなってきた」3人に1人は再訪するというほどリピート率も高い。撮影後すぐにもらえる写真を 見て、感動して涙を流す人もいる。写真は自分で眺めたり、親密な人に見せる人が大半だ。 (ねとらぼ)
もっと凄いのは、全裸で普通の生活をするという
「ヌーディリズム」という文化だ。
そして彼らはヌーディストと呼ばれている。(そんなバカな!)
欧米では、レジャーの一種として親しまれる。他人の裸を見ることではなく、自分が裸になることを楽しむことが目的。ヌーディストは、全裸でありながら服を着た状態と全く同じように過ごす人たちのこと。もともとは、自然回帰の運動としてドイツで始まった裸体主義(ナチュリズム)は、アメリカで裸の開放感(ヌーディズム)を楽しむレクリエーションとして広まった。(NEVERまとめ)
すいません。まだまだ日本人には理解出来ない領域で御座います。
第一全裸で山登りしたら想像もしないところが靴擦れ的なのになりそうだし。
欧米(ヌーディズム先進地域)では全裸で性器を露出しているところを警察に通報すると「こんなことで通報するな!」と怒られてしまう。(ヌーディストビーチ – アンサイクロペディア)
しかし。。。ヌーディストたちにとって
自分たちの裸を見て勃起をされるのは非常に不快な行為であり、もし勃起してしまうと警察官がやってきて楽園追放になってしまうらしい。(ヌーディストビーチ – アンサイクロペディア)
この文化?はおそらく「ヒッピー文化」を引き継いだ物だろうと言われている。
ヒッピー文化が発展したサンフランシスコでは、
ヒッピーは当時受け入れられても現代に置いてヌーディリズムを
受け入れることには大変混乱しているようだ。
サンフランシスコ市議会は、サンフランシスコの公共の場でヌードになることを禁止する方針だ。この法律は、既に市議会を通過しており、残すは、来年初めに行われる予定の最終決議とエドウィン市長の承認だけだ。
今 更法律にするまでもなく、日本では、公共の場でヌードにならないのは、当たり前のことなのだが、かつてはヒッピー文化の中心地とまで言われたサンフランシ スコで、この法律を可決することは、表現の自由の為の聖地としてのサンフランシスコの評判を落とすことにもなりかねない。
それでも、公共の場でのヌードを禁止することで、市民の安全と秩序が守れるとして、市議会は、この新しい法律を推進している。スコット・ウィーナー議員は、この禁止令を導入する理由として、ゲイが集まるエリアとして有名なカストロ通りで、ほぼ毎日裸を晒している男性達のグループに関する苦情が増加していることを挙げている。
「一般的に、カストロ通りとサンフランシスコは、自由と表現と受容の場所です。ですが、自由・表現・受容は、いかなることでも容認されるということではありません。
我々の公共スペースは、全ての人たちのものです。それはつまり、最低限の行動規範を持つことが奨励されるということです。」(日刊テラフォー)
何でも自由を主張するアメリカ人。自由の無法地帯です。
ヌーディリズムに参加したいまたは興味がある人は
ヌーディストビーチからチャレンジしてみてはいかがでしょうか、
欧米にはナチュリスト(ヌーディスト)専用のビーチが存在する。いわゆるヌーディストビーチと呼ばれるものには、裸になる者だけが入れる場所と、服は着て も着なくてもどちらでも良い「clothing-optional」なるところがあるが、いずれの場合でも、他人の裸を見ることではなく、自分が裸になる ことを楽しむためのビーチである(ロケットニュース24)
リゾートであればかなり気分も開放的になれるし、
まわりはヌーディスト達ばかりなので他人の目も気になりません。
海外旅行ならではのその土地でしか出来ない思い出作りに是非どうぞ。
世界のヌーディストビーチ10選 | ロケットニュース24
あれ?読み返してみると冒頭のお騒がせセレブたちがまともに見える。。。☆