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宇多田ヒカル「First Love」再び。。。

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2014.03.24|☆KAYA☆

月曜日は☆KAYA☆です。

1998年12月、当時15歳の少女は日本中を驚かせた。

デビューシングルシングル「Automatic/time will tell」は、

当初プロモーションはラジオのみだった。

しかしFMラジオや外資系CDショップのプッシュから一気に人気に火がつき

デビュー曲はいきなりミリオンセールスを記録した。

そして彼女自信が作詞作曲を行い、英語の方が得意な帰国子女である事、

小学校2年生から4年生に飛び級する優秀な生徒である事、

人気演歌歌手・藤圭子の娘である事で更に世間は彼女に注目した。

そのニュースは各ワイドショー・メディアで毎日のように特集が組まれた。

宇多田は翌年すぐに帰国し本格的な活動に入る。

1999年1月、自身のホームページにてブログを開始。当時は芸能人のブログ自体が珍しく宇多田ヒカルがその先駆けになった。

それまでラジオ以外へのメディア露出はほとんどなかったが、同年6月 18日の『ミュージックステーション』(26.5%)を皮切りに『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』(28.5%)、『SMAP×SMAP』(33.5%)などのテレビ番組にも出演。いずれも番組最高視聴率を記録(『SMAP×SMAP』は当時の最高視聴率)。(wikipedia

受賞した賞は数知れず。彼女と同世代には歌詞が響き、

アメリカで育った彼女の音楽センスは日本人に斬新でその才能に驚愕した。

大人になった今聴いても、やはりかっこいい。

シングルリリースされた上記3曲と書き溜めていた楽曲を合わせて

ファーストアルム「First Love」が発売されるとギネス記録をつくりあげた。

1999年3月、1作目のアルバム『First Love』 を発売。日本で860万枚以上(オリコンの売り上げデータは765万枚)、日本国外を含めると990万枚以上を出荷し、日本のアルバム歴代チャート1位に 輝く(この記録は現在まで破られていない)。現在、アルバムを3作連続で300万枚以上売り上げた日本のミュージシャンは彼女のみで[35]“日本で最もアルバムを売ったアーティスト”としてギネスブックに紹介されている。オリコンの「10代のシンガーソングライターによる1作目のアルバムから3作連続で初登場1位」の記録を持つ唯一の存在である。(wikipedia

当時このアルバムを、本当に本当に全員と言って良い程、多くの人が持っていた。

私も今も持っています。

アルバムリリース当時、宇多田ヒカル16歳でした。

その後も長きにわたりヒットを作り続け、

結婚/離婚/休業/フランス留学/復帰を経て、

今もまた目立った活動は行っていない。

しかしある日いきなり!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

渋谷センター街の有名な広告看板に宇多田の「First Love」が!!!!!

1999年当時の写真ではありません!

(当時もこの場所に同じ広告があったかもしれませんが、

当時は「Forever 21」は日本未上陸でしたから。)

この、時間を錯覚させられるような作戦にまんまとハマりました私。

何とこの度「First Love」発売15周年を記念して

アニバーサル・エディションが発売されるそうだ。

宇多田ヒカルのファースト・アルバム『First Love』がリリース15周年を迎えるのを記念して、3月10日(月)にリリースされる『First Love -15th Anniversary Edition-』の全貌が明らかになった。

同作は、通常盤と15,000セットの完全限定生産盤『First Love -15th Anniversary Deluxe Edition-』の2形態でリリースされる。完全限定生産盤に付属するクロス張りハードカバーブックには、宇多田ヒカルが15年前を振り返り、あらため て“First Love”について語った一時活動休止後初となる2万字超の最新ロングインタビューのほか、当時の手書きの歌詞、いままで未公開だった写真などが収載され る。また、Disc4には、制作途中のデモ音源など、いままで世の中に出してこなかった宇多田ヒカルの楽曲制作過程を知ることができる貴重な音源が収録さ れる。そのほか、リリース当時関係者のみに配布された宣伝告知カード、Luv Liveのチケットおよびバックステージパスの完全レプリカも封入される。(RO69

15歳の写真が渋谷の街中に出る事を、一番驚いたのは本人だったようだ。

シンガーソングライター・宇多田ヒカルの15歳当時の表情をアップにした巨大パネルが16日より東京・渋谷に掲出され、多くの通行人を驚かせているが、誰よりも驚いたのは宇多田本人だったようだ。

掲出された写真は、宇多田のデビューアルバム『First Love』のジャケット写真。今回、そのデビューアルバムの発売15周年を記念してリマスター盤『First Love -15th Anniversary Edition-』が10日にリリースされ、同ジャケット写真が宣伝用の大型パネルとなって渋谷センター街に登場した。

宇多田ファンがその掲出されたパネルと街の様子を撮した写真をTwitterで公開すると、宇多田のスタッフ公式Twitterもそれを受け、「おお!渋 谷のネオンにも映えますね」とリツイート。そのやりとりで巨大パネルの件を知った宇多田は、自身の巨大な顔写真が多くの人々の注目を集める渋谷の街に飾ら れていることに、「まさかこんなことになっているとは…」と驚き。「15才の時のドアップ貼られるって、新種のSMプレイですか?」と戸惑う様子をツイー トしている。(mixiニュース

また3月18日からオンエアされているNTTのCMにもFirst Loveが使われている。

日本ポップス史上最高のセールスを記録したCDアルバム『First Love』。その発売15周年を記念したスペシャルパッケージが3月10日に2形態同時リリースされるが、この程、その表題曲である「First Love」にタイアップが決定した。

そのタイアップとは、NTT東日本企業広告「もっと深く篇」、「もっと強く篇」のCMソングであり、3月8日よりオンエアがスタートする。「First Love」と同じくNTT東日本も2014年設立15周年を迎えることから、本タイアップが実現したという。(BARKS

15年という月日は長い物で、当時はコレが流行ってました。

比べてみると、宇多田ヒカルの作品だけは衰えず色あせない。

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