HOME >
今年はやっぱり、アナと雪の女王! 上半期ヒットランキングとディズニーの次回作に注目!
2014.06.11|iwamura
こんにちは、nakanoです。
6月も中盤に入ってまいりました、
季節はすっかり梅雨ですが、
もう今年も半分終わってしまった…という、驚き!
当ブログでも、上半期のライトノベル売上ランキングをまとめておりますが、
日経エンターテイメント!様より、
上半期ヒットランキングがございます。
2014年の上半期、どんなエンタテインメントが多くの人々の心を動かしたのか。売り上げや視聴率、興行収入といったデータに、社会現象度や話題性、新規性などを加えて、「日経エンタテインメント!」が上半期ヒットランキングを作成。2013年はドラマの当たり年だったが、今年は『アナ雪』が大ヒット。楽曲人気により、その人気は広がり続けている。長い歴史に幕を下ろした『笑っていいとも!』やNHKの『連続テレビ小説』枠からは『ごちそうさん』『花子とアン』が話題となった。これらのヒットが意味するものとは……。
※日本経済新聞様より
トップ20の中には、やはりドラマ、映画、アーティストやタレントなど、
確かに…と納得できる顔ぶれかと思いますが、
実は、なんだか聞いたこともない物もあったりします…
時代に取り残された感じがしますが…
8位のツムツム
そのブームとは、ディズニーストアが展開する「TSUM TSUM<ツムツム>」シリーズ。
2013年10月にディズニーストアで販売を開始したぬいぐるみのシリーズで、発売当初、1日約1万個を販売。
2014年1月にこのシリーズをテーマにしたスマートフォンゲームアプリ「LINE:ディズニーツムツム」
が登場すると、わずか14日間で400万ダウンロードを突破しました。
ゲームのリリース後には、商品の販売個数が対前週比約40%アップを達成。
そして現在、ぬいぐるみシリーズの販売個数が発売開始から約半年(176日間)で100万個を突破、アプリのダウンロード数も1000万と、商品とゲームの相乗効果で瞬く間に浸透したのです。※Exicteニュース様より
1000万ダウンロードを超える人気のディズニーアプリゲーム『TSUMTSUM』、
ゲーム人気と見た目の可愛さの相乗効果で、
その後発売したぬいぐるみ『ツムツムシリーズ』も半年で100万個の売り上げを出しているようです!
私もディズニーストアで普通にぬいぐるみを見て、欲しいな~と思っていましたが、
こんな話題になっているとは全く知りませんでした…
そして、今年上半期1位は、やはり『アナと雪の女王』
※ディズニー公式サイト様より
作品自体、また曲の人気もあり、
何故こんなに売れるのか、売れる法則について、
詳しく突き詰める人達が出てくる程、
ビジネスにも、世論にも話題満載です。
また、ヒットランキング6位の『ものまねメイク』にて、
アナやエルザなど人気キャラクターに真似たメイクも流行っています。
※ディズニー公式サイト様より
そして、来月には、ブルーレイ、DVDなどが発売されます!
…は…早いッ!!
先日、映画館で観たばかりなのに!
これは、上半期のみならず、下半期も『アナと雪の女王』旋風が留まることが無さそうです!
そんなディズニーですが、
話題の『アナと雪の女王』の次回作の長編アニメ、
『Big Hero 6』のティーザー動画が公開されました!
動画:https://www.youtube.com/watch?v=OvgyXKDXdZY
「アナと雪の女王」が大ヒットしているディズニーが、今度は日本人の主人公が活躍する長編アニメ映画「Big Hero 6」を公開します。11月7日に米国で公開予定の同作は、主人公の男の子、ハマダ・ヒロと彼が作り出したロボットが活躍する作品です。
原作はマーベルの同名コミック。映画は作品の雰囲気がよりコメディータッチになっているようですね。また、原作の舞台は日本でしたが、今回の映画では「San francisco」と「Tokyo」をもじった架空の街「San Fransokyo」とされているようです。ネットに出回っている映像や画像などを見ると、日本語の看板が街にある姿も確認できます。
※ねとらぼ様より
なんと主人公は、ハマダ・ヒロくん、
日本人の男の子じゃないですか!
ロボットと日本、そしてアニメ…という、
日本でも勿論、海外でも人気を集めそうなコンセプトですね!
まだティーザーの為、詳しくはわかりませんが、
米国での公開は、11月。
『アナと雪の女王』のヒットを塗り替えれる話題作になる事を期待しています!
ありがとうございました。