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芸人の妻に学ぶ!
2014.07.14|☆KAYA☆
月曜日は☆KAYA☆です。
ビートたけしさんが100億円を奥様に支払い、愛人との新しい生活選ぶ!?と一部で報道されましたね。
ビートたけし(67)が、離婚への意思を固めたことが、週刊文春の取材により明らかとなった。引き金となったのは、現在、交際中のA子さんの存在。 週刊文春では7月4日からの3日間、たけしがA子さんのマンションに“帰宅”し、そこから出勤するという、半同棲の様子を撮影した。
A子さんは49歳。関西高級ホテルの“アドバイザー”を務めている。父親は大手広告代理店の元幹部で、国会議員の秘書を経て、地元の熊本で県会議員を務めたこともある名士だ。
たけしは周囲に「カミさんに全財産渡して(A子さんと)一緒になる」と洩らしているという。
週刊文春の取材に対し、オフィス北野の森昌行代表は、2人は仕事の関係であるとして、男女の関係や離婚を否定。ただし、A子さんの自宅にたけしが宿泊した事実は認めた。たけし本人は直撃取材に応じなかった。(週刊文春 http://shukan.bunshun.jp/articles/-/4152 )
これを本人は生放送で全面否定。あら残念。これくらい大きい事を、殿になら出来るのかと、見てみたかったと。先日もダウンタウンの浜田さんの不倫報道に、奥様が誰もが黙る完璧な対応を見せ、話題になりました。
6月13日発売の週刊誌「フライデー」(講談社/6月20日号)で、お笑いタレント・浜田雅功(ダウンタウン) が元グラビアアイドル・吉川麻衣子との“3年不倫愛”を報じられ、翌14日には浜田が不倫を認める謝罪コメントを発表。浜田の妻でタレントの小川菜摘も、 同日付のブログで「主人は今回の件に関して、コメントを出し、猛省しております。(略)そんな彼を、私達は変わらず笑顔で支えて行こうと思っています!我 が家は大丈夫です!」などとつづり、事態は収束に向かいつつあるかのようにみえる。(Business Journal http://biz-journal.jp/2014/06/post_5218.html )
一部では不倫相手だった吉川さんと、若い頃の奥様が似ているとの声も。
小川さんの対応は、個人的にも大変勉強になりました。(私まだ未婚ですが)夫の不倫を黙って見過ごすのではなく、しっかり反省させ、表にコメントを発表したところが良かった点だと思いました。
ここで、良き妻ってなんでしょうか?昔は3歩下がって歩き、旦那の帰りを夕飯を作って待っている妻?もうそんなの古過ぎます。芸人の妻と言うつながりからですが、お笑いコンビ爆笑問題の太田夫妻は2人揃って有名人。太田光さんの奥様が爆笑問題の所属事務所の社長をされていて、いつも怖いもの知らずな毒舌の太田光さんでも、奥様にはタジタジ。。。な夫婦関係は有名です。
太田夫妻のような、かかあ天下や鬼嫁と言われる奥様を持つ方が、実は上手く行くのでしょうか?
男性って、意外とこういう豪傑の女性を面倒で、怖いと思いながら、徐々に安心感さえ覚え始める人も多いものです。そして、恋人としてでなく、ビジネスパートナーのように感じ始める時も。愛っていう定義の一つとして、こういう関係で長続きさせる方法もあるんです。でも、できるだけ早いうちから適度にワガママをしつつ、でも夫を愛しているということを行動で示しながら、夫を厳しく叱りつけるような奥さんを目指 すことで、うまく、このビジネスパートナーの関係を築くことができるかもしれません。あるいは、想像もしないようなベストな関係を築ける可能性もあると思 うのです。(newsdig http://allabout.co.jp/newsdig/c/68092/2/ )
事実、奥様がリードする家庭が増えているようです。
<かかあ天下派>
- ・『サッカーで言うところの監督は私(妻)、プレイヤー(夫)を上手く動かして!(指示しろ)』と言われた。夫に引っ張る力は無いと悟った。(34歳女性)
- ・義両親の誕生日や年末年始の帰省など、私から提案しないと何も動かない。行き当たりばったりは私自身が嫌なので自主的に動く。(28歳女性)
- ・大きな決断の時には夫の意見に従うが、親戚付き合いや旅行関しては、妻の方がリードしている。私は、自分の両親や義理の両親のお祝いをしたいと 思っているが、夫(男性?)はこれまで両親の誕生日などに贈り物などしたことがないらしく、必要を感じないと言う…。おそらく女性の方が細やかなことに気 付きやすく、得意なのだと思う。(30歳女性)
- ・旦那は一人暮らしの経験がほとんどなかったので、引っ越しや新居の手続きはほとんど私がやった。新しい家の家具についても、旦那は自分の趣味で 色々揃える!と張り切っていたものの、インテリアのお店も知らないし、ネットショッピングもしたことがないので結局私がリード。ついでに、さりげなく私の 趣味を取り入れた。(30歳女性) (Girls Style LABO http://www.weddingpark.net/girlsstylelabo/research/2013/10.html )
リードするのは妻に任せて頂きたいですね。しかし、いざ!というときに頼りになる夫、というのが理想ではあります。芸人の妻は大変と、言うけれども鬼嫁であっても、夫を想う、家庭を想う気持ちは一緒。たくましく美しい女性が良い妻になるのかもしれません。