HOME >
なにこれかわいい~中国嫁日記~
2010.10.02|iwamura
まず動画から。
「誤って立ち入ってしまった」の真偽はともかくとして、まあ、「むこう(中国サイド)も同じ気持ちだったんだろうな」ということは理解できる一件であった。
今回の件に関しては、アメリカ国防次官補だけではなく、なんだか日本共産党さんからも「尖閣諸島は日本の領土」という声明が発表されたりと(歴史的に見て実際そうかどうかはまた定義の問題になるのだが)、なかなかに興味深い案件であった(まだひとり拘束されてるけど)。
でも、こっちがヤられてみると解りますね。歴史がどうとか、レアアースがどうとか、コトの真偽とかを超えて、「感情」の話になっちゃう。
だがしかし、「感情」の問題になるから、政治的に利用されがちな領土問題。
例えば、今回、日本で一番損したのはだれか?それはやっぱり、
「不審船がこれからも増えるし、基地問題でアメリカに借りを作ってしまった『沖縄のみなさん』」
と、いうことになると思うのだよ。
中国だって一枚岩では決してなく、あの船長が「ただの困ったちゃん」だったか、あるいは、北京上層部(胡錦濤派)側、もしくは北京の足を引っ張る上海(江沢民派)側の「ひも付き軍閥出身人物」だったかかは永遠の謎であって、その辺もちょっとトリシラベで聞けたらよかったのかもね。
ヤバイ。週末なのに堅くなった。
さて。
「感情」は上記のように悪くも使えますが、良い「感情」もタイセツです。例えば、「愛してる」とかね(笑)。
ということで、最近ネットでだいぶ話題になっていた「中国嫁日記」。一部紹介。
中国の人にかぎらず、しかし、アジアの人は女子がオトナになっても、若々しく可愛らしいところは人種的特権だよなー。
そうなんだよなあ。
日本のこと大好きな中国の人も沢山いるんですよね。
おお!
この辺、今まさに大事な日中国交親善!
そして下記もヨロシイ。
※中国嫁日記さんより抜粋
そうなのである。
友達のカノジョさんも台湾の女の子なんだけれども、ネチネチしたところが一切なくて、きっぱりと気持ちのいい強さ、明るさがあるんだよな。
感情は悪くも働くが、良くも働く。
弊社も某中国インターネット検索サイトさんから契約書が届きました。国はメンツもあって引けないから、我々ひとりひとりが、中国とも仲良くやっていきましょう。なんつっても、お隣さんなんですから。