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主婦の不倫、ありですか？
2014.08.04｜☆KAYA☆
月曜日は☆KAYA☆です。
今シーズンのドラマで、不倫をテーマにしたドラマが2本も放送されているってご存知でした？不倫をテーマにしたものはバブル時代から人気ですけれどね。
上戸彩が主演するフジテレビ系連続ドラマ『昼顔～平日午後3時の恋人たち～』(毎週木曜22時～放送)でテーマとなっているのが、「平日昼顔妻」。 平日昼顔妻とは、”夫を会社に送り出した後、家事をキチンとこなし、平日昼間に別の男性と恋に落ちる主婦”を指す造語とのこと。（マイナビニュース）
物語は、25年ぶりの同窓会で再会した健太とあけひ、そして遼介と薫子が、失われた時間を取り戻そうとするかのように急激に惹かれ合うところから始まる。 健太はあけひが自分にとって大切な存在だと気づき始め、あけひもまた、粗暴な夫に対し反旗を翻し始めた。遼介と薫子はお互いの激情に身を任せていたが、少 しずつ気持ちにズレが生まれ始める…。大人になって見つけた、本当の恋に走り出したい思いと、それを許さない現実。4人は40歳。もう若くはない、だけど まだやり直せる時。そんな時をひたむきに、真摯に生きるのだが･･･。（TBS）
更に最近芸能界でも女性の浮気により離婚する40代の夫婦が増えているようです。
ここ最近、芸能ニュースを賑わしているのが40代の女性たちの離婚です。つちやかおりさん（49）、武田久美子さん（45）、中山美穂さん（44）たちが次々と離婚されました。少し前までは、40代といえば、経済的な理由や子どもの教育問題もあって離婚は難しい、と考える女性が多かったように思います。しかし、いまでは40代の女性たちの離婚が増えつつあるようです。（all about news dig）
それは、まだまだ彼女達が若々しく美しく自信があるから、という理由がありますが、その他にも理由があるようです。
そして2つ目は、経済力があるということです。
芸能界の40代の女性は当然なことですが、結婚後も共働きを続けて正社員として働いている女性にも、経済力があります。女性は経済力をもつことで男 性に依存することが少なくなり、精神的にも自立できます。経済力があれば、離婚を決断するときの迷いも少なくなるはずです。また、経済力をもたない40代 妻たちも、経済力を身につけるためには「いまが最後のチャンス！」と、40代での離婚を考えるのです。
最後の3つ目の理由ですが、女性たちが自分の人生を生きたいと考えるようになったからではないでしょうか。
40代で離婚をした女性の多くが、「自分らしく生きたい」「自分の人生を大切にしたい」と離婚の理由を語っています。自分を女性として見なくなった 夫に見切りをつけて、自分をもっと輝かせてくれる男性や仕事に出会ったことで、人生のステップアップのために、40代女性は離婚を選び、前向きに歩き始め るのではないでしょうか。（all about news dig）
中でも、中山美穂さんには賛否両論があがっています。妻の不倫が直接の原因ではないとは思いますが、息子さんが旦那様に引き取られたというのです。そのため、「母より女としている事を選んだ！」と批判があがっているのです。このように女であることを重視している女性には以下のような共通点がみられるようです。
1.「女性側による浮気が原因で離婚が決まった」
2.「親権を手放してもいいから離婚をしたい、と考えている」
3.「お金もいらないから離婚したい、と考えている」極端なケースでは、「親権もお金も要らないから、とにかく離婚をしたい！」という女性もいます。その場合の多くの背景にあるのは、自分の女性として の価値や存在意義を認めてくれる男性の存在です。その男性とは、不倫相手のこと。妻であり、母であることよりも、「女性としての幸せを優先しながら生きて いくことができる」という選択をした、ということになります。
自分を“ひとりの女”として愛してくれる男性を得た女性は、離婚後も自信がついて魅力的になっていくことが多いのも共通する特徴のひとつ。中山さんもきっとますます輝きを増していくことでしょう。（all about news dig）
私は中山美穂さんのような生き方は賛成です。と、子供の頃、離婚しようか悩んでいる母を見て子供ながらにそう思いました。妻である前に、母である前に女として、幸せな人生を生きてほしいと感じたからです。しかし！実際問題全てを捨てて、離婚が出来る40代女性はほとんどいません。そのため、「昼顔」や「同窓生」などのドラマが注目されるのでしょう。「昼顔」に出てくる吉瀬美智子さん演じる不倫をしている主婦の様に、ストレス発散が出来て結果、家庭（夫と子供）に優しく接する事が出来るなら、私は子供の立場として有りかな。。。？
