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続編決定!ドラマ「ファーストクラス」をおさらい

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2014.09.08|☆KAYA☆

月曜日は☆KAYA☆です。

以前放送された今年4月から放送され口コミで話題になった

人気ドラマ「ファーストクラス」をご存知ですか?

当初ほとんど告知無しでスタートしたドラマでしたが

その内容が過激かつリアリティ満載で人気となりました。

そして異例のスピードで今年10月また続編が始まります!

最終回での視聴率がフジテレビのこの枠で過去最高を記録し、続編が決定。水曜22時枠に放送を移して、10月期から放送される予定だ。第2期では舞台がファッションブランドへ。(アメーバニュース

今日はそんな人気ドラマをおさらいしてみようと思います。

4月に放送された内容は以下の通り。

スクリーンショット 2014-09-07 22.25.16

あらすじ

ファッション業界で働くことを夢見ながら、下町の衣料材料店で日々地 味にボタンや生地を売っていた主人公、沢尻エリカ演じる吉成ちなみ(よしなりちなみ)は、ふとしたことから自分には縁のない世界だと思っていたファッショ ン雑誌の編集部で働くことになった。見たことのないキラキラした世界…。そう期待を胸に新たな世界の扉を開けたが、そこにあったのは日々女たちがお互いを 捕食しあう恐ろしき伏魔殿…。一生雑用の底辺から雑誌や広告を自由自在に操る最高層まで、高低差が激しい業界。そして、日々ランキングが変わる滑稽な女の 世界“マウンティング”=“人間の格付け”…。この厳しいピラミッドの中で生き抜く唯一の方法は、“ファースト・クラス”の地位を得ること。そんな滑稽だ けど真剣な“女の世界”で、ちなみは仕事・恋・経済状況…と、どんな地位を築いていくのか?このファッション地獄で幸せをつかめるのだろうか?彼女を取り 巻く天敵には、ファッション業界のカリスマで、強烈な性格の編集長、大沢留美(おおさわるみ)役の板谷由夏をはじめ、ティーンに絶大な人気を誇るトップモ デルMIINA(みーな)役に佐々木希、帰国子女のエディター川島レミ絵(かわしまれみえ)役に菜々緒、大沢と同期でふんわりとした女性らしい印象だが、 実はしたたかな副編集長の八巻小夏(やまきこなつ)役に三浦理恵子と、華やかな女優陣が決定。さらに、この他にも強烈な個性を持つ天敵が現れる…。また、 ちなみの唯一の味方で、後に恋愛関係へと発展するアシスタントフォトグラファー、西原樹(にしはらいつき)役には中丸雄一、業界ナンバーワン・モテ男のス タイリスト磯貝拓海(いそがいたくみ)役に平山浩行と、数少ない男性陣もドラマを盛り上げる。(NAVERまとめ

出演者は沢尻エリカさんを始め実際の人気モデルも登場!

登場人物・キャスト

編集部インターン/“虐げられるシンデレラ”
主人 公。栃木・宇都宮市出身。ファッション業界で働きたいという夢を抱えながら服飾専門学校を卒業し、就職活動ではファッション関係のメーカーや出版社を手当 たり次第受けるも全滅。それでもファッションに携わりたくて衣料材料店に就職、地味な日々を送っていた。しかし、ある日突然、運命のいたずらで憧れの ファッション誌「ファースト・クラス」のインターン編集者として働くことになるが、壮絶な日々が待ち受けていた。

フォトグラファーアシスタント/“まだ陽を見ぬ王子様”
横 浜市出身。地頭が良く、なんでもそつなくこなすタイプ。中学・高校と成績優秀で友人関係にも恵まれてきたもの、大学ではやりたいことが見つからなかった。 写真には興味があり、何となく写真を仕事にしていこうと思い、専門学校に通い2年前から今の職を得るも、今の職場でいいのかどうか迷っている。

トップモデル/“危険なワガママピュア女”
群馬・ 高崎市出身。ギャル時代の読者モデルからトップモデルに成り上がり、今では名実ともにNo.1。自己中心的な性格で、その傍若無人ぶりに皆恐れているが、 仕事は絶えない。根は純粋なだけに、突飛な行動を取り周囲を困らせること多々。誰も知らないが、実は太っていた過去があり、またいつ太るかわからない、と いう恐怖心を常に持っている。

編集部エディター(正社員)/“腰掛系の腹黒コネ入社”
米・ ロサンゼルス出身。2歳の時に帰国していて英語は話せないが、あくまで自分は帰国子女であると譲らない。父親は大手商社の役員で、父親所有のマンションに 一人暮らし。ファッションも雑誌も好きだが、熱を入れて仕事をする意味を理解せず、あくせく必死に働くなどバカらしいと思っている。周囲の人間は利用価値 があるかないかで判断し、使えない人間は眼中にも入れない。

人気No.2モデル/“したたか系セレブ帰国子女”
米・ロサンゼルス出身。大学までビバリーヒルズで暮らしていたバイリンガル。スタイル抜群で、父親は世界的ジュエリーショップのオーナー。容姿・財力・持ち物、すべてが“ホンモノ”のお嬢様。言いたいことは言う奔放さの裏で、計算高い面もある。

人気フォトグラファー/“カリスマ気取りのサバサバ詐欺”
神 奈川・伊勢原市出身。数々の雑誌の表紙を任される写真家。一見サバサバした“格好いい女”に見えるが、生意気なモデルはわざとブスに撮ったり、私生活がう まくいかないと撮影を止めるなど、公私混同する一面がある。女同士の闘いには加わらないふかんの立場を取るが、実は内心は穏やかではない。

副編集長/“隠れ肉食系性悪女子”
東京・八王子市 出身。いつでも笑顔を絶やさず、明るく、ふんわりとした女性らしい女性。小学校6年生の娘の教育もしっかりやりながら、副編集長の仕事もこなすママ編集者 というように自身をプロデュースしているが、実際は、自分のスケジュールを崩さず、部下に仕事を押し付けること多々で、大いなる野心家でもあるという二面 性がある。同期の大沢留美から、いつか編集長の座を奪ってやろうと、狙っている。

スタイリスト兼ファッションディレクター/“業界一のモテ男”
東 京・武蔵野市出身。常に飄々としていて、ルックスもよく、仕事も的確。青山に自らの事務所を持つ成功者だが、奢らずニュートラルな性格で、女性たちの闘い をふかんで見ている。樹の仕事の悩みもよく聞いてあげるなど、周囲の信頼も厚い。しかし、生まれながらの人たらしであり、人のことを煙に巻いては面白がっ たりする一面も。

編集部エディター(契約社員)/“叩き上げハングリーモンスター”
京 都市出身。壮絶ないじめに遭っていた過去があり、必ず見返してやるという、強烈なハングリー精神を持つように。並々ならぬ上昇志向があるがゆえ、現在の契 約社員という立場に常にフラストレーションを抱えている。仕事のできない正社員のことが許せない。自分の地位を脅かす可能性がある、新入りのちなみに対し て壮絶な嫌がらせを開始する。

編集長/“業界の絶対的女王”
東京・杉並区出身。 「ファースト・クラス」の鬼編集長。日本のファッション界の文字通りファーストクラスに存在し、カリスマとして絶大な影響力を持つ。自分にも他人にも厳し く、洞察力・観察力に長けていて、人の裏表や嘘をすぐに見抜き、真髄を見つめられる人物。離婚経験があり、現在の夫は10歳年下のファッションデザイ ナー。登場する女性陣の頂点に君臨する。(NAVERまとめ

”ちなみ”を中心にとりまく相関図がこの通り。

かなり、、、ドロドロです。。。

スクリーンショット 2014-09-07 22.28.24

このドラマの見所は、下っ端で入社した”ちなみ”(沢尻エリカ)が

下克上であれよあれよと編集長にまで上り詰めて行くという話。

他を蹴落としその地位を格付けして行く事をドラマ内では”マウンティング”と読んでいます。

女は嫉妬や劣等感を常に気にする生き物。

それを材料に「あの子は自分よりも下」と格付けする”マウンティング女子”が

実はたくさんいるんだそうです。

「マウンティング女子」とは、「自分の方が相手より上ということを、直接的ではなく、それとなく誇示する女性のこと」を指す言葉です。ドラマのなかだけの話かと思いきや、日常生活でマウンティング女子に出会っている人は多いことが明らかになりました。

2人に1人がマウンティング体験者

 

「ウエディングパーク」が20代から40代の女性122人を対象におこなった「女性同士のコミュニケーション」に関する調査によると、51.6%の女性がマウンティングの体験者だったことがわかったのです。

cafeglobe

その内容は小さい物から陰湿な物まで様々。

・東京から仙台に帰郷して、「へえ、仙台にもこんなおしゃれなお店、できたんだ」と友達や家族に語った(=「東京にいる私」のおしゃれ度の高さを上から目線によってアピール)

「これを着たら絶対にかわいくなるよ! もっとお化粧はこうしなよ! ○子は元が良いんだから」とおしゃれレイプ(=相手が好きかどうかもわからないオシャレを上から目線で強要してレイプのように相手の尊厳を踏みにじる)

「あなたと私の仲だから言うけれど、仕事はこうしたほうがいい……」と自分のことを棚に上げて、教えを乞われてもいないのに講釈(=二人の仲という大義名分を振りかざして、上から目線でアドバイス)

 

先の「へえ、仙台にもこんなおしゃれなお店、できたんだ」という発言は「事情通型」と呼ばれるタイプ。おしゃれレイプは「カウンセラー型」、「あなたと私の仲だから……」は「親友型」に分類されます。(Pouch

この3つにも様々なタイプが。。。

プロデューサー型

カウンセラー型、プロデューサー型に共通するのは人の特にファッションなどに親切ぶって「口出し」する

出典マウンティング女子がドラマ「ファーストクラス」と共に急浮上!? | アクア速報

自虐型

「いいなー、私なんて」という自虐から自慢に持っていく。

出典沢尻エリカ主演ドラマで注目の「マウンティング女子」って何だ!? – 3時間後に気づく!? 女性特有のマウンティング 日経トレンディネット

例「○○ちゃん、メイク上手でうらやましいなっ。わたしなんてメイク下手だからいつもほとんどスッピンだもん」
解説:「メイクが下手」と自分を下げるフリをしながら、スッピンでもいけるほど肌キレイアピール+相手の厚化粧にチクリ。

出典オンナ同士の頭脳バトル「マウンティング」とは? | 女子SPA!

司会型

無神経型

「これを言われたら嫌な気持ちになるだろう」ということがわからない。気にしてることをあだ名にするなどがその典型。

出典沢尻エリカ主演ドラマで注目の「マウンティング女子」って何だ!? – 3時間後に気づく!? 女性特有のマウンティング 日経トレンディネット

 (NAVERまとめ

既にご存知の人も多いと思うが、本当に本当に女の人間関係とは複雑で難しい。

男みたいに喧嘩しても殴り合って次の日には戦友。。。

何てことには決してならないのです。

(男もそんなに単純ではないか?笑 すいません)

さらに、「女性同士のコミュニケーションは男性よりも気をつかう」と答えた人は78.7%。理由をみてみると――

  • ・女性は、顔は笑っていても内心すごく怒っている時がある
  • ・男性とのコミュニケーションほど単純ではない。思っていることを言ってくれなかったり、一度の失敗を根に持たれたりする
  • ・嫉妬や対抗心を持つ場合が多い。噂話が好きで、悪い噂をすぐに流しがち
  • ・女性は結構しっかり見ていて、1度信頼が失われると取り戻すまで大変
  • ・根に持たれるとずっと続くし、他の人に伝わって更に拡大する
  • ガールズスタイル LABO」より引用 (Pouch
まだまだ続く女同士のマウンティング戦争!

本 作で沢尻の新たな敵として登場するのは、“業界の新たな女王”としてブランド再生のためにやって来るクリエイティブディレクターを演じる木村をはじめ、 “ファッション界のゴッドマザー”であり、ちなみが働いているブランドの創始者である夏木、敵対する大手アパレルブランドの新社長である余、デザイナー軍 団に倉科カナ・篠原ともえ・ともさかりえ・市川実和子、“プレスのトップ・ブルドーザークイーン”である小島聖ら実力派女優陣。(シネマトゥデイ)

続編のキャスティングは更に豪華!!!!!

登場人物・キャスト

編集部インターン/“虐げられるシンデレラ”
主人 公。栃木・宇都宮市出身。ファッション業界で働きたいという夢を抱えながら服飾専門学校を卒業し、就職活動ではファッション関係のメーカーや出版社を手当 たり次第受けるも全滅。それでもファッションに携わりたくて衣料材料店に就職、地味な日々を送っていた。しかし、ある日突然、運命のいたずらで憧れの ファッション誌「ファースト・クラス」のインターン編集者として働くことになるが、壮絶な日々が待ち受けていた。

“業界の新たな女帝”でブランドの再生のためにやってくるクリエーティブディレクター

川島レミ絵(菜々緒)の姉でデザイナー

ちなみが働いているブランドの創始者であり“ファッション界のゴッドマザー”

敵対する大手アパレルの新社長

ちなみのライバルデザイナー

数少ない男性陣には、劇団EXILEのメンバーとしてドラマや映画で活躍している青柳翔、若手俳優の最注目株として人気急上昇の淵上泰史、中村倫也、さらにHey! Say! JUMP・岡本圭人も登場。

出典「ファーストクラス」沢尻エリカの新たな敵に木村佳乃!レミ絵の姉・ナミ絵も登場してし烈な女の戦いに!! | ニュースウォーカー

NEVERまとめ

男性も観て面白いと思います。

女の腹の底はこんなにも黒いんだって、

知っておいた方がいいかもしれませんね。。。!?

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