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小橋賢児さんディレクションの世界最大級フェスUltra Japan!

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2014.09.29|☆KAYA☆

月曜日は☆KAYA☆です。

9月27と28日の2日にわたり、世界最大の音楽フェス「Ultra」(ウルトラ)が

「Ultra Japan」として初めて日本で行われました。

9月27日&28日、東京・お台場にて<ULTRA JAPAN 2014>が日本初上陸を果たし、初日の来場者数は21,000人を記録した。高層ビルを見上げる日常生活圏のなかで、世界のトップDJたちが入れ替わり 立ち代わり最高のプレーを披露するスタイルに、10時間に及ぶステージにも関わらず観客は終始大熱狂の時を楽しんでいた。

MAIN STAGEをはじめ、UMF RADIOSTAGE、ULTRA WORLDWIDE ARENAの3つの各ステージで、オープンからクローズまで総勢67組のアーティストがパフォーマンスし、ヘッドライナーにはDJ Hardwell、<ULTRA MIAMI 2013>で解散したSwedish House Mafiaの元メンバーSTEVE AGELLO、さらに初来日のW&W、MARTIN GARRIXなど豪華DJ人が集結し、国内外組のアーティストがライブとDJセットを繰り広げた。
BARKS

うるとらって。。。?

セレブも夢中! 世界最大級の音楽フェス『UMF』の日本上陸に先駆けて、プレパーティ『Road to ULTRA JAPAN』が開催
エレクトロダンスミュージックブームの火付け役となった、世界最大級の野外フェス『ULTRA MUSIC FESTIVAL』(UMF)。1998年にマイアミで始まり、2013年は計6日間で30万人を動員したモンスターイベントだ。世界のトップDJが一挙 に集結した豪華ラインナップに、パリス・ヒルトンやマドンナなど、セレブたちが集う社交場のようなパーティ空間が広がり、世界中から音楽&ファッションラ バーが集まる。毎年数秒でチケットが完売するマイアミのほか、今までにスペイン、ブラジル、チリ、アルゼンチン、クロアチア、韓国と世界6カ国で開催され た。(Numero TOKYO

ウルトラの特徴は最新で旬なクラブミュージックに特化した

音楽フェスであるが故、来場する客層もとってもオシャレな

パーティピーポーたちばかり。

全2日間の累計来場者数はのべ42,000人。客層の多くは普段からクラブに通い慣れていそうな20~30代の若者が中心だ。男女比はおよそ5:5だった ように思う。この日の最高気温は27.6度とあって、ギャルやネオギャルたちが水着やセクシーファッションで会場に華を添えていた。(cinema cafe

とにかくHOTでハイになれる世界一のパーティの1つです。

アジアではすでに韓国で行われており、

その際には日本からもかなりの人数が来場していたらしい。

その為、初めてとなった日本公演も前評判は絶好調で

あっという間にチケットは売り切れました。

こんな大きなフェスをどうやって日本に持って来たの?

実は、このフェスのプロデューサーは俳優の小橋賢児さんなんです!

子役から俳優として常に注目を浴びて来た彼が、

一時俳優業を休業し現在BIGBOYSというイベント制作会社を立ち上げ、

このような大きなフェスをいくつも手がけているってご存知でした?

■俳優休業、34歳の今

小橋賢児(こはしけんじ)<br />
1979年東京都生まれ。88年、8歳で子役としてデビュー。<br />
1996年映画『スワロウテイル』(監督 岩井俊二)やドラマ『ちゅらさん』(2001年)など数々のドラマ・映画に出演。2007年、俳優活動を休業し渡米 。2012年、初の長編映画「DON'T STOP!」で映画監督デビューする。<br />
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小橋賢児(こはしけんじ)
1979年東京都生まれ。88年、8歳で子役としてデビュー。
1996年映画『スワロウテイル』(監督 岩井俊二)やドラマ『ちゅらさん』(2001年)など数々のドラマ・映画に出演。2007年、俳優活動を休業し渡米 。2012年、初の長編映画「DON’T STOP!」で映画監督デビューする。

2007年、僕は28歳のときに8歳から20年続けた俳優を休業することに決めました。休業を決めて渡米し、帰国してからは映像制作やファッション ショー、企業のプロモーションイベントを請け負う株式会社BIGBOYSの経営者として生きています。これまで、東京ガールズコレクションのオフィシャル パーティーの演出、レッドブル、キヤノンをはじめ企業のプロモーションイベントなども担当しました。

ほかの顔ではマイアミで毎年行われ、 マドンナやパリス・ヒルトンが自らチケットを購入して訪れているミュージックフェス「ULTRA MUSIC FESTIVAL」の、日本版『ULTRA JAPAN』のクリエイティブディレクターを務めていたり、自らカメラを回し映像編集もしたりする映画監督の顔もあります。 (日本経済新聞

子役から20年以上も芸能界で活躍し続け、苦労知らず世間知らずなのかと

思いきや、「こんなこと話しても大丈夫なの!?」というほど

かなり過酷な経験をされていた小橋さん。驚きでした。。。

8歳の頃初めて出演したTV番組では毎週の収録の際、

両親が共働きだったので1人でテレビ局まで通っていたのだとか。

ただ、僕の両親は共働きで、家も裕福ではありませんでした。大田区にある戦時中から残っている、床が抜けているような古い家を借りて暮らしていたん です。そんな状況だったので、オーディションに合格してレギュラーに決まっても親の送り迎えは当然ありませんでした。僕は自分で電車に乗って地図を見て、 わからなくなったら人に尋ねながら週に一度、テレビ朝日に通っていたんです。

ただ8歳のときから1回いくらという給料、ギャラをもらっていたので、働いていたことになります。でも仕事という認識はありませんでした。この後、芸能事務所にスカウトされて事務所に所属することになりました。(日本経済新聞

その後もすぐに俳優として忙しくなった訳ではなく、

わずか14歳から毎朝新聞配達も掛け持ちしていたのだとか。

実は同時に別のアルバイトもしていたんです。自分で働こうと、新聞配達のアルバイトを始めたんです。

マンガで子どもが「たすき」をかけて新聞配っているのを見て、これなら自分でもできるかなと思ったんです。電話帳を見て新聞販売店に片っ端から電話をかけ ました。14歳というと門前払いでした。それでもかけ続けていたら「ちょうどやめる人がいるからやってみる?」といってくれるお店があり、雇ってもらえる ことになったんです。

当時住んでいた大田区の大森から羽田空港のある昭和島のあたりまで、毎朝4時に店舗にいきました。ちらしをはさんで 折って、自転車の両脇に新聞を抱えて、新聞を配り終えてから学校に通っていました。学校では格好つけていたので、新聞配達している自分を知られたくなく て、誰も登校していないような時間に新聞配達を終えていたのを覚えています。(日本経済新聞

更には14歳の頃原宿のアクセサリー屋でもバイトを!

14歳では店頭に立てなかったので、商品を袋に入れる内職のようなことをしていました。最初は1個4円、途中で時給500円に上がって……。次第にオー ナーと仲良くなって、「シルバーアクセサリー2個で1500円です」と店頭に出られるようになりました。古着をフリーマーケットで売ることもしました。(日本経済新聞

彼の行動の裏には、単純に「お金が欲しいから」というだけでなく、

好奇心から生まれるものだったそうです。

お金を稼ぐというより、純粋な興味のままにいろんな世界を知りたいという欲が強くて突き進んでいたと思います。働くことは苦ではありませんでした。家が裕 福じゃなかったこともあったと思います。「なぜ中学生なのに働かなければいけないんだ」という気持ちより「そっちのほうが面白い」という気持ちのほうが強 かった。芸能界も新聞配達も知らない世界を見られるという意味でとても楽しかったんです。(日本経済新聞

気付けば既にブレイクしていた小橋さん。

ドラマを数本掛け持ちし、事務所からは週刊誌に書かれないよう

行ってはいけない、付き合ってはいけないなど、

細かく指示が入り、その度にストレスがあったそうです。

自分ではまったく悪いことをしているつもりはなくて、元から好きだったサブカルチャーや新しい世界を知りたい、という昔からの僕と変わらないあり方でし た。なぜこの音楽はこんなに素晴らしいのにここに行くなといわれるのか、この人たちはとても面白いのになぜだ、と苦しくなり始めて自分のなかで自問自答し 始めました。自分の考えではないのに止められることって、本当にストレスです。そのなかで加速度的に忙しくなっていきました。(日本経済新聞

その後28歳の時に30歳の自分を想像し俳優業を一時休止。

海外を旅します。帰国後現在の土台となるような仕事を組み立てるも

上手く行かず体調を壊して田舎に移り住みます。

しかしそこで彼は諦めなかった。

ひとつのこと、(小橋さんにとっては俳優業ですが)を

20年以上も続け、(芸能界は厳しい世界ですしね)上り詰めた人は

やはり何をしても底力があり諦めない。結果を残しますね。

事実、彼の手がけるパーティに私も何度もお邪魔した事がありますし、

間接的にお仕事をした事がありますが

既存の日本のパーティとは異なりますし、

「小橋さんが手がけるならイケてそう」という信頼が既にあるように感じます。

実際にUltra Japanは大盛況でしたし!

今後も、小橋さん率いるBIGBOYSの活躍に期待です!

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