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モビルスーツチックなバイクがカッコイイ!
2014.10.09|saito
こんにちは!
いよいよガンダムの最新作の「Gのレコンギスタ」が始まりましたたね!
というわけで、本日は、モビルスーツチックなバイクをご紹介!
新型のガンダムカ!?と思っちゃいそうなデザインのバイク。
なんと、カワサキのNinjaシリーズの最新昨である「Ninja H2R」
Ninjaとは?
近年、世界的に強まっている自動車排出ガス規制強化の流れは日本のオートバイに対しても同様におよび、新たな排出ガス基準を満たさない軽二輪自動車は、継続生産車においては平成19年(2007年)9月1日以降の生産が不可能となった[1]。カワサキが従来から生産していた250ccクラスのスポーツカテゴリに位置する車両は、いずれも基本設計が古いこともあり新たな排出ガス基準をクリアすることができず生産終了となることが発表された。
このような背景の元、2007年に開催されたパリショーにて、世界戦略車として環境対応を謳った新たな250ccモデルとしてKLX250ならびにD-TRACKER Xと同時に発表されたのが、Ninja250Rである[2]。
Ninja250Rに搭載されるエンジンは、直前まで販売されていたZZR250と同様の248cc水冷4ストローク並列2気筒DOHCである。このエンジンは、GPZ250Rに搭載されたものを基本設計とする非常に息の長いシリーズだが、Ninja250Rではシリンダーヘッド周りやカムチェーンテンショナなど多くの点が改良された。エンジン以外では、旧来モデルからの大きな変更点の一つとして、キャブレターに代わるフューエルインジェクション (FI) の採用が挙げられる。また、排出ガス規制対応のためキャタライザーが搭載された。
販売価格は当初税込みで49万8000円であったが、これは生産をタイの現地法人である「カワサキモータース エンタープライズ タイランド(KMET)」にて生産を行うだけでなく、既存の車体構成や他車の部品を流用し、仕様を極力世界共通とするなどして大幅にコストを低減させたことによるものであり、他社の250ccスクーターや、このモデルの先代にあたるZZR250の最終型よりも廉価であった。
直4の998ccエンジンにスーパーチャージャーを搭載したモンスターマシン。
公道仕様ではないのですが、一般公道仕様も発表予定との事。
これ乗ってたらカッコイイよなぁ。
動画では車体の質感などもわかりやすくなっているので、
気になる方はご覧ください!
(それにしてもカッコイイなぁ。。。)