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中国軍がチベット群衆に発砲、死者140人の情報も─ダライ・ラマ=仏紙~そしてグルジア「炎上動画」
2008.08.22|iwamura
中国軍がチベット群衆に発砲、死者140人の情報も─ダライ・ラマ=仏紙
8月21日、ダライ・ラマ14世が中国軍が今月18日にチベット東部のデモ参加者たちに向けて発砲したとして中国を非難。16日撮影(2008年 ロイター/Stephane Mahe)(ロイター)
ソフトボール女子の試合の後で大変に恐縮です。
ロイターの記事をヤフーが配信しています。NHKや朝日コム、日経ではまだかな。タイミングもあるんだろうな。
ダライ・ラマの証言が事実なら、北京五輪期間中も中国当局はチベット弾圧を継続、強化したことになり、国際的な批判にさらされることになりそうだ。
一方、中国外務省当局者は21日、「報道を見ておらず確認のしようがない」と述べた。(47ニュースより)
事実でないことを祈りながら、オリンピックも、そしてオリンピック後の世界も、平和なものになることを心から祈ります。
※世界のニュース他
グルジア
保守的な報道の多い米FOXニュースは、グルジア紛争が起こった直後、南オセチアのツヒンバ
リの親戚を訪問していた12歳の米国人少女Amanda Kokoevとその叔母とを中継で結んでインタ
ビューを生放映した。少女は、「グルジア軍から逃げていた。助けてくれたロシア兵には感謝したいです」と発言。そ
して、叔母が「オセチアの人達は、(グルジアの)サーカシビリ大統領に1日で2000人殺され…」と
発言しているところで、司会者は「あ、あ、あ、残念ですが、いったんCM入れます。すぐにまた
はじめますからちょっとお待ちください!お待ちくださいね!」と狼狽しながら話を一方的に中断。
(該当発言は下記動画の2分55秒くらいから)
YouTubeのPVは100万を超えてますが、事実がどうか。朝日では報道されてるみたいですが。。。
ここはまた追いかけの検証が必要でしょうが、インターネットで世界が少しでも平和になったらいいな、と思っています。