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東京ディズニーランドのリニューアル続々!
2014.11.03|☆KAYA☆
月曜日は☆KAYA☆です。
ディズニーランドが大幅に拡張しリニューアルするそうです!!
オリエンタルランドは10月30日、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの今後の開発構想を発表した。
◆オリエンタルランド、開発構想を発表
同社では、今後10年間(2015年3月期~2024年3月期)で、テーマパーク事業に5000億円レベルの投資を実行する。
TDL「ファンタジーランドの再開発」エリア(C)Disney(モデルプレス)
全体図を見るとかなり大きく拡張しそうな感じ!
東京ディズニーランドでは、「ファンタジーランドの再開発」をコンセプトに、ファンタジーランドの面積を約2倍へと拡張する大規模なエリア開発構想の具体 化に向けた作業を開始。この構想では、現在のファンタジーランドの刷新に加え、拡張するエリアへの複数の大型アトラクションやレストラン、ショップ等の導 入を検討している。
(モデルプレス)
海のギリギリまで拡張するようで、これ以上は土地が無い!という感じですね。
東京ディズニーランドにおける「ファンタジーランドの再開発」や、東京ディズニーシーにおける「新テーマポートの開発」を中心に、新規アトラクションの導 入などテーマパーク価値の最大化に向けた投資を実行。なお、「ファンタジーランドの再開発」については、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーにおけ る追加投資額としては過去最大となる予定。
・東京ディズニーランド 「ファンタジーランドの再開発」
複数の大型アトラクション、商品店舗、飲食店舗等からなるファンタジーランド全体の再開発。現在のファンタジーランド全域(刷新)、およびトゥモローラン ドとバックステージの一部(エリア拡張)で、現在のファンタジーランドが約2倍となる規模。なお、導入時期は「2016中期経営計画」期間以降。(モデルプレス)
ファンタジーランドとは、「イッツア・スモールワールド」や「ウィニーザプー」
「白雪姫」やゴーカート等が有るエリアです。
なんでも、この新しくなるエリアに「アナと雪の女王」のアトラクションも出来るとか!?!?
最近ディズニーランドはリニューアルが相次いでいます。
中でも最近リニューアルされた「ジャングルクルーズ」は細か〜〜〜〜い箇所まで
変更されているため、事前にマニアの方の情報にて予習するのも良いかもしれません。
乗り場までの様子もリニューアル
簡単に乗り場までの様子を紹介したいと思います。
まずは入り口。ジャングルクルーズ-ワイルドライフエクスペディション-の幕がはってあります。
このデザインどこかで見たと思ったら、工事中に壁に描かれていたものと同じでした。
ここから屋根のあるエリアに入ります。
Qライン(待ち列)の途中には多くのプロップスがありました。
ジャングルクルーズを体験したゲストから送られた手紙や探検の地図もあります。
手紙は様々な言語で書かれており、ジャングルクルーズには世界各国から人が集まってくるんですね(笑)地図には実際のルートが書かれています。
これを事前に見ておけば探検の予習もバッチリです。
ちなみに、この地図には隠れミッキーがありますので、待っている間に探してみてください!
ではでは?実際にどこがリニューアルされたのか?
ネタバレ注意!!!!!!お気をつけ下さい。
まずは船、形状は一緒ですが、屋根やシートなどが新しくなり、船に動物のお守りがつけられるようになりました。
そのお守りが危険なジャングル探検を守ってくれるというのが根幹のストーリーとなりました。(TDR MANIA)
お守りにも種類が有るらしいので乗る度に違うストーリーが待ってそうですね!
そして全体的に動物達が増えたそうです!!!
その後カバの池ではスモーク効果が追加。
スモークの不気味な雰囲気から突如飛び出すカバ。
ちなみに、リニューアル前にあった鉄砲でカバを驚かせるという演出はカットされました。(TDR MANIA)
確かに、現代の動物愛護的発想からすると”発砲”はそぐわないですね。
ジャングルの神を祀るという神秘の神殿へと船は入っていきます。
お守りの効果もあってか、その中では素敵なシーンを体験できます。
それがプロジェクションマッピングを用いた演出です。
写真ではあまり伝わらないのが残念ですが、壁の中央に動物の姿がうかび上がり、そこから映像が左右へと広がります。
ほんの15秒程度のシーンですが、マッピング技術をフルに使ったシーンとなっています。
んー写真ではなかなかイメージ付かないのでさらに行きたくなりますね!
ちなみにナイトクルーズの方が雰囲気が更に出ておすすめらしいですよ。
ファストパスはないですが、乗り場が2カ所に増設されたので
回転率も良くなったのだとか☆
そして次にリニューアル工事を進めているのがイッツア・スモールワールド。
そもそもあのアトラクションをリニューアルさせる事なんて出来るのか!?
世界中の子供達が歌って踊るのが根本的なテーマ。
リニューアルには費用がかかるのでスポンサーが必須です。
去年の9月から日本通運がスポンサーに就任
最近はスポンサー企業がついて無かったイッツアスモールワールドですが以前スポンサーがついていました。老舗百貨店そごうです。しかし、そごうがスポンサーを辞めてから五年間もの間イッツアスモールワールドにはスポンサーが付いていませんでした。しかし去年、2013年9月4日に新たにイッツアスモールワールドのスポンサーになる企業が現れました。引越しサービスの大手、日本通運です。日本通運は元から3つの施設を持っていて、イッツアスモールワールドで4つ目です。東京ディズニーランドとシーの宅配センターとシーのシンドバッド•ストーリーブック•ヴォヤッジです。ではなぜ、日本通運がスポンサーについたことがイッツアスモールワールドのリニューアルに関係あるのでしょう?実は東京ディズニーリゾートではアトラクションの建設やリニューアルの費用の一部をスポンサーに払っています。ですからスポンサーがついているアトラクションの方がリニューアルなどがし易いのです。今回のジャングルクルーズのリニューアルも、スポンサーがあってこそのリニューアルです。(everyディズニー)
子供向けアトラクションの代表格であるイッツア・スモールワールド。
もう何年も行っていませんでしたが、リニューアルを機に行ってみようと思います!