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パーティーでキス三昧、保守的なチリ社会に衝撃与える「ポケモンズ」~キスと結婚について想うこと~
2008.08.24|iwamura
パーティーでキス三昧、保守的なチリ社会に衝撃与える「ポケモンズ」(AFPBB News)
【8月23日 AFP】スパイキーヘアーに中性的なファッションという格好で、アルコールなしのパーティーを好む、「ポケモンズ(Pokemons)」と呼ばれるチリの若者たちが、保守的なチリ社会に衝撃を与えている。
主な活動は、午後の早い時間に始まり、日が暮れるまで続くダンスパーティー。アルコールはないし、たばこやドラッグの使用者もほとんどいない。しかし、数 百人の男女が集まるそのパーティーで彼らは、できるだけ多くの人とキスを楽しむのだ。さらに、セックスについてもオープンに語り、同性愛の関係にも気後れ することはない。
AFPBB Newsサイトからは、もっと結構スゴい写真も見ることができます。
政治不安や保守的な社会に対する、若者のエナジーの爆発みたい。いつの世界にも、それぞれの国、それぞれのタイミングで起こる現象ですね。そうか。いいな。うらやましいな。
・・・ところ変わって。
最近、日本のネットでは下の3つがセンセーショナルに騒がれていました。
☆憂鬱だ→結婚のお願いに相手の両親に挨拶に行ったら年収の低さに鼻で笑われたというハナシ。
☆増田さんへ。私は久しぶりに激怒しました。 – iGirl→上記「憂鬱だ」に対する、女性からの「当たり前!」という意見。
☆年収200万円台で結婚するという現実 – 今日の個人的なブレイク&おもしろ→年収低いと実際厳しいよ、という意見。
ネットっておもしろいなあ、実は熱いじゃんみんな、と思って見てる。
ただ、「若い!」チリなんかに比べると、晩婚化やこれからの高齢化社会を考えると、日本はキてる感じがする。
でも上の3つに、下記のような「現実派」からの返しもあってまた面白くて。
☆年収0で17歳で子持ちになったオレが書いてみるよ→個人的に好きです。
☆結婚と幸せ→結婚した先輩のお言葉のご紹介のページ。
いろんな想いはあるでしょうが、ぼく個人は、好きな人と一緒にいる時間を大事にしたいな。単純だけど。
年齢は関係ないし、うらやましいから(笑)「キス三昧」もいい!でも、よく「減るもんじゃなし」っていいますが、キスはすると「減ります」からね。
人生の時間が有限である限り、好きな人とのキスの回数は限られます。減ります!
結婚やキスに限らず、好きな人との時間を大事にしたい。。。
日曜朝の職場から(泣)、ROCKETWORKSがお送り致しました☆