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ババアと出会いの価値を算定する

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2014.11.18|iwamura

とする記事が非常に興味深かったので引用します。

「結婚したいけど結婚できぬ」とする、ワリとキレイで仕事もできる友達も多いであろう女子が周りに散見されるのであるが、やはり若い女子には見られない「謎のプライドと行動」(すっぴんをFBで上げてしまう等)が、やはり結婚、というか、男子を遠ざけてしまうのであろうなあという感想を持つものであったのですが、やはり短期決戦というか、「やるなら今しかねえ」という気概のもと、以下記事を確認した後、優秀な男子ゲットに励んでいただきたいと思うものであります。

【ババアと出会いの価値を算定する】

まず引用コラムは結婚マッチングビジネス(結婚紹介所)におけるデータベースを元に書かれているわけでありますが、

「ババアの定義」として

・「絶対的な定義」/38歳前後~世間一般に言われる出産リミット38歳アベレージ説を元に定義

・「相対的な定義」/男子年齢+4歳~結婚マッチングサイトにおける男子検索基準における線引き

という二つを挙げています。以下、本文引用です。

sirabee_babaa_graph1

■女性の商品価値喪失は31.6歳から

一般的な男性からの評価で、結婚対象から大きく外れ始めるタイミングは、統計上31.6歳です。上記前提で申しますならば、ババア開始年齢は31歳ごろからという理解になろうかと思います。ここから35歳にかけて、急速に女性は男性からの性的、結婚的興味を失われていきます。これを本稿では勝手に「女子半減期」「女性半減期」という物騒なネーミングで記述させていただいております。

グラフはあくまで書類ベースでの求婚実態ですので入れていませんが、ここで5年成婚率グラフを見てみましょう。これは、登録をされてからサービスを継続され結婚に至った率であり、実際の成婚率は本来はもっと低くなります(結婚自体を諦めたり、他のサービスに移られる方が多いからです)ので、正味の数字ではなくあくまで傾向としてグラフの形を参考にしていただければと思います。

成婚の際にアンケートをとっておりまして、そこで読み解ける結婚できた女性の属性というのは、興味深いものがあります。年齢を重ねても女性としての価値を落とさない要素は幾つかありまして、上から「親と暮らしている」「一緒にいて楽しい」「定職を持ち、経済力がある(年収400万円以上)」「料理がうまい」「価値観が近い、趣味が同じ」といった内容です。

※しらべえ/やまもといちろうさんコラムより

そおなんですよね。。31歳~35歳女性の魅力喪失タイミングですか。。。

ただ「仕事ちゃんとしている(働くということを解っている)」「料理できる」「価値観近く話していて楽しい」これらが押さえられていれば、基本的に結婚生活は上手くいくと思われるのです。

さて、以下はもう少しシビアな「30代後半高収入男子の需要」のグラフです。

sirabee_babaa_graph2

■「最強の買い手」は25歳女性がピーク

ここではデータの整合性の確保をするために年収1200万円を男性側の属性にしています。

こちらもあくまで傾向ですが、はっきり言えることとして、「金持ち30代後半独身男性」という選べる側の立場から見た女性というのは非常にシビアで、29.6歳ごろから女性に対する目は厳しくなり、32.5歳には「半減期」を迎えます。酷い。女性の価値のピークは25歳ちょうどで、それより若いと人間としての深みはなく、それより老けていると女性として商品価値として乏しく残念ということなのでしょう。

※しらべえ/やまもといちろうさんコラムより

32.5歳女性価値半減期。。。

逆にみると、女子は42~43歳までに必ず一勝負打たなければならない、といった見方もできるのかと思います。

自分も小学生の時に、他校のワルガキ軍団に囲まれた際、友達がいちもくさんに逃げ、たった一人取り残される、といった経験をしたことがございます。

まあ簡単に申し上げるとカツアゲだったのでございますけれども、追い詰められ、相手のガキ大将に襟首を押さえられた瞬間に、彼の顔面に頭突きをぶち込みやっつけて、一気にその場を切り抜け逃げ切る、といった経験がございまして、のち、さまざまの事に対する自信や、勝負のカンみたいなものを掴むことができました。

今も、あのときに相手を倒すことができなかったら、自分の人生は違ったものになっていただろうなあと思う事があります。

昨今読んで面白かった本として「スパルタ婚活塾」がございます。

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「白いワンピースを着ろ」

「タイトスカートをはけ」

といったご指南から、「セックス・アンド・ザ・シティを見て笑っとる女は気持ち悪い」といったコメントまで、これはまた婚活女子には必須の書であるように思うのでありますが、この本もやはり「現状を変えなければ結婚なんてできないしいわんや彼氏をや」といった内容となっております。

人生を強制的に変えてしまう3要件として

・付き合う人を変える(パートナーを変える)

・職場を変える

・住む場所を変える

といったものがあるかと思います。

弊社女子社員のひとりは、3つを一気に変えて、このたび目出度くゴールインと相成ったりしておりますけれども、このうちの一つだけでも変えてみると、意外に人生は良いほうへ転がって行くことが多いように思います。

①勝負する勇気を持つこと(現状を理解すること)。

②そのタイミングを見誤らないこと(終電を乗り逃さないこと)。

人生は「有限」な時間の制約を受けます。

孤独死が嫌だと思うなら。

上記が「結婚」をめざしてゆく上での、必須条件のような気がします。

結婚は、良いものです。

少なくとも私の周りの友人たちは、結婚以後、さらに「いい顔」にて、人生を送っています。

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