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docomoさん減収減益
2014.11.25|iwamura
ということで、モバイル各社の2014年上期決算状況が発表されておりますが、ドコモさんが減収減益ということで、どうも新料金プランが誤算であったようです。
NTTドコモは減収減益、KDDIは増収増益、ソフトバンクは増収減益と、3者3様の決算となった。
※WirelessWire Newsさんより
KDDIさんは増収増益と大健闘ですね!
あまりにS社さんの電波が悪いので(自分の行動環境において)、上記docomoさん料金プラン変更に伴い、docomoユーザーへ復活したわけですが、
・「国内電話かけ放題で2,700円」はビジネスマンとしては大変ありがたい。
・ラップトップでネットは主に見るので、パケット通信料金が高くても通話料が安いほうが低コストで済む
といった理由で、小生などはモロに上記料金プランがありがたかった側の人間です。
お客さま単価は低くなってしまい、思ったよりも「乗り換え」顧客がつかめなかった事、また、パケットについては意外にやっぱりみんなそんなに使いまくっていなかった事が判明(それはデータ通信の遅い低コストなスマホが売れていることもひとつの証左のような気も致しますが)といった状況かと。
しかしながら、docomoさんの良さとして
・電波がやはり「格段に」良い
・店頭対応がとてもまじめで好感が持てる
といった月々の料金明細書だけでは数値化できないベネフィットもとても大きく、個人的にはdocomoさんへ「お帰り割り」で復活してみて、別れた古女房の愛の深さを知った、といった趣があります。
女房も、携帯も、余計な飾り気なく、金がかからず、まじめで良く働く、といったところを評価したいと思います。
中長期的には、やはりdocomoさんお強いかとは思うところですまる
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