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「PLUTO」がハリウッドで実写化!!&インシテミル公開!!
2010.10.22|iwamura
衝撃のニュースが飛び込んできました!
表題にもありますが、「PLUTO」がハリウッドで実写化されるなんて・・・!
詳しくは以下!!
手塚プロダクションとクリス・メレダンドリのイルミネーション・エンターテインメントは、日本で850万部以上を売り上げている浦沢直樹さんのコミック「PLUTO」を映画化すると発表しました!!
クリス・メレダンドリはこれまでに『アイス・エイジ』(02)、『アイス・エイジ2』(06)、『ザ・シンプソンズMOVIE』(07)等のヒット作を手がけており、直近では『怪盗グルーの月泥棒 3D』(10月29日公開)をリリース、これまでの全米アニメ映画興行成績で10位を記録している!!
こちらが怪盗グル―の月泥棒です!
エグゼクティブプロデューサーの手塚眞さんは「手塚治虫と浦沢直樹さんのコラボレーション。
これは黒澤明と北野武が出会ったような、あるいはフォードの『駅馬車』(39)をルーカスが『スター・ウォーズ』(78)に作り変えたような、漫画の大ニュースでした。さらにそこにグローバルな映画のアーティストたちの手が加われば、その興奮は数倍にもなるでしょう。これがハリウッドと日本の良いパートナーシップのもとに作られる、エポックメイキングな傑作になることを期待しています」と語った。
引用元:映画.com速報
日米のタッグで生み出される実写版『PLUTO』、その完成まで目が離せません!
当社のブログでは、今後もこの実写版『PLUTO』を追いかけていきます!
また、現在注目の映画がこちら!
10月16日に封切られ、公開初週の動員ランキングでも3位につけた『インシテミル 7日間のデス・ゲーム』!!
本作は米澤穂信の原作小説をベースに、時給11万2000円という破格なバイトに釣られ、暗鬼館という謎の館に集められた10人が、脱出不可能な状況下で、7日間始終監視されながら生活をする、という作品だ!!
これだけなら簡単なバイトかと思うが、この10人の中には明確な目的を持ってやって来た人物がいた。
初日の夜、事件は起こるべくして起こった。
人間の本性がむき出しになり、そこからは生き残りと超高額の報酬をかけた殺人ゲームが繰り広げられる!!
この映像はほんの一部!
もしかしたらお風呂やトイレの時も監視されるかもしれない。
時給11万2000円のこのバイトなら、あなたは果たして耐えられるだろうか?
では、また来週~!