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barcodekanojo~バーコードカノジョ。
2010.11.02|iwamura
バーコードっつってもこっちではない。
失礼いたしました。
『バーコードカノジョ』は、iPhone のカメラで撮影したバーコードからカノジョと呼ばれるキャラクターを生成します。
生成されるキャラクターのパターン数は7兆通り以上!一つのバーコードごとにユニークなキャラクターを生成する事が可能です。
カノジョに対する愛情を高めたり、他のユーザーとカノジョを奪いあったりしながら、より多くの“カノジョ”を集めていきます。※barcodekanojo.comさんより抜粋
まあ、つまりは「バーコードバトラー」の女の子版と言えばそのまますぎるか。
リリース先月末だったのだが、遊んでみた人の感想が結構「熱いすよ」という内容だったため、以下に抜粋する。
こちらが起動画面。
まずはアカウントをつくります。
サイトからでもアプリからでも、ドチラからでもアカウントは制作できます。
アカウントを作ったら早速サインアップしてバーコードを撮影してみましょう。試しに手元にあったジョージア カフェオレ味をスキャン。オレ子さんきましたが、すでにお相手がいらっしゃいました。取り合えすお友達に。
生成したときはこのように「名前」、「商品名」、「商品カテゴリー」、「商品写真」、「コメント」を入力できる仕組みになっています。Twitter登録をしていると、この時点でツイッターにも投稿され公式サイトでも閲覧ができるようになります。
どうやらひとつのバーコードに付き一人のカノジョが生成される仕様のようです。
はじめに生成したひとのカノジョになり、バーコードがかぶるとお友達になってしまうようです。
マイナーな商品のバーコードを見つけるか、友達から奪い取るか。
なかなかシビアな設定ですね・・・。しかも、友達になるには「体力」ポイントを消費します。案の定上限があるので、
かたっぱしからバーコードをスキャンしてカノジョを生成しまくる。ということはできないようです。ああ、なんとなくポケモン的な中毒性が感じられます…。※tuglog!さんより抜粋(部分略)
まとめてみよう。
①「よりカワイイカノジョ(バーコード)を探す」(コレクション性)
②「知らない人とカノジョを取り合う」(コミニュケーション性)
③「そもそもが恋愛モノ/女のコ育成もの」(ギャルゲー育成中毒性)
嗚呼、ビックリマンからポケモンまで続く①②のヒットの法則に加え、③がくっついたらもうこれは鉄壁ではないのか?
この記事「申請から3週間――「バーコードカノジョ」はまもなく配信!?」によれば、ゆくゆくはAPIの公開まで検討されているようです。
開発者の大山氏の発言で、”他の開発者が作るアプリとの連携を進め、いろいろなアプリを作れるプラットフォームにしていきたい”とあるように、今後の展開も気になります。
技術的な面、ビジネス面、ネタ、ゲーム面などいろいろと話題になりそうなアプリです。※tuglog!さんより抜粋(部分略)
むう。漸進的だ。
そして、付け足しだが、上記記事によると、海外バーコードではガイコクジンのカノジョとも付き合えるみたいで(笑)。
小生も明日の祝日に、ちょっと始めてみようかしら。ふふふ。
iphone3gを買ってから幾星霜。
ついに手に入れてしまったのですよ。シンガポール製のiphone4シムロックフr