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伝説のキャバ嬢が結婚!!
2010.11.15|☆KAYA☆
今週も頑張りましょう!月曜日は☆KAYA☆です。
さて、このニュースはみなさんも耳にしたのでは?
立花胡桃妊娠7カ月、ハワイ挙式「幸せ」
サンケイスポーツ 11月13日(土)7時52分配信
キャバクラの舞台裏を描いた自伝小説で作家デビューし、TBS系「サンデージャポン」(日曜前10・0)でも活躍中の元カリスマキャバ嬢、立花胡桃(くるみ=29)が7月7日に大手芸能プロダクション取締役(42)と入籍、現在妊娠7カ月であることが12日、分かった。2人は米ハワイで同日(現地時間11日)、挙式。参列したモデルの蛯原友里(31)や押切もえ(30)らから祝福を受け、「ただ、ただ幸せです」と大感激した。(引用「;Yahoo!Japanニュース)
今日は解説いたしましょう。
彼女がいかに。。。伝説か。。。
立花胡桃(たちばな・くるみ)
1981年11月7日生まれ。埼玉県春日部市出身。A型。
18歳の時にスカウトされ、キャバクラ勤務を始める。最初は地元、大宮で働いていたが、後に歌舞伎町に進出。 在籍した店では常に不動のNo.1の座に君臨。非道なまでのオラオラ営業で、「女ヤクザ」の異名をとり、ピーク時の週給は200万円(月収800万円)。1晩で1000万円という売上を叩き出したことも。歌舞伎町から六本木の高級キャバクラに移籍した後も、変わらずNo.1のまま、伝説を創り続ける。カリスマキャバ嬢として、テレビ(TBS系『中居正広の金曜日のスマたちへ』『ランク王国』)や雑誌など、様々な メディアにも取り上げられた。(引用;新刊.jp)
「女ヤクザ」とまで呼ばれた彼女が、この度、結婚した。。。
18歳から26歳までキャバ嬢として活躍した彼女は、
08年に引退、09年には彼女の処女作となった自叙伝「ユダ」が
出版された。ちなみにこのタイトル、イエス・キリストを裏切るユダを、
男(客)を裏切り、騙すキャバ嬢だった自分と重ねたと言われている。
著書の内容は、一言で言うと「エゲツナイ!!」
彼女が働いていたころの歌舞伎町は、
闇金バブルとあいまって、賑わっていた。
そんな中、埼玉県大宮から出てきた弱冠20歳の女の子が、
歌舞伎町の数あるキャバクラの中でもトップクラス店で
不動のNo,1になり、もはや同業者で知らない人はいなかった。
挨拶代わりに嘘をつく、客を騙す、借金させる、下心を金に換える・・・・・・
(引用;著書「ユダ 情上巻」より)
著書の中で、キャバ嬢として売れるためのテクニックも、
彼女は細かく、実践的、実用的に書いている。
”キャバ嬢、立花胡桃”は、他のキャバ嬢と何が違っていたのか?
スバ抜けた美しさ、スバ抜けたスタイルの良さ。。。ではない。
彼女は客の性格や外見、煙草の銘柄からネクタイのブランドまで、
細かなデータを全て、毎日の出勤の度に記録した。
”キャバ嬢だって、毎日コツコツ一生懸命働かないと稼げない”
伝説のキャバ嬢、立花胡桃がそう教えていた。
おそらく、彼女はキャバ嬢から芸能界に転職できた、最初の成功例であろう。
今では、雑誌「小悪魔ageha」のおかげで、何人かの
元キャバ嬢が、メディアでも活躍するようになった。
・ 桃華絵里(ももかえり)通称:ももえり
株式会社Mortyの代表取締役として彼女自身のプロモーションと
多数の洋服や雑貨などのアイテムを販売している。
・ 荒木さやか
株式会社GRS社長という肩書きの他、モデル、DJもこなす。
ちなみに龍が如く3,4に本人役で出演している。
立花胡桃に続くようにして、ももえりや荒木さやかが
メディアで華々しく活躍し、それを見た中高生が
「キャバ嬢になりたいと憧れる」
なんと中高生の将来なりたい職業の上位に
キャバ嬢が上がっているという。。。
(おそらくほとんどの親は泣くだろう。。。w)
話はそれたが、キャバ嬢→結婚→離婚→水商売に出戻り
が多いので、是非立花胡桃さんには
末永くお幸せでいてほしい☆
立花は現在7カ月で来年2月上旬に出産予定。年明けから産休に入り、産後は体調と相談しながら仕事復帰の時期を決めるという。チャペルで行われた挙式と披露宴には蛯原、押切、女優の加藤あい(27)ら約50人が参列。立花は、挙式で蛯原がデザインした純白のウエディングドレス、披露宴では押切が手がけた濃いピンクのカクテルドレスを披露。途中、サプライズで歌手のクリスタル・ケイ(24)が登場すると、新婦の感激は頂点に達した。(引用:Yahoo!Japanニュース)
↑ えびちゃんがデザインしたウェディングドレス☆