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次世代自動販売機☆
2010.11.19|shiozawa
一見この画像を見ると普通の自販機のように見えますが
良く見ると・・・
飲み物が平面的に見えますね☆
JR東日本ウォータービジネスは8月10日、センサーから顧客属性を判定し、お勧めの商品を表示する自動販売機を品川駅に設置したと発表した。
この自動販売機は47インチのタッチパネル式ディスプレイを搭載し、画面上から商品の購入ができる。
引用:YouTube
ディスプレイで商品を表示しているのでした。
おもしろいですね!
またこんな機能も搭載しております。
オムロンが開発した属性判定センサおよび人感センサを連動させることで、自販機の前に誰も居ない状態のときには、デジタルサイネージのネットワーク(WiMAX)を用い、コンテンツを配信する。
また、人が自販機の前に立って、商品購入をしようという場合は、顧客属性(年齢、性別)を判定し、属性ごとにお勧め商品の表示を行ったり、季節や時間帯、環境に応じた商品の提案といった1人ひとりを見分けた”高度なマーケティング”が行われる。
引用:マイコミジャーナル
最近は顔認識機能つきのカメラは当たり前の時代になってきてますが
まさかまさかセンサーで顔を認識して老若男女のカテゴリに別けて
しまうとはびっくりですね!
今までの自動販売機では実現できなかった、ユーザーに対する細かい心配りが可能!
もうコンピューターに気配りされる時代ですか。。。
年齢より老けて認識されて何度やっても温かい緑茶ばっかり勧められたり
しなければいいですが(笑)
さらにさらに
「モバイルWiMAX」サービスに対応することで、絶えず新鮮なコンテンツが配信されるほか、
マーケティングのデータをリアルタイムで集約できるというのが大きな強みです。
リアルタイムでの商品の売れ行きや商品に対する客層がわかれば在庫や
販売商品などをより効率良く分析できそうですね!
そしてこれが分析結果
引用:Gigazine
成人男性がたくさん購入している事が一目でわかってしまいます。
また、たとえば缶コーヒーの売れ行きの場合
引用:Gigazine
なるほどー。
一日1~2本は缶コーヒーを買う私としては “図星だな~”
って感じる結果です(私はレギュラー派☆)。
百聞は一見にしかず☆
私の家は意外と遠いのですが ぜひ品川駅か東京駅に行って
缶コーヒーを買っちゃおうかとと思います!
“温かい緑茶”を勧められなければいいですがね(^^)
ありがとうございます。