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キティもデヴィもDJデビュー☆
2010.11.29|☆KAYA☆
月曜日です!今日も☆KAYA☆です。
昔ディスコで遊んだなーというアダルトさん。
今でも週末はクラブで遊ぶのよ♪というヤンガーさん。
選曲はやはりDJ次第ですよね☆
DJというと、重たいレコードを数箱持ち歩いて
営業しに行くような、音楽にヲタクな人、
というイメージが強いのでは?
ところがどっこい!(←古い)
最近ではグラビアアイドルやモデルちゃんたちが
たっくさんDJをするようになったのです!
最近、有名なところで言うと。
片瀬那奈さん (DJ NANA)
(引用;http://fantastic10.jugem.jp/?eid=41 )
鈴木亜美 (DJ AMI)
歌手としてだけではなく、女優・DJとしても活躍する鈴木亜美が、5日にロサンゼルスでDJプレーを披露することを自身のブログで明かした。鈴木は2009年より本格的にDJ活動を行なっている。鈴木がこれまで全国各地で行ってきたDJイベントは、クラブやイベントの動員記録を常に塗り替えるほどのパニック状態だという。(引用;シネマトゥデイ)
荒木さやか (DJ A☆LUCKY)
2005年、新宿歌舞伎町「フォーセンス」在籍中に雑誌「小悪魔ageha」の読者モデルとしてデビュー。2006年に“愛原リオナ”として六本木のキャバクラ「R」へ移籍した荒木さやか(24)。現在は「小悪魔ageha」のカリスマ・モデルとして活躍する彼女が3月31日、“DJ A☆LUCKY”としてハウス・ミックス・アルバム「DJ A☆LUCKY HOUSE MIX Vol.1」を発売する。(引用;livedoor news 09年3月)
しかしこのような活動については賛否両論あがっている。
髪を振り乱しつつ“バキバキ”にDJプレイする酒井法子の映像を、各局のニュース番組で何度見たことか。「クラブ=薬物汚染」というステレオタイプの印象を植え付けるには、格好の素材ではあったが……。「おかげで、DJという職業やクラブ業界への風当たりが強くなっています」(都内クラブのレギュラーDJ) (引用;cyzo woman)
確かに、クラブはイメージ良くないですよね。
「“ナンチャッテ”と言えば失礼ですが、趣味の域を越えていない人がほとんど。歌や楽器と違ってDJというのは、なんとなく”やれている”気になれるので、自己満足に陥りやすいんです。今年2月のバースデーライブでも鈴木亜美のプレイを見ましたが、オープニングアクトの女性DJの方が盛り上げていましたね」(前出・音楽誌ライター) (引用;cyzo woman)
ずっとDJを本職としてやってきた人たちには、
お遊びにしか見えないのも当然ですよね。
でも見た目的には、ヲタクの男性DJよりも、
可愛い女の子がDJしてる方が派手だしイイよね☆
という意見がある中、とうとうあの人たちがDJデビュー!!
(可愛い女の子ではないが) デヴィ夫人
( ↑ 左 VERBAL 右 デヴィ夫人 )
デヴィ夫人は、ハロウィンだった10月31日に、
DJデビューしたのだとか!!
“OBAKEYASHIKI”というテーマで行われたこのパーティーは、西武渋谷の『OPENING CEREMONY TOKYO』のビル全てを使ったイベントでした。会場は、“OBAKEYASHIKI”をテーマにアーティスティックに彩られていました。『グラソー ビタミンウォーター』もオシャレに飾られています。『オペラ座の怪人』をモチーフにした配下を4人引き連れてデヴィ夫人が登場。オペラ『魔笛』の夜の女王の格好でした。その風格はまさに女王です。(引用;ガジェット通信)
ハローキティ (DJ Hello Kitty)
人気キャラクター・ハローキティが5日、都内で開催された女性ファッション誌「Popteen」の30周年と「PopSister」の創刊を記念したファッションイベント「アゲる!POP祭り2010」で“DJデビュー”した。DJハローキティとして登場し、故マイケル・ジャクソンさんの曲などをプレイ。本格的なデビューは9月3日のクラブイベント「HOUSE NATION」となるが、ウオーキングするモデルたちの後ろで短い時間ながら1万人を盛り上げた。 (引用;DAILY SPORTS ONLINE)
おおおおおおおおおおおおおおおーーーーいい!!
影武者は誰だ!?!?!?!?
ちなみに仕掛け人はavexさんです。。さ、さすが。
個人的に、キティちゃんがDJしちゃうって、
世界的にも通用する事だと思うんですよ!
主に、↑ で紹介したDJたちがかける曲は
四つ打ちと呼ばれるエレクトロやハウスなんです。
日本の四つ打ち文化の先駆者となったのは
やはり大沢伸一さんではないだろうか☆
大沢さんが世界中の大きなイベントに出演してきたことで、
日本の四つ打ち文化は
世界に認められるようになったと言っても過言ではない!
そんな音楽を、世界規模で人気なキティちゃんが
プレイをしたら。。。絶対ウケるんじゃないか!?
っと私は興奮したのです。。。
(もしもキティちゃんの中身が大沢さんだったら。。。!?)
話は戻って、そもそも彼女たちがDJをする理由として
こんな仮説を上げる人たちもいます。
(鈴木亜美さんについて)2005年、エイベックスから再デビューする際、「歌」への並々ならぬ思い入れを語っていた鈴木亜美。「私にとって、なくてはならないものが歌」だったのでは?「彼女自身は、今も歌手をメインにやっていきたいようですよ。DJは、あくまでもビジネス上の苦肉の策でしょう」(有名レーベルディレクター) (引用;cyzo woman)
な・る・ほ・ど・・・
なかなか喜ばしい理由ではないようですね。
し・か・し・・・・
先ほども述べたように、クラブのイメージは
どんどん悪くなっている気がします。
さらに警察による取り締まりもかなり厳しくなってきていますし、
(渋谷、六本木のクラブの閉鎖、営業停止が相次いでいます)
そーなるとですよ!?
鈴木亜美ちゃんや、キティちゃんのDJも
聴けなくなっちゃうんです!!
まずは、ディスコから引き継いだクラブという文化を、
若者である私たちが守らなければ!
だって、音楽を聴いて踊るって悪い事じゃないでしょ!?