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劇団ショートケーキ「怪盗フィットアイ参上!」~オンリーワンアルバム発売開始!~

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2010.11.30|iwamura

ということで、今日は「会社のブログ」っぽく宣伝いいですか(笑)。

23日勤労感謝の日に行われた、フィットワンさんの年に1度のタレントさん勢ぞろいイベント、「劇団ショートケーキ第7回」の様子をまたまたオリジナル写真集として発売です!

撮影は大変だったけど、エネルギッシュな現場はやっぱりいいですね!

※う~ん、個人的には「ローラ・チャン」さんがもうカワユスでしかたないのだがどうしようか。

閑話休題。

もちろん「選べる写真集」というのは、技術的にも可能になったし、凄くいいことだとは思います。今回も、340枚の写真の中から、好きな22枚をチョイスしてオリジナル写真集がつくれちゃう!というサービス。

ただ、写真や動画、あるいは音源といったものがコピーされやすい、量産され易い時代になってゆけばこそ、「ライブそのもの」「商品におけるライブ感」が大事になると思うのです。もちろん、ライブに来てもらうことが一番なんだけれども、その「ライブ感」を、どう商品に、流通に落とし込むか。

ライブの舞台も本気なら、選ぶ、買うこっちも、パッケージされた写真集じゃなくて、いい写真、好きな写真を、ショーブして選んで、買おうぜ!という「ライブ感」「ライブのような購入者側の温度感」が、この写真集もコンセプトではあるのだ。

ちょっと前の「ライブ」「ライブ感」にまつわるニュースですが、アメリカのショービジネス界における、マドンナさんのニュースは時代だな、と思った記憶がある。

ポップミュージック界のスーパースターであるマドンナが、デビュー以来、25年に渡ってパートナー関係にあったワーナーミュージックグループとたもとを分かち、彼女が新たに契約を結んだ相手は、なんとレコード会社ではなく、イベント興行会社の「米Live Nation(ライブネーション)」。マドンナが手にする金額は、10年の長期契約で1億2000万ドル(約140億円)と言われている。トップアーティストによる巨額かつ前例のない契約形態が、音楽業界に投げかける波紋は大きい。

米Live Nationは、ワールドワイドにイベント運営を手がける、興行会社の最大手。もちろん、レコード会社とは事業内容も骨格もまるで異なる企業であり、今回のような形でアーティストと契約を結ぶのも初めてのことだ。同社が莫大な契約金と引き換えにマドンナから獲得した権利は、アルバム3枚分のリリースや、ライブツアーのマネージメント、アーティスト商品の販売、「マドンナ」というアーティスト名のライセンスなどが含まれる見通し。つまり、CDの制作・販売だけでなく、マドンナというアーティストにまつわるビジネスの、ほぼすべてに関わることができるわけだ。

米Live Nationは、2001年以降に彼女が行ってきた3回のワールドツアーをプロデュースしており、総額で5億ドル(約580億円)近い収益を上げた。こういったライブ事業を主軸にして、多角的なビジネスを展開していくのが同社の狙いだろう。その中でCDやDVD作品が担う役割はそう大きくないかもしれないし、「ライブ事業のプロモーションツール」といった程度の位置付けになることも考えられる。

(文/澤田大輔;Spoo!)

日経トレンディさんより抜粋(2007年11月13日)

「CDやDVDはプロモーションツールであり、ライブイベントや物販で稼いでいくぜ!」by 「CD・DVDトップセールスのマドンナ」。という動き。3年前。

KARAや少女時代がネットが発達した韓国でCD売れずに、「日本だとまだCD売れる!」として来日しているのは自明の理。今後は音楽、芸能プロさんも多角的なビジネスをしていく必要があるし、その根幹はやはり、「ライブ」でしかないのだ。

23日のフィットワンさんの舞台ライブも、真剣さあり、真剣だからゆえの可愛らしい失敗ありで、「これが舞台だな」「これがライブだな」って。

そんなライブの様子を撮影しまくった2000枚からのチョイス、340枚です。

見ているだけでも、その息吹が伝わる「自分そのものでショーブする女の子たちのライブ感あふれる写真集」チェックしてみてください。

※劇団ショートケーキOnly one Alubum「怪盗フィットアイ参上!」

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