HOME >
「もしドラ」ついに映画化!主演は前田敦子!?
2010.12.15|iwamura
今年のベストセラーでもあり、発行部数が200万部を超えた、岩崎夏海著の「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」が映画化されることになりました!!
※「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら(もしドラ)」は、弱小野球部の女子マネジャーが、マネジメントの父と称される経営学者、ピーター・ドラッカーの書籍「マネジメント」を参考に甲子園出場を目指す青春物語。
09年12月に発売され、累計発行部数200万部を突破した人気作で、映画化の権利をめぐっては30社以上の争奪戦が繰り広げられた。
引用:産経ニュース
この注目作の主人公・川島みなみを務めるのがなんとAKB48の前田敦子!!
2010年に最も売れた本と、最もブレークしたアイドルが最強タッグを組む形となった!!
また、同作の総合プロデューサーを務めるのが、やはりこの人!
AKB48など様々な大ヒット作を生み出してきた作詞家、秋元康氏だ!!
岩崎氏が16年間、秋元氏のもとで放送作家やアシスタントとして働いていたこともあり、邦画ナンバーワンを目指すために白羽の矢が立った!
岩崎氏の「知的で思いこみが激しく、頑固」である性格を知っていた秋元氏は「製作側から依頼されたときは『無理です』と断った」という。
それでも、「見ただけで“勝ち”と思った」というタイトルや、ビジネス書に青春野球小説を織り交ぜた原作のおもしろさに惹かれ、引き受けることに。
「原作の世界観を壊さないように作りたい」と意気込みを語っている。
※一部引用:サンスポ
映画は来年6月公開予定!
さらに今月22日発売号の雑誌「スーパージャンプ」(集英社)で漫画化、来年3月からNHK総合でテレビアニメ化が決定している!!
来年はマンガ・映画・アニメと「もしドラ」ブームが来るかも知れません!
そしてそして、AKBがまたまた快挙を成し遂げました!
AKB48のじゃんけん選抜メンバーによる19作目のシングル「チャンスの順番」が20日付オリコンランキングで初登場1位に輝いたことで、32年ぶりに年内5作品首位獲得となりました!
女性グループによる年内5作首位は、1987年のピンク・レディー以来32年ぶりの最多タイ記録になります!
いや~、流石AKBでございます!
ショートバージョンですが、聞いて頂きましょう!
「チャンスの順番」
見たことないメンバーがいっぱいです!
来年もAKBの人気は衰えないでしょう!では、また来週~!