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妊婦はセレブもギャルも脱ぐ!!
2011.01.24|☆KAYA☆
妊娠・出産はいつの時代もとても神秘的なものだと
女性は感じるに違いないと私は考える。
自分の中に誰かもう一人がいて、
それがだんだん大きくなっていく。
と共に母親になるのだという実感も大きくなる。
(一方男性はというと、、、?)
近年女性の「妊婦」に対してのイメージは
大きく変わった様に感じる。
今回はそれについて紹介しようと思う。
近年妊婦たちは自ら脱ぎ、記念として写真を撮るのだ!!
これは若いママ、昔だったらヤンママと呼ばれていた
女性たちがターゲットのファッション雑誌『I LOVE mama』。
妊婦または母親だけどオシャレは楽しみたい!という
女性に絶大な人気を得ている。
今月の「I LOVE mama」(インフォレスト)、表紙からスゴイことになっております。のだはな(野田華子)、ちかちゃん(新井千佳)という、二人の看板モデルのW妊婦セミヌードです。アタマにでっかいお花を飾り、腰ばきショートパンツでさらけ出したお腹をつき合わせながら微笑むマタママ(マタニティママ)。(引用;cyzo woman)
妊娠すると全てが今までの自分では無くなる。
今までの洋服は着れないし、
食の好みの変われば体型や肌質も変わる。
そこで雑誌I LOVE mamaは妊婦にお勧めの
ファッションや化粧品、マタニティフードを紹介している。
例えばこんな感じ!
■ウエストゴムでらくちんおしゃれ!
お腹をしめつけず、かわいい柄で簡単におしゃれができるレギンスとウエストゴムのボトムスは、マタニティママの必須アイテム。今年トレンドのポンチョにノルディック柄のレギンスを合わせれば、ほっこりキュートで楽ちんなコーディネートが完成する。フリルのショートパンツはまあるいお腹をキュートに見せてくれ、お尻周りのボリュームもごまかすことができる便利なアイテムだ。(引用;BIGLOBE)
では、なぜ妊婦は脱ぐのだろうか?
なんと68%のマタママたちがマタニティヌードに”興味アリ”とのこと。ラブママもマタニティーヌードを大推奨、専門の写真スタジオまで掲載する力の入れよう。「辻ちゃんもちびコとプライベートで撮っていた」「hitomiさんのCDジャケットや写真集は印象的」などママタレの影響が大きいようです。マタニティ=エロさが排除された芸術、みたいに取り上げられがちの世の中。(引用;cyzo woman)
では今までどんな人が脱いだのか紹介します。
日本では歌手のhitomiが有名。
マタニティヌード写真集も出版しました。
岩堀せりちゃんも写真集を出しました。
リア・ディゾン
ユンソナ and 旦那さま
ブリトニースピアーズ
映画「バーレスク」が好評のクリスティーナアギレラ
トップモデルで俳優オーランドブルームと
結婚したミランダ・カー
かつてはデミームーアまでもが!
こうしてみると、妊婦ってどうしてこんなにも
美しく、神秘的で幸せそうなのだろうと感じる。
(これは女性だけが感じる事?)
妊娠時代こそ「人生最大めちゃキレイになるチャンス」、そして「まるいお腹は私たちの勲章」と、妊娠に対して最大限の賛辞が贈られる「I LOVE mama」。子どもを産み育てるとは大変なこと。(引用;cyzo woman)
妊婦になると、体型が崩れる、着る服が無い。
出産後の体型が心配。など
気がかりな事が多かった。
しかし人生で何度も無い妊婦という
わずか10カ月の素晴らしく神秘的な期間を
より楽しもう、美しくいようとする女性が増えてきた。
裸で写る、その美しい女性たちは、1人ではない。
もう一人の小さな命と共にいたことを記念に残すのだ。