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元気過ぎる日本のヒーローたちについて。
2011.03.31|iwamura
一昨日のネタになってしまいますが、やってくれましたねKING KAZU!
この「勇気のシュート」の為に、この人のサッカー人生は積み重ねられていたんだろうな。
キング・カズ ゴール! 日本代表 vs Jリーグ選抜 KING KAZU
これはすげえよなあ。ここであんたかよと。涙出た。
個人的には、以下のtvcmも好きで。
YouTube – 富士フィルムCM – 三浦和良 「あしたに続く写真」
もう一度生まれてきたら。
もう一度ブラジル、やっぱり行きますね。
※上記youtubeより抜粋
何度失敗しても、人に何て言われても、チャレンジし続けたサバイバーの言葉。
もちろん、後輩はそれを見て成長しているわけで。
東北地方太平洋沖地震の復興支援を目的としたサッカー日本代表とJリーグ選抜のチャリティーマッチが29日、大阪・長居スタジアムで行われ、日本代表が遠藤保仁と岡崎慎司の得点で2-1と勝利を収めた。Jリーグ選抜は途中出場の三浦知良がゴールを決めたが1点及ばなかった。
以下は、試合後の内田篤人(シャルケ04/ドイツ)のコメント。
「(三浦のゴールについて)僕はキング・カズにあこがれてサッカーを始めたんで、目の前で見れてすごくうれしかったし、こういう舞台でやっぱり点を取る人だなと思います。カズダンスはカッコ良かったですね、敵ながら。すごい見ていました、ずっと。
(新布陣は)結構はまったと思います。本田さんも下がらずに済んでいたし、うまく僕と長友さんがバランスを取って、ボールを前でカットできるというか、インターセプトが多かったんじゃないかな。ボールを取ってすぐ攻撃に移れていたんで、狙いはできていたんじゃないかと思います。」
※yahooヘッドラインより抜粋(部分)
やっぱり、「KAZUの前に道はなく、KAZUの後に道ができる」のであろうか。
KAZUにあこがれた上記内田選手のコメントにも登場した、やはりKAZUの後輩、我らが長友先生も、イタリアでは昨今だいぶ調子がいいようで。
エトーのチャリティパーティで歌う長友さん
セリエA、インテル・ミラノの日本代表DF長友佑都が17日夜、ミラノ市内の有名ディスコクラブで行われた病院建設のためのチャリティーディナーに参加。FWエトーとともにステージ上で歌うなど活躍し、イタリア語で「キ ノン サルタ ミラニンスタ エ(ピョンピョン跳ねないヤツはミランサポーターだ)!」と叫ぶと、盛り上がりは最高潮に達した。
※sanspo.comさんより抜粋
明るいのいいなあ。
有名ディスコがもはや北千住の白木屋状態だ。
でも彼も若い時から元気で熱いのだ。
熱唱する長友佑都 中学生時代
だめに、なーりーそうなーとーきー
それが、一番大事ぃー
ハイハイハイ!
※上記youtubeより抜粋(笑)
やっぱり、辛く厳しい道も、元気に熱く、進んでいくしかないようです。
その先に未来ができて、その後に道ができるようです。
いつか我々日本人の地道な努力が、感動のシュートとなりますように!!!
※過去記事※