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「ありがとう台湾」

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2011.05.07|saito

「ありがとう台湾」

こんにちわ!齋藤です!

今日は、心温まる内容です。

つぶやきに6千人賛同…「ありがとう台湾」広告

台湾の赤十字会やテレビ各局などの主催で行われた東日本大震災の被災者を支援するチャリティー番組で、

生放送中に7億8800万台湾ドル(約21億5000万円)の義援金が寄せられた事はご存じのはず。

馬英九総統も20万台湾ドル(約55万円)を贈り、電話での義援金受け付けをされている映像を見た時には涙が出そうでした。

また、サッカーの元日本代表の中田英寿さんやビビアン・スーさん、ジュディ・オングさんらも出演されていました。

※チャリティ番組動画

現在では、37億3833万台湾元(約106億9000万円)も集まっており、

ほとんどが、民間からの義援金なのだそう。

台湾外交部(外務省)は1日、東日本大震災の被災者への義援金が官民合わせて37億3833万台湾元(約106億9000万円)に上ったと発表した。うち9割以上が民間からという。

米国赤十字社が3月29日に発表した義援金1億2千万ドル(約98億9千万円)超を上回っており、人口が10分の1以下の台湾で米国以上の義援金が集まったことは、その親日ぶりを示している。

スポニチより抜粋

しかし、日本政府は、支援をしてくれた各国にお礼の広告を出していましたが、

台湾に対して、政治的な理由なのか、台湾に対してお礼広告を掲載しなかったのだ。

そんな状況に待ったをかけて「謝謝台湾計画」と題して、台湾の新聞などにお礼の広告を出そうと

呼び掛けた方がいらっしゃいました。

[日本人デザイナー 木坂麻衣子さん]

・『謝謝台湾計画』をはじめたきっかけ
記者 はじめて『謝謝台湾計画』を知る方のために、この計画の内容を教えてください。
木坂 これは、今回の東日本震災で多大な義援金と支援をしてくれた台湾のみなさんに、日本人の感謝の気持ちを伝えるため、台湾の新聞にお礼広告を出そうという計画です。
記者 日本政府は正式に台湾の新聞にお礼広告を出していないんですよね。他国には出しておきながら。
木坂 新聞広告は出してませんね。お礼状は首相から出しましたけど。
記者 そこで今回、木坂さん個人が新聞広告を出そうと計画したわけですね
木坂 そうですね。4月11日に『謝謝台湾計画』の内容をTwitterでつぶやきました。

・台湾への感謝の気持ち19,245,494円が集まる

※exciteインタビュー内容一部抜粋

また、今回の動機についてもこんな爽やかなコメントをしています。

助けてもらったら、きちんとお礼が言いたいな、というだけです。動機が単純すぎてすみません。こういう大変な時だからこそ、きちんとお礼を言える国でありたいなと思いました。あと賛同してくれる方がとても多かったので、「これだけお礼言いたい人が多いならきちんとやらないと」と思いました。

個人間でも転んで手当してもらったらお礼言うじゃないですか? それが今回は超大人数 と 大人数の間で行われるだけなんです。

※exciteインタビュー内容一部抜粋

素晴らしい方です。

感動です。

インタビューの動画もどうぞ。

西村さんの政府に対する怒りにもやんわり対応してます。

実際に掲載された内容はこちら↓

3日付の台湾大手紙「自由時報」「聯合報」に、日本のネットユーザー約6000人が東日本大震災の義援金などに対する半ページの感謝広告を掲載した。

日本語でありがとう、台湾」、中国語で「愛情に感謝します。永遠に忘れません」とメッセージが書かれている。

※YOMIURI ONLINEより抜粋

日本は、大変な状況ですが、感謝の気持ちを忘れてはいけないとあらためて考えさせられました。

私も感謝の気持ちを忘れず、日々精進!です!

※こんな事もあったみたいです。

台湾 リンゴ日報によると、5月1日から台湾の福隆海水浴場で行われる砂の彫刻祭に
さきがけ、日本から招待された彫刻家の保坂俊彦さんが、今回の震災に対する台湾から
の支援のお礼として、「謝謝台湾」と題した砂の彫刻を作ったそうです。

※ピカピカニュース2chより抜粋

保坂 俊彦さん

日本に数少ない砂像アーティスのひとり。砂では難しい人体や動物等の表現力に優れている。日本代表としてアメリカやヨーロッパで開催される砂像コンテストに招待参加し制作、指導している。

2008年6月、ドイツで開催された世界選手権大会(USF World Championship at Sandfestival Ruhr)においてソロ部門第3位を獲得。 国内では「吹上浜砂の祭典」(鹿児島)、「サンドクラフトinみたね」(秋田)などの砂像イベントを中心に、各地で制作を行っている。

※wikipediaより抜粋

支援されているばかりじゃないぜ!日本!

今後とも宜しくお願い致します。

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