HOME >
地震とufoの関連性について。
2011.05.12|iwamura
東日本大震災から2カ月。
なんだか最近、「地震×ufo」のyoutube動画を目にすることが多い。
直近のyoutubeで一番興味深かったのは下記。ブクマ数もハンパではなかった。
「朝日新聞に電話して! UFOだよ。
ほら、UFO! 読売新聞!」※上記youtubeより
いやーフィクションだとしたらよくつくられた動画だ。
しかし、やっぱり信憑性としてカタいのは「新聞」なんだなー。
その他、例えば福島原発でのufoはこんな感じ。
1分34秒目ですね。
これはカメラのブレ説も否定できないが、有名な動画にも実は映り込みが激しい。
さてその他。
海外メディアは下記のように結構頻繁にufoについて取り上げている様子。
人も死んでないし、ネタとしてはセンセーショナルなんだろうな。
☆Alien-Extraterrestre? UFO / OVNI-JAPON – (ORIGINAL HD) Terremoto / Earthquake – Tsunami – 2011
そしてもう一発。
これも元はNHKだな。
☆UFO = GOKU sighting 1 above Japan tsunami earthquake 480p
ufoは「Unidentified Flying Object」(アンアイデンティファイド・フライング・オブジェクト)の略であり、
「なんだかワカらん飛行物体」=「ufo」でよいのだし、実は自分は結構目撃経験のある人間であるから、ワリと拒否反応は無い。
ただ、今回の地震について、「兵器説(HAARP)」までいっちゃうと、デマを通り越して、どうにもオカルトくさくていけない。
ufoが地震前後によく見られるというのは定説でもあるが、
やっぱり、ufoは未来の我々の子孫が、過去を学習する為に飛んできているのだ、地震を研究に来ているのだ、くらいのファンタジーで留めておきたいものである。
そして。
現代に生きる我々は「ファンタジー」じゃなくて「リアル」を生きているわけで。
2ヶ月目。ちょっと感動したニュース下記。
やっぱり地に足つけて行かんとね。
「飲み物、売ってまーす」。 がれきの山が広がる宮城県南三陸町の道路脇で、 1軒のコンビニエンスストアが営業を再開した。 店舗は小さなテーブル一つ。 店員は家族5人とその友人たちだ。 再開したのは志津川地区で15年前から営業を続けてきた「セブンイレブン志津川天王前店」。 オーナーの渡辺隆さん(48)は 「少しずつ、できることからやろうと思って」と段ボールで作った「営業中」の看板を掲げる。 2カ月前、津波で店舗は根こそぎ流された。数日間途方に暮れたが、 「家族5人はみんな無事なんだ」と思い直し、再開を決意した。
店員は妻と3人の子どもたち。
店舗前の駐車場に小さなテーブルを広げると、力が湧いてくるような気がした。 冷蔵設備を備えた小型トラックを借り、隣接する登米(とめ)市の系列店から 仕入れた商品を午前10時から午後4時まで販売する。 http://www.asahi.com/national/update/0511/TKY201105110210.html
やっぱり当ブログとしてはこっちだよな。
小生も連休明けで、「眠い」だとかやれ「疲れた」だとか、大変申し訳なかった。
本日も元気に頑張ります。