HOME >
アップルの「App Store」、累計ダウンロード数が100億回を突破
2011.06.04|saito
アップルの「App Store」、累計ダウンロード数が100億回を突破
齋藤です。
少し前のお話になってしまいますが、
今年2011/1/22に100億ダウンロードされたと発表がございました。
米アップルは22日、iPhone、iPod touch、iPad向けアプリケーション配信サービスの「App Store」からの累計ダウンロード数が100億回を突破したと発表した。
App Storeは、2008年7月にサービスを開始し、09年4月には10億ダウンロードを突破。その後も急速にダウンロード数を伸ばしていた。
アップルの国際製品マーケティング担当のシニア・バイス・プレジデントであるPhilip Schiller氏は声明で、「100億以上のアプリダウンロードをわずか2年半で達成し、昨年だけでも70億以上のダウンロードがあった。App Storeはわれわれの想像を凌駕してきた」「App Storeはソフトウェアの制作、配信、検索、販売の手法に革命を起こした」などとコメントしている。
App Storeの登録アプリ数は35万以上で、世界90カ国でサービス提供している。
わずか2年半で100億ダウンロードを突破という偉業。
アプリの質ももちろんですが、一般の方々に開発をしてもらい
常に新しいアプリがアップされるというシステムはすごいですよね。
また、今月に入りビックタイトルの発売がありました!
『iPhoneでもひと狩り行こうぜ! 』
カプコンの大ヒットハンティングアクションゲーム『モンスターハンター』が、まったく新しいゲームとなってiPhoneに登場。その名は『モンスターハンター Dynamic Hunting』。配信は2011年6月予定。
ゲーム内容は、イャンクックなど、シリーズでおなじみの大型モンスターと1対1での狩りを楽しむというもの。1本指と2本指のタッチ操作を使い分けて、攻撃、回避、防御を行い、モンスターの討伐を目指す。
1本指で画面にタッチすると攻撃をくり出し、画面を指でスライドさせると、その方向にキャラクターが移動する。また、画面右下をタッチするとアイテムを使用可能。回避と防御は2本指を使う。2本指でフリックすると緊急回避、画面をタッチすると防御できる。
ちなみにモンハンとは?
モンスターハンター(Monster Hunter)は、2004年にカプコンから発売されたハンティングアクションゲーム、およびそのシリーズ作品である。
いや~出ましたね!
PSPタイトルが爆発的なヒットをして、
広まっていった事は記憶に新しいのではないでしょうか?
私も即購入してやってみました。
厳密には、iPhone用という事もあり実際のモンハンと異なり、
ボスクラスのモンスターと1対1から始まり、3分以内に討伐するといったルールになっています。
※プレイ動画
世界的にも人気なタイトルの発売で、アプリ市場は
さらに盛り上がりをみせそうです。
以前から、ゲーム業界各社でもオリジナルタイトルやリメイクなどをリリースしています。
スクウェア・エニックスさんですと下記が有名。
スクウェア・エニックスのiOS用RPGとしては、移植やリメイクではない初めての完全新作である。配信開始から3日間で日本および米国を含む14カ国のApp Storeの売上ランキングで1位を獲得した。2010年8月12日にはiPad版も配信開始。
システム面では、ダンジョンなどのフィールドを移動すると、敵とエンカウントし戦闘となり、倒すと経験値が得られてキャラクターがレベルアップしていく、オーソドックスなRPGのスタイルを採っている。また、物語が進行すると度々簡単なパズルが登場する。
ストーリーは428 〜封鎖された渋谷で〜等を手掛けた北島行徳によるシリアスなもので、群像劇となっている。プレイヤーは4組の男女ペアのいずれかを選び(ゲーム開始当初は2組のみ選択可能)、物語を進めていく。一度クリアしたペアは、クリア時のステータスを引き継いだまま再スタートすることができる。物語の進行度はオープニング画面のメニューからチェックすることが可能。
2011年5月に本作の1万年前を描いたとされる『CHAOS RINGSΩ』、『CHAOS RINGS II』の発売が発表された。
2010年12月、App Storeの「今年のベストiPhoneゲーム」に選出された。
iphoneアプリとは思えないグラフィックとストーリーがドラクエ、FFシリーズを世に
出してきたスクエニのすごさを改めて感じます!
今後も目が離せないiPhone Appのゲーム市場!
皆さんも是非遊んでみて下さい!
今後とも宜しくお願い致します!