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「ロック ~わんこの島~」!注目子役土師野隆之介!

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2011.07.24|iwamura

フジテレビの「めざましテレビ」から産まれた感動の実話を映画化した『ロック わんこの島』が7月23日についに公開された!

太平洋の小さな島、三宅島。

そこで民宿を営む野山一家。小学生の芯は、生まれたばかりの子犬に“ロック”と名付け、愛情を注ぐ。

2000年8月、三宅島・雄山が大噴火する。

島外避難をすることになった野山一家だが、その矢先、ロックがいなくなる。慣れない東京での避難生活が始まるが、必ず島に帰る、ロックは生きてる、という希望を胸に、一家は毎日を懸命に生きていく。そんなある日、芯たちは噴火災害動物救護センターでロックと奇跡の再会を果たす。しかし、避難住宅では犬は飼えない。どんどん体調を崩し弱っていくロック。島にはいつ帰れるかもわからない。様々な不安と葛藤の中、芯はある決意をする……。

※引用元:goo映画

三宅島大噴火が原因で離ればなれになった犬と飼い主の少年一家との絆を描いた感動作なのですが、一番注目すべきは注目の子役!

土師野隆之介(はしのりゅうのすけ)くんである!

「ロック!!」と叫ぶ主人公・芯役の土師野隆之介の絶叫シーンに涙

めざましテレビにて長編予告をみていたのですが、子役ながら演技がうまい!

もちろん笑顔の可愛さあるのですが、彼の場合は特に「困った顔」「泣き顔」をするとさらにカワイイ!(下記、プロモーション映像をご覧ください)

プロモーション映像だけでも感動するが、特に「ロック!!」と泣き叫ぶシーンには、思わずもらい泣きしてしまいました!

子供ながらも小さな胸を痛めている様子は、見ているだけでたまらない。。。

もちろん、ロックとの再会シーン時に見せる笑顔はさらに愛らしく、その分、感動も数倍に膨れ上がる!

今年の夏一番の感動作であること間違いなしである「ロック~わんこの島~」!

さらに、今回は映画を観る前にめざましてれびでも紹介された、下記の「ロック~わんこの島~裏話」を是非見ていただきたい!

めざましテレビの人気コーナー「きょうのわんこ」あてに、三宅島で民宿を営む沖山勝彦さんから手紙が届いたのは2007年のこと。

きょうのわんこチームが約3年にわたり追い続けたロックほど、ドラマチックな運命を生き抜いた犬はなかなかいないだろう。

2000年、三宅島を襲った雄山の大噴火。混乱のさなか、一時は主人である沖山さんと離れ離れになりながらも、ロックは島の誰かによって保護され、大切な家族と再開を果たした。

それから約5年後の2005年、ロックは避難解除されたその日に、三宅島でともに暮らしていたおばあちゃんとともに島へと戻った。

島に降り立ったそのとき、ロックは、うれしそうに自宅に向かって一直線に駆け出していったという。

首輪もつけず、三宅島のなかを自由に駆け回っていたロックは、帰島してから5年間、沖山さんと共に民宿のお客様を出迎え、三宅島の夕日を毎日眺め続けた。

島のひとたちと一緒に噴火を経験し、火山灰の中を歩き、復興への道のりを歩んだロックは、三宅島の復興のシンボルとして、島中のひとに愛された。

島の誰もが、ロックをみると、うれしそうに頭をなでた。

だが、いつもうれしそうにご主人の車に飛び乗っていたロックは、ある日、車に飛び乗ることができなくなったという。

喉に腫瘍ができていた。うれしそうに駆け回っていたロックの脚力は次第に弱まり、歩くスピードも落ちていった。

「ロックの話が映画になるよ!」そんな声を聞きながら、クランクインの3か月前、ロックは眠るように14年11か月の生涯を閉じた。

「ロックはただ、長い長い散歩に行っているだけ」、亡くなってからもずっと、三宅島の人々の心に住み続けていたロックが、スクリーンのなかで蘇った。

1週間前、ロックの犬小屋を訪ねた主演の佐藤隆太、麻生久美子らは、「会いたかったよ! ロック、本当にありがとう」と話しかけ、ロックの好物だった唐揚げやビーフジャーキーを犬小屋にそなえた。

※引用元:シネマトゥデイ

この2年、毎週ブログを書き続けておりますが、ブログを書いていて泣いたのは初めてです!この映画は是非皆さんにも見ていただきたい!

「ロック~わんこの島~」は7月23日(土)から全国ロードショー!

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