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AR(拡張現実感)がおもしろい!

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2011.08.12|shiozawa

「AR(拡張現実感)」というものを知っていますでしょうか。

    

拡張現実感 【AR】

現実の環境から知覚に与えられる情報に、コンピュータが作り出した情報を重ね合わせ、補足的な情報を与える技術。

 
眼前に装着できる透過型のディスプレイに、装着者の見ている対象物に関連する文字や画像、映像などを重ね合わせて表示することで、肉眼では見えない部分を見えるようにしたり、関連情報を提供したりする実装例が考えられる。
応用例としては、医師が手術の際に装着して患者の身体状態や患部の拡大映像を表示させる装置や、軍隊で兵士が装着して戦場の様子やセンサーが捕らえた敵兵の状態を重ね合わせて表示する機器などが考えられる。

軍などですでに利用されている赤外線暗視スコープはもっとも原始的なAR機器の一つということもできる。
引用:IT用語辞典

最近の車に搭載されている“車のバック画像+駐車ラインのガイド”もARの一つになります。

そして、ドラゴンボールに出てくる“スカウターもまさにこの「AR(拡張現実感)」の道具の一つのようです。

    

そんなAR中でも最先端の技術がこちら。

大変わかりやすく説明されています。

SONY “SmartAR” ソニーの統合型 拡張現実感 技術「スマートAR」がスゴい!

 

引用:YouTube

 今まさに旬の“スマートフォン”ですから画像表示/認識の端末としてはもってこいです。

こういったアプリを使うと電池の減りはすごく早そうですが・・・。

買い物道路での道検索などありとあらゆるところで使えそうですし、実に面白そうです。

と、これから発売されるのかとおもっていましたが

そんな道検索のARアプリはもうすでに無料配布されているようです。

AR機能対応の直感ナビ ゼンリンデータとNTTドコモが共同開発 (2010年12月21日)

ゼンリンデータコムは、NTTドコモと直感的な操作で周辺の情報を表示するアンドロイド搭載端末向けARアプリ「直感ナビ」を共同開発し、12月21日からアンドロイドマーケットでβ版の無料ダウンロード提供を開始した。

直感ナビは、ジャンルなどを指定せずに周辺のスポットを表示したり、フリーワード検索など、多彩な方法で検索した現在地周辺の情報を端末のカメラに映し出された実際の画像の上に表示するほか、目的地を設定するとカメラで映し出された画像上に、現在地から徒歩でのルートを表示できる。

また、検索した施設や場所の情報をそのままTwitterに投稿してフォロワーと情報を共有することも可能。

アプリは2011年3月末まで、全ての機能を無料で利用できる。対応推奨機種は『Xperia(SO-01B)』『LYNX 3D(SH-03C)』『REGZA Phone(T-01C)』で、順次対応する端末を拡大していく予定。

 

 引用:Response

 もはや技術的には十分普及できるのではと感じました。

だた、インフラやお店などの情報を提供してくれる企業次第かなとも感じます。

加えて、携帯の画面だと小さくて不便なので、サングラスみたいなものをかけるだけで様々な情報が見られたらすごく便利でいいですね。

ほしくなりそうです。

  

ありがとうございます。

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