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ドラえもんミュージアムも気になるよな
2011.08.23|iwamura
ということで、youtubeで発見したのだが、仮面ライダーは最近AKB48の学園モノのようになっておるが、これは大丈夫なのか(笑)。
40周年か。時代なのか(アリだと思うけれども)。
さて、こちらは一昨年に40周年だったのかな、「ドラえもん」ですが、川崎市にて、3日から「藤子・F・藤二雄ミュージアム」がオープンです。
「ドラえもん」「キテレツ大百科」「パーマン」「エスパー魔美」など数々の作品で知られているマンガ家の藤子・F・不二雄(本名:藤本弘)さんは、長らく川崎市多摩区に住んで作品を描き続けました。藤本さんは1996年に他界しましたが、「藤本の作品を応援してくれた子どもたちへ恩返しをしたい」という夫人の思いもあって、藤子・F・不二雄の作品を体験できる「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」がオープンすることになりました。
正式オープンは9月3日(土)です。なお、このミュージアムは三鷹の森 ジブリ美術館と同様に日時指定の予約制となっており、事前にチケットの購入が必要なので、オープン後に訪れる計画を立てている人は注意して下さい。
川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム
http://fujiko-museum.com/※Gigazineさんより抜粋
ということでですね、Gigazineさんには内覧会の写真がいっぱいアップされております。
はらっぱに「どこでもドア」が!
「どこでもドア」と「タケコプター」はやはり二大巨頭であろう。
土管にはやはりいたずら書きは必須ですね。
空き地とか最近見かけないなあ。
クリエイターズ・デスク。
手塚先生、藤子先生、宮崎先生の机はやはり見たい。
資料の山です。
恐竜好きは男子の特権。トリケラトプスとステゴサウルスはだれもが通る道。
だよなあ。
実際の仕事場とかは、資料がほとんどだったんだろうなあ。
もちろんお宝「生原稿」も。
ジャイ子久々に見た。本名なんだっけ?
そしてカフェも。
えー?「ドラ焼きセット」と「ラーメン大好き小池さんのラーメン」はなぜないのか?!
「4次元キッズプレート」だそうだ。
むう。ネタでは稼げぬか。。。
最近明るいニュースの少ない日本であるから、「あんなこといいな、できたらいいな。」なドラえもんを思い出すミュージアムは個人的に大歓迎。
ドラゴンクエスト準備してても思うのだが、やっぱり「大人も子供もおねーさんも」(MOTHER2発売時の糸井重里センセイのコピー)というところは、エンタテインメントにおいて、非常にムツかしいところでありますね。
コンテンツとして、それを成し得る人気と実績のあるものもそう多くはない。
ドラえもんを軸に、それらがどう展開されているのか、興味がある。
9月になったらコーガクの為に行ってみたいと思います。
※完全予約制です/ミュージアムHPこちら