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1/10 ISS船外活動用宇宙服

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2011.09.22|umiushi

こんにちは、umiushiです。久しぶりに、忘れられない程度の間隔で登場いたしました。
(ヘンな日本語だ)

早速ですがこちらをご覧ください。

『1/10 ISS船外活動用宇宙服』はNASAが開発した、国際宇宙ステーション(ISS)の外に出て作業をする際に着用する「船外活動用宇宙服」 (EMU:Extravehicular Mobility Unit)を、1/10スケール、全高190ミリでプラモデル化した商品。細かな外観の再現はもちろんのこと、各関節も可動し、宇宙空間における宇宙飛行 士の船外活動のようすをリアルに再現できる。頭部左右のヘッドライトもLEDにより発光する。なお、各部品の組立てはハメ込み式で設計されており、接着剤 を使わずとも組み立てられる。

バンダイさんのサイトは、正直なところあまり逐次更新されないのでアマゾンもリンク貼りまして。

すでに店頭にならんでますが、昔のように教育玩具的な位置づけのアイテムですね。

——

そういうコンセプトのアイテムは最近ですと、バンダイさんや童友社さんなどから

東京スカイツリーのキットが出てます。(写真はバンダイ版)

その少し前ですと、アオシマさんから

小惑星探査機はやぶさも出ておりますね。

——

ふつうプラモデルといえば、ガンダム、みたいなイメージがあるのではないでしょうか。

しかし繰り返しになりますが、最新のマシンや技術をお子たちに伝える教育的な側面もあるわけですよ。

あまりその教育臭が鼻につくアイテムですと、お子様にも人気がなく、清濁併せのむ達観したマニアにしか受けませんが、宇宙服はもうど真ん中剛速球ですね。

個人的には、ホンダが誇るロボットのプラモ、


P2P3

以来の衝撃的アイテムでございます。

こちらはメーカーのウエーブさんがプラキットに参入した当初のものですので、ちょっと組みづらいところもございますが、問答無用かつオトナも楽しめるラインナップですね。お値段も千円ちょっとというのが素晴らしい。
(しかもガンダムなんかと違って実在のロボットですので、P2発売時は世界初の「ロボットの縮尺モデル」という側面でもマニアが局地的に盛り上がっておりました)

宇宙服やホンダのロボットは、ニオイの気になる接着剤も使いませんので、秋の夜長、たまには昔懐かしいプラモで最先端の技術を再現するのもオツではないですか。

——

なお上記記事中には

今回発売される『1/10 ISS船外活動用宇宙服』は、理工系プラモデル『Exploring Lab.(エクスプローリング・ラボ)』シリーズの第1弾としての商品となる。今後今冬には第二弾として

「1/48 潜水調査船しんかい6500」が登場する予定。

と、ものすごい予告がさらっとされちゃってるのもポイント高いですね。

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