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ヨドバシやマツキヨの商品、1200店の価格をグーグルで 在庫情報も

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2011.09.24|saito

こんにちわ!

齋藤です!

皆さんは、ネットで買いたいモノを探して、在庫があるかどうか確認したいと

思った事はありますか?

通常、店舗に直接電話をかけて聞くと思います。

しかし、電話が込み合っててつながらなかったり、

電話自体が苦手な人なども多いと思います。

また、別の問い合わせ先に聞くと、店舗にかけなおして下さいの一点張りだったり、

いろいろと不都合が多いモノです。

さてさて、そんな事を解消してしまおうとgoogle先生がまた、新たな試みをするとのこと!

ヨドバシやマツキヨの商品、1200店の価格をグーグルで在庫情報も

グーグル日本法人(東京・港)はヨドバシカメラやマツモトキヨシホールディングス、良品計画など流通大手7社と組み、全国の実際の店舗にある商品価格や在庫情報をインターネット上に公開するサービスを始める。まず7社が約1200店の商品情報を毎日、グーグルに提供。消費者は検索サイトを通じて商品価格などを比較できる。値決めや在庫情報がネット企業を通じて透明化されることになり、消費行動が変化するきっかけになる可能性もある。

googleだからこそ価値があるサービスですね。

16日、新サービス「グーグルローカルショッピング」を始める。ヨドバシなどのほか東急ハンズ、CD・DVD販売のローソンHMVエンタテイメント(東京・品川)、書店「ブックファースト」を展開する阪急リテールズ、西鉄ストア(福岡市)が参加する。

サービスでは併せてネット通販サイトでの価格・在庫情報も表示する。新サービスによって消費者は実際の店舗からネット上の店舗まで商品情報を横断的に比較することが可能になる。

こんな膨大な情報のデータベースを常に更新するのは大変ではないか!

いったどこでgoogleが得するんでしょうか?

小売企業の参加は無料。グーグルは大手コンビニエンスストアや衣料品チェーンとも交渉中で、来年末までに参加企業を100社程度に増やす。グーグルにとっては検索件数が増えるほど、広告収入の伸びにつながる

という事で、そこは、ちゃんと考えてやってらっしゃいます。

流通側にとってはグーグルを通じて非公開だった情報を流す形になる。ただ、自社サイトだけで価格情報などを公開するより、消費者の利用が格段に期待できるグーグルと組むことで、「新しい消費者に来店してもらう機会につながる」(東急ハンズやHMV)メリットがある。一方で、参加企業が増えれば従来以上に価格競争にさらされる可能性も

※日経より抜粋

これは、機会の増加が見込めますね。

現在は、価格ドットコムなどのサイトが便利で、よく利用されている方も多いかと思いますが、

それの実際の店舗も入っている版といった感じが近いかもしれません。

たださえ価格競争が激しい世の中が、さらに激化していくのでしょうか?

サービス開始は16日を予定!今後もgoogle先生の動きには、注目です!

最後には、子猫の動画でお別れです。。。。。。

子猫がライトセイバーで戦う動画

※youtubeより

ありがとうございました。

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