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JBC2011超速レポ
2011.11.26|saito
こんにちわ!
齋藤です。
さぁ!11月20日に行われたJapan Beatbox Championshipの
超速レポをお届け!
以前、「ヒューマンビートボックスを知っていますか?」でご紹介をした
ヒューマンビートボックスの日本一決定戦「Japan Beatbox Championship2011」が
2011年11月20日に開催されました。
全国から総勢80名を超えるエントリーの中、てっぺんを決めるため、
日本ヒューマンビートボックス協会主催で、
ソロとチームの熱いバトルが繰り広げられたのです!
ジャッジの方々は、こちら!↓
ここでは、せっかくの「ヒューマンビートボックス」なので、ビートボクサー(ヒューマンビートボックスをする人)を
ご紹介!
※動画は大会当日のものではございません。
まずは、Reeps One!(UKチャンピオン)
こんなヤバイ二人ですが、
びっくりするぐらい、フレンドリーで、お茶目でしたw
当日は、バトルの合間にジャッジムーヴ(ジャッジのショー)もあり、
生の二人のパフォーマンスは、鳥肌もんでした。
さてさて、本戦の話に戻します。
予選は、全員パフォーマンスを行い、ソロは16人をピックアップ。
チームは2チームピックアップとなり、決勝トーナメントへ駒を進めていきます。
本当は、一人ずつご紹介したいところですが、今回は、優勝・準優勝の2人、2チームをご紹介!
※動画は大会当日のものではございません。
まずは、チームバトル準優勝。
「人ism」(ヒューマニズム)!
前回の優勝チームで、日本のビートボックス界では、知らない人がいないんじゃないか?ってぐらい
の知名度。
「和」や「日本」の良さを取り入れたパフォーマンスの評価が世界的にも高い3人組です。
今回は、惜しくも準優勝。
続いてチームバトル優勝の「FOLK:LORE」(フォークロア)!!
若手で、結成された3人組。
「ド」がつくほどのHIPHOPからキャッチーなものまで、エンターテイメント溢れる
パフォーマンスがヤバかったです。
※動画見つからず・・・・・・・・・・・
誰しもが予想していなかった結果に結果発表時には、会場中に歓声が響き渡っていました。
~~~~~~~~~~~それでは、ソロに移りましょう~~~~~~~~~~~~~~~
ソロの準優勝は、「KAZ」(カズ)
Beat shick.JPとして、前回準優勝のHIRONAとチームを組んでいるスキルフルなビートボクサー。
他のビートボクサーにはない、独特のリズムパターンやクオリティの高すぎるトランペットなどの管楽器系
が、とにかくスゴイ!
そしてそして、JapanBeatboxChampionship2011 優勝は・・・・・・・
「TSUTAYA」じゃなくて「TATSUYA」(タツヤ)!!
チームバトルでは、「人ism」として、惜しくも準優勝となり2冠とはいきませんでしたが、
前回ベスト4にて、敗れたHIRONAを今回は倒し、日本のてっぺんを勝ち取りました!
個人的にも幼馴染であり、昔一緒にやっていた事もあるので、自分の事のように嬉しかった・・・
前回の優勝者(ソロ・チーム)と今回の優勝者(ソロ・チーム)のみなさんは、ドイツで行われる
世界大会に出場が決まっています。
TVで放映されるようなメジャーな競技もいいですが、ヒューマンビートボックスの世界大会に
日本人が出る事を知っておいて下さい。
今回の会場風景とTATSUYAの堂々たる姿をどぞ。
今回紹介した方々の他にもヤバイ人が世界にたくさんいます!
「ヒューマンビートボックス」要チェックです!
※大会動画は、アップされ次第ブログで紹介していきます!
また、当日は、物販にはりつきでスタッフをやっておりました齋藤より
「ヒューマンビートボックスグッズ」のご紹介を今度致します。
ありがとうございます。