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鳩山法相「死に神」表現に怒り爆発

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2008.06.25|iwamura

日刊スポーツの「鳩山法相『死に神』表現に怒り爆発」というニュースより。

「苦しんだ揚げ句に死刑を執行した。彼らは『死に神』に連れて行かれたのか」。鳩山邦夫法相は20日の閣議後会見で、13人の死刑執行を命令したことを朝日新聞が「死に神」と表現したことに対し「軽率な文章には心から抗議したい」と怒りをあらわにした。

いや、そうでしょう。苦しんだ挙句だと思う。苦しいと思う。でも、言われるのがトップに立つ人の役割。

だから俺も言ってしまうのだ。自分がどっちか、という意見は言っていくべきだと思うのだ。

最近ネットでも盛り上がってまいりましたが、やはり昨今の「死刑是非」問題の発端は、下記の宮崎勤の死刑執行から始まっている気がする

法務省は17日、1988~89年に幼女4人が殺害された連続幼女誘拐殺人事件で誘拐、殺人などの罪に問われ、死刑が確定した宮崎勤死刑囚(45)ら3人の刑を、東京、大阪両拘置所で執行したと発表した。

死刑執行は、今年4月10日に4人に執行されて以来で、鳩山法相が就任してからの執行は13人となった。後藤田正晴法相が1993年3月に一時中断していた死刑執行を3年4か月ぶりに再開して以降、執行数は前任の長勢甚遠法相の10人を抜き最多となった。

各所より、鳩山法相に対する風当たりは、当然というか、強い。前述の朝日新聞をはじめ、「『執行増は異常』『抑止力ない』法相あてに抗議書-死刑廃止議連」等。

個人的には、やっぱり反対。死刑で幸せになる人がいるか、と、身内を殺された事のない自分は思う。ケースバイケースだが、命が一番大事。戦争も、自殺も、死刑も、いやだ。それが人間(生物)としての、自然な感情だと思う。

死刑執行の瞬間を録音し、それをラジオで放送する!というセンセーショナルな記事を、Web「ポスト噂の真相(5月22日のブログ)」で岡留安則氏が書いている

この番組が放送前から話題になっていたのは、死刑執行官がひそかに録音していたテープが番組内で公開されるという事前情報。処刑直前、坊さんたちの読経が 響く中、死刑囚の最後の肉声が発せられ、その後に処刑台の床が二つに割れて、地下に落とされて首吊り状態になる時の「ガタン、ドーン」という音声は、やは り生々しかった。

宜しければご一読ください。

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