Mykoちゃん、Cたん


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“アフリカ デザーテック構想”の波にのれるか。

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2012.01.06|shiozawa

明けましておめでとうございます。

昨年に引き続き金曜日は、2012年も世界の産業系のネタを中心に色々と書かせていただきたいと思います。

   

アフリカのモロッコあたりの国を中心に将来

“ヨーロッパ中に電力を輸出する国になる”

と言う壮大な構想を持っているそうだ。

その名は“デザーテック構想”

■欧州、中東、アフリカ… 脱CO2巨大プロジェクトのインパクト

国境を超えた巨大プロジェクトを、欧州企業が打ち出した。「デザーテック」だ。

アフリカ北部のサハラ砂漠に巨大な太陽熱発電所を設置し、地中海の海底ケーブルを通じて欧州に送電する。

2050年までに欧州大陸の電力需要の15%を賄う計画だ。

総事業費4000億ユーロ(約50兆円)という壮大な構想だ。

スイスの重電大手ABB、独シーメンス、独電力大手RWE、独ミュンヘン再保険、ドイツ銀行など 10社以上が参画する。

 

 

「デザーテック」構想による再生可能エネルギー電力主体の送電網のイメージ。
発電方法は左列上の赤い画像から太陽熱発電、太陽光、風力、右列上から水力、バイオマス、地熱。
2012年までに技術、財政、法制面でのFS調査を実施。既にモロッコ政府・エネルギー省と初期段階の立ち上げに関し、協議している。

 この構想はABBが90年代に発案し、北アフリカの再生可能エネルギーを欧州都市に送る詳細な設計を示していた。こうした長距離送電には同社の高圧直流(HVDC)送電技術が生かせる。

ようやく時代が同社の戦略に追い付いてきた。「気候変動問題は、当社のビジネスにかつてない追い風になっている。

長期的な事業なのですぐに利益に貢献しないが、環境分野での当社の評価を高める」と、ABBのジョセフ・ホーガンCEO(最高経営責任者)は言う。

引用:ECO JAPAN

アフリカにある巨大なサハラ砂漠に発電地帯を作ってしまおうという計画のようです。

総予算50兆円。魅力的な数字です。

実際のところ、何100兆円もかかりそうな話に感じられます。

 

このヨーロッパと北アフリカを跨いだ巨大プロジェクト。第一弾はすでに進み始めているようです。

 

■モロッコが再生可能エネルギーを輸出へ

 

モロッコが、太陽エネルギーなどの再生可能エネルギー事業に大きく舵(かじ)を切り始めた。

同国政府は2009年1月、太陽熱発電や太陽光発電などの太陽エネルギー発電設備を2020年までに少なくとも2000MW(メガワット)規模で導入する長期計画を発表

その第1段階として、モロッコの中央部に位置するOuarzazateに複数の発電設備をつくり、2014年までに500MW規模の発電を開始するのが当面の目標だ。

 

<モロッコ太陽エネルギー庁長官のムスタファ・バクリ氏>

―北アフリカで太陽エネルギー発電を行い、欧州に電力を供給する「デザーテック構想」などの広域プロジェクトにもモロッコは積極的に参加している。

国内の計画と欧州・北アフリカ地域の計画はどのような関係になるのか。

 モロッコ国内の状況に合わせてエネルギー計画を進めているが、一方でデザーテックや地中海ソーラープラン(MSP:Mediterranean Solar Plan)といった広域のアプローチにも積極的に参加している。

国内と広域の二つのアプローチは、不整合なものではなく、補完しあうものと考えている。

 もともとモロッコは、エネルギー面で見ると欧州に統合されている。

スペインとの間には1400MW(700MW×2)の連系線があり、さらに700MWの連系線を増設中だ。

これは2012年にも完成する予定である。つまり、日常的に欧州とは大規模な電力融通が行われている。

デザーテックや地中海ソーラープランのコンセプト(注:モロッコなど北アフリカ地域から欧州に電力を輸出するスキーム)も、そうした従来の枠組みの延長と位置づけることができる。

引用:Tech-on

 すでに北アフリカとヨーロッパは電力網でつながれているようで、これをいっそう強化し、あとはひたすらアフリカに発電所を作ろうと言う話。

この話はただ“ヨーロッパと北アフリカ諸国だけの話”ではないようで、

モロッコ自体、日本の発電技術にも期待しているようです。

<モロッコ太陽エネルギー庁長官の話の続き>

我々から見ると、日本は世界の中でも独自のポジションを持っている。

それは、エネルギー分野などにおける豊富な経験とノウハウ、イノベーションを起こす能力などだ。さらに日本は包括的なコンセプトの下、エネルギーや気候変動の問題に対して長期的に取り組んでいる。

先進国の企業の多くは、金融市場の言いなりになって短期的な戦略しか描けないが、日本の企業は10年後といった長期的な戦略で事業に取り組んでいると感じている。

日本側と2010年12月に結んだMOCでは、テーマとしてさまざまな技術を挙げている。

PVパネルの比較テストの方法、PVに関わる電力貯蔵技術、PVを電力系統網につなぐ際の系統安定化技術などである。

そのための基礎調査が2011年9月15日に終了し、次の段階に進む予定だ。

引用:Tech-on

かなり、形式的なお言葉のように感じますが、日本企業が参加できない内容でもないはずです。

このデザーテック構想での主な発電方法として考えられる太陽光発電ですが、

現在、欧米諸国や日本などの先進国企業にとって太陽光発電は製造コストと言う点で苦戦中です。

 

2008年の経済不況およびスペイン政府が補助を突然停止したことにより、太陽光発電産業の成長はバブル現象的な様相を示した。

好況から一転して各国・地域政府が急きょ補助を減らすなどしたため、太陽電池の価格は急速に低下した。

その時点まで技術をリードしていた欧州や日本のメーカーは、価格競争力不足のため中国と台湾に追われ、「市場は欧州と日本、生産はアジア」という局面になった。

 欧州と日本のメーカーは,景気が良い時は利益を出せるが、不況になると設備稼働率が低下し、価格低下と相ま
って赤字に転落してしまった。

一方、アジアの大手メーカーは、比較的安定な注文があり、10~20%の利益を保つことができた。

この結果、アジア・メーカーの生産能力がどんどん大きくなり、欧州と日本のメーカーは閉鎖や海外移転を余儀なくされた。

 引用:Tech-on

現にアメリカのSolyndra社(太陽電池メーカー)は2011年8月末に破産しています。

2011年8月31日、太陽電池メーカーの米Solyndra社が連邦倒産法第11章(Chapter 11)の適用を申請した。

同社の太陽電池は、円筒形の一風変わった外見が特徴である。

そのユニークな形状以上に“Solyndra”の名を世に知らしめたのは、2010年5月のオバマ大統領の視察だろう。大統領は円筒形の太陽電池を前に「グリーン・ニューディール」政策が切り開く未来について力強く講演した。

Solyndra社の他にも、注目を集めた太陽電池メーカーが次々に力尽きている。

リボンSiと呼ぶ短冊状の基板を利用する米Evergreen Solar社や、米Intel社から独立した米SpectraWatt社も、2011年8月に破産に追い込まれた。

もちろん日本の太陽電池メーカーもアジアの新興国にかなり押されている状況かと思います。

このような状況に対して勝機を見出すには、信頼性と高効率性です。

現在、太陽電池には車の車検のような品質に対する世界基準の規格がないようで、品質も当然バラバラ。

2011年1月に、京セラが信頼性をアピールする戦略を説明している。

京セラは「現在の市場は低価格重視と信頼性重視に二極化しているが、将来は信頼性で選ぶ時代になる」と宣言した。

8月には、太陽光発電協会(JPEA)代表理事で、シャープ代表取締役社長の片山幹雄氏が、「太陽光発電システムの長期間の発電を担保する、自動車の車検制度のような品質保証制度が必要。

そのための基準作りを始めている」と述べた。

引用:Tech-on

早く、世界規格を作らなければ、今回のデザーテック構想でも、今勢いのある中国や台湾メーカーに受注を取られてしまうのではと思ってしまいます。

 2012年が早く“経済復活の年”になるといいですね。

  

ありがとうございます。

 

2011年一番感動したウェブサイト

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2012.01.05|iwamura

ということで、本日も海外から中継しております。

日本車が走り、一部年齢の高いスタッフさんは日本語が話せる方がちょいちょいいらっしゃるものの、街の両替商においてはもはや日本円を扱っていない店舗も当たり前のように続出してきており、経済力のみが国力や国の存在意義を象徴するわけではないものの、小さなショックを隠し切れない、正月となっております。

毎日ブログを書くにあたってネットサーフィンすることが、個人的な情報入手ソースとなっているのですが、昨年もたくさんのウェブサイトを散々お邪魔しながら、それでも結局一位はこれだったという、まあなんというか、nhkさんの引用になってしまうんですけれども、これはtvの強さの証左であると同時に、しかし、「声に出して読みたい日本語」として、語り継いでいくべきレベルの魂の叫びかと存じますので再アップです。

宣誓

私たちは 16年前 阪神淡路大震災の年に生まれました

今 東日本大震災で 多くの尊い命が奪われ

私たちの心は 哀しみで いっぱいです

被災地では 全ての方が一丸となり

仲間とともに がんばっておられます

人は 仲間に支えられることで 大きな困難を

乗り越えることができると 信じています

私たちに 今 できること それは この大会を

精一杯 元気を出して 闘うことです

がんばろう 日本

生かされている命に感謝し

全身全霊で 正々堂々と

プレーすることを 誓います

※上記youtube動画より

本日は1月5日。

小生の祖父が線路で赤ちゃんを助け亡くなった命日です。

願わくば、人様のために命を使えるような生き方を、いつも目指して進みたいものです。

たかが仕事、されど仕事。

本年も、よろしくお願い申し上げます。

※ドル76円後半、フランス国債入札は堅調との見方(ロイター)

※企業襲撃 暴力団の摘発強化へ(NHK)

※トヨタ・ホンダ苦戦、現代は躍進6位 米新車販売(日経)

モーニング娘。リーダー新垣里沙卒業!更にニューシングル発売決定!!

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2012.01.04|iwamura

モーニング娘。のリーダー新垣里沙さんが、春のコンサートツアーを最後にグループを卒業することが明らかになりました!

これは1月2日に東京・中野サンプラザにて行われたハロー!プロジェクトのコンサート「Hello! Project 2012 WINTER ハロ☆プロ天国 ~ロックちゃん~」のステージ上にて、新垣さん本人から発表されたもの!

新垣さんは昨年秋に卒業した同期メンバー、高橋愛さんとともにグループを離れることも考えていたが、新たに加入した9〜10期メンバーの育成を考え、卒業を先延ばしにしたとのこと!

新垣さんにとって最後のコンサートツアーとなる「モーニング娘。コンサートツアー2012春 ~ウルトラスマート~」は2月18日・19日の東京・オリンパスホール八王子2DAYSからスタート!

現時点でのツアーファイナルは5月13日の大阪・NHK大阪ホールが予定されています!

モーニング娘。新垣さんが見られるのも残りわずか!

是非、ライブをチェックしてみてください!

 

そして、モーニング娘。はニューシングル「ピョコピョコ ウルトラ」を1月25日にリリースします!

この曲は日本テレビ系で1月からスタートするドラマ「数学♥女子学園」オープニング曲!

 

数学♥女子学園」とは!?

主演は、モーニング娘。の道重さゆみと田中れいな、 クラスメイトでライバルでもある二人が初のドラマダブル主演! そして、手続き上のミスで転校してきた数学には全く興味がない唯一の男子生徒役に、桜田通。 毎回彼女たちと数学バトルを繰り広げる個性溢れる対戦相手に、 「モーニング娘。の譜久村聖、生田衣梨奈、鞘師里保、鈴木香音、飯窪春菜、石田亜佑美、佐藤優樹、工藤遥」、「Berryz工房の清水佐紀、嗣永桃子、徳永千奈美、須藤茉麻」、「℃-uteの矢島舞美、中島早貴、鈴木愛理、岡井千聖、萩原舞」、真野恵里菜、「スマイレージの和田彩花、福田花音、田村芽実」、佐保明梨、宮本佳林、高木紗友希、田辺奈菜美、吉橋くるみ ・・・という未だかつてない豪華な顔ぶれ。 さらに!対戦相手以外にも、新垣里沙、吉川友といった世代を超えて絶大な人気を誇る『モベキマス』のメンバーが多数出演! 数々の数学バトルを勝ち抜き最後に現れる強敵(ボスキャラ)とは!? 笑って学べる全く新しいエンターテインメントをお楽しみ下さい!!

※引用元:数学♥女子学園公式サイト

ハロプロの人気メンバーが全員出演する「数学♥女子学園」!

今回かなり注目の番組です!

「数学♥女子学園」は2012年1月11日(水)0:59分から毎週水曜日に放送!

今後も大注目のハロー!プロジェクト!

今後も特集していきますので、お楽しみに!!

圧巻のパフォーマンス「カゲム」

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2012.01.03|saito

あけましておめでとうございます!

本年もどうぞよろしくお願い致します!

 

 

※HPより

 

というわけで、今年一発目は、オススメのパフォーマーをご紹介~

その名も「カゲム

 

※KAGEMU HPより

 

 

KAGEMU

ORIENTARHYTHMのサカクラ カツミと、映像クリエイターのハナブサ ノブユキ。
ダンサーは映像により重力や奥行きなどの物理的な束縛から開放され、映像は生身のダンサーにより単なる平面から抜け出し質量を得る。
KAGEMUはダンスと映像という全く異なる要素のコラボレーションにより生まれた、新しいライブパフォーマンスユニットです

※KAGEMU HPより

 

日本テレビで放映ををしている「世界1のSHOWタイム〜ギャラを決めるのはアナタ〜」

に出演をしていらい、世界中から出演オファーがきている

パフォーマンスユニット。

ダンスとCGの融合。

革新的なエンターテイメントのカタチをご覧下さい。

 

※youtubeより

 

 

ヤバッ!

初めて見た時は、鳥肌が立ちました!

生で、見たい・・・・

 

墨絵のようなタッチ、HIPHOPと空手の融合。

まさしく「和」といった日本の要素を見事に表現した日本人にしかできないものがここにあります!

2011年には、ホンコンのディズニーランドでも公演をしており、

今後の「KAGEMU」にも期待大です!

 

ありがとうございます!

2012年年始御挨拶

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2012.01.02|iwamura

あけましておめでとうございます。

やまもといちろうセンセのブログに感銘を受けましたので、本日はそのまま転載させて頂ければ幸甚です。

昨年の地震により、いわゆる「ようやく日本の戦後が終わった」感はみなさんも感じられた通りの事実かと思います。

先日のエントリーでも記載いたしましたが、そしてそれを今後背負ってゆくのはほかでもない我々世代なわけで。

今ちょっと海外に出ておりまして、着いた日から連日どしゃぶりの雨なんですが、そんなの関係ねえ新興国のエネルギーと元気さ加減を見る限り、各時代やサイクルによる「国の生き方」にも役割分担の順番があるのだろうなあと思いつつも、それでもしかし、明るく元気に頑張ることは赤ちゃんだろうがおじいちゃんだろうが、いつの世代でも全員参加でいいはずだ、と思うこともまた事実であります。

一人の力だけではできないことも、2人3人、あるいは10人100人、あるいは10000人いれば実行できる、という事実を学んだ2011年でございました。本年も、よろしくご助力のほど、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

あけましておめでとうございました。

今年も年始はしばらく東京を離れて、暑かったりする場所から寒かったりする場所へ移動したりしております。

年末年始も拙著『リーダーの値打ち』が売れたそうで、ありがとうございます。どうもこのサイトもいままでと顔つきの違う人がお越しになって右翼話にドン引きするなど、さまざまなご反響を頂戴し、恐縮しております。

去年は地震前と地震後で日本の様相が一変しましたが、それは同時に変わらなければいけない日本と、その変わる主体である日本人の蹉跌や逡巡を浮き彫りにしたなあと思うところです。

いつまでも14歳ではいられない、というわけではありませんが、文脈としての戦後日本の終わりが引き合いに出されたり、一方であまり進まない世代交代論、あるいは格差論というような、日本を作り上げてきた老人と、その日本を受け継ぐ若者の間での背負うべきものの性質の違いがくっきりとみえてきたところだろうと思います。

また同時に、日本人とはそも何であるかが問い直され、いままではもっぱら国際競争力のような産業の分野で盛んだった国際比較だったり、海外の文化の流入に対する日本人のプリミティブな反発が顕在化して、そのエネルギーがさまざまな方向へ露出してきています。反韓流が起きたと思えば、なぜかその矛先がフジテレビになるなど、当事者は突き進んでいるのにどうしてそっちの方向なのかが良く分からない的な。NHKの紅白歌合戦でも出演した韓国系アーティストの少女時代にブーイングのデモが起きるなどの社会事象がニュースになるといった風情です。いままであんまり見なかった日本の光景ですが、閉塞したエネルギーの噴出先の問題はやはりあります。

過去にもマスゴミ批判や、官僚制度に対する嫌悪感のようなばくっとした反権威の動きはありました。いまでももちろん続いています。でも、それが何やら変容してきている事情というのは、あんなに大きな地震や原発事故があって、おおくの日本人が亡くなり、また不自由な生活をしているというのに、思ったように日本社会が変われない、変わった後のビジョンをなかなかうまく思い描けない、明るい展望を築くためのプロセスが見えないといった行き場の喪失状態がずっとそこにもやっとたゆたっているのかなあと。

たぶん、思った以上に日本人はクラスター化していて、分断されています。自分の知らない島で、どんなものに興味を持たれ、どういう議論をしているのか知らない、見なくても良いという仕組みが強くなっている。もちろん、それは文明社会に生きる人間としては都合の悪い話、聞きたくない情報から逃げられるという一点において、心地よい、幸せなものなのは間違いありません。

ただ、同じ日本人として、苦難に直面している日本人にどう情を寄せていくか、共に立ち上がってより良い日本社会にしていくかといった視点もまた、日本人は持ち合わせています。こうあるべきという漠然とした目標は見えているからこそ、TPPやASEAN+の議論が進んで関連本がベストセラーになったり、韓流批判、あるいは金正日死亡で朝鮮半島情勢に聞き耳を立てるといった行動に出るのでありましょう。

そして、我が国は野田政権の予期せぬダッチロールに直面して、日本人が選択したはずの民主党政権に裏切られる形で大きな政治的空白が継続してしまうという、結構残念な一年の幕開けを迎えることとなりました。確かに財務省の言いたいことは分かるし、長い時間をかけてパペットが首相になったから歳入増大を目指して増税したいというのも理解できるんですけど、この経済情勢、かつ国民事情で増税を仕掛けて政権がもつはずないじゃないですか。

ひょっとすると、日本新党ブームやティーパーティー、あんまり例に出したくないけど極右政党のようなものが支持を集めて勝ってしまう的な政治の地殻変動を起こすのかもしれません。それも、あんまり望ましくない方向で。とはいえ、どう身を処すべきか、考えて主体的に動けるのは当の日本人だけであり、良いものは良い、マズいものはマズいときちんと声を上げ続けることが、いま本当に必要とされていることなんだろうと思います。

やまもといちろうブログより抜粋

ダッチロールなあ。。。

さて、それではちょっと地元の市場へ顔を出して参ります。

まずは飯を食って、体力つけるところからの年始と位置付けたく存じます。

 

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