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平均視聴率46%!!!!
2011.02.14|☆KAYA☆
月曜日は☆KAYA☆です。
さて、先週6日に全米で放送されたSuper Bowl!!!
日本では7日に放送されましたが、
そのせいで寝不足だった方も多いのでは?
かなり白熱した試合でしたよね!!!!
さすがスーパーボウル☆
球技と言うか格闘技みたいな迫力でした。
私はベアーズを応援してたんですがパッカーズに
負けてしまいました(;_;)涙
スティーラーズVSパッカーズの決勝戦の
全米平均視聴率はなんと46%!!
【ニューヨーク時事】6日行われた米ナショナル・フットボールリーグ(NFL)の王座決定戦、第45回スーパーボウルの全米テレビ視聴者総数が、同国内で放映されたテレビ番組として史上最多の1億6290万人に上った。米調査会社ニールセンが7日発表した。米国の全人口は約3億875万人(2010年4月1日現在)で、半数を上回る国民がテレビ観戦したことになる。平均視聴率46.0%と同視聴者数1億1100万人も史上最高を更新。これまでの最多は昨年のスーパーボウルの1億650万人で、1983年に放映されたドラマ「マッシュ」最終回の1億600万人を抜いてトップとなっていた。試合はパッカーズが31-25でスティーラーズを破り、14年ぶり4度目の王座に就いた。(引用;時事ドットコム)
過去の記録をいくつも更新して、
今回の試合がいかにアメリカ国民、
いやいや世界中のアメフトファンを興奮させたかがわかります。
そしてNFL、NBAでの毎度恒例行事が国歌斉唱♪
毎回世界で活躍するアーティストがパファーマンスをし、
それは昔から名誉な事とされて来ました。
今回国歌斉唱をしたのは映画『バーレスク』が
絶賛公開中のChristina Aguilera(クリスティーナ・アギレラ)
もちろんアギレラ自身も
「スーパーボウルで歌う事は幼いころからの夢だった」
と語っています。
ですが!!!!!!
ここで大事件発生。なんと歌詞を間違えましたw
現地6日のスーパーボウル開幕に先立って米国歌を独唱したものの、歌詞を間違う失敗を犯した歌手のクリスティーナ・アギレラが、この件についてのコメントを出した。アギレラは、「O’er the ramparts we watched」と歌うべきところを、直前の歌詞と混同したのか「What so proudly we watched」と歌ってしまった。このミスは瞬く間にネット上で広がったが、アギレラはパフォーマンス後、「私は、みんなが私の愛国心と国歌への忠実な思いを感じてくれることだけを願っている」との声明を発表している。(引用;NFL JAPAN.COM)
緊張していたのでしょうか?笑
そして本題はここから。
ハーフタイムショーが素晴らしかった件について!!!
パフォーミングをしたのはBlack Eyed Peas。(以下BEP)
全世界でのアルバムの売り上げは2800万枚、
今までグラミー賞を5つも受賞している人気グループです。
BEPのスーパーヒットメドレーとなった今回のステージ。
現在大ヒット中のI gotta feelinから始まり、
あのUsherをゲストに向かえOMG feat Will I amを披露し、
何百人のエキストラを使ったのでしょうか?
そして何千の電球を使ったのでしょうか?
そして最後はBEPの名を世界中に知らしめたあの名曲
気になる方はコチラをご覧ください♪
これこそまさに本場のTHEエンターテイメント!!
スーパーボウルハーフタイムショーは、
歴代数々の素晴らしいアーティストが
パフォーマンスをしてきました。
もちろんKing of Popことこの人も。1993年。
BEPのステージとは対照的に、
「マイケル1人がそこにいるだけで」
という感じの存在感。
こちらは2002年のU2のパフォーマンス。
911の追悼の意を表し、感動的です。
ハーフタイムショーをディズニーがつくるとこうなる♪2000年
デビュー間もないアギレラも出演しています。
兄の歴史に残る素晴らしいショーとは違い、
最後のポロリのおかげで「恥!」だと
酷評を受けたJanet Jacksonのステージ。2004年。
全米が熱狂するNFLには、全米が熱狂するアーティストと
歴史に残る素晴らしいステージがある。