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リカちゃんが雑誌編集者?
2010.07.26|☆KAYA☆
女の子の親友リカちゃん☆☆☆
(ちなみに私はバービー派でしたがw)
香山リカ 5月3日生まれ
142センチ。 34キロ。
「明るくてちょっぴりあわてんぼうな小学5年生。
好きな色は白とピンク。
好きな花は赤いバラ。
お菓子作りが大好きなの。」だそうです!!!
リカちゃんが誕生したのは1967年!!!!
40年以上たつ今も、リカちゃんは健在ですw
ちなみにリカちゃんブログが可愛すぎです!!!
みなさん見てください♪
そんな人気者のリカちゃん実は
2010年度の日本タレント名鑑(VIPタイムズ社刊)にプロフィールが掲載されている唯一の架空キャラクターでもある[4]。理由はプロフィールがタレント並みに細かく設定されている、様々な会社のCMキャラクターとして活躍しており、タカラトミーがリカちゃんをタレントと認識してもらう為にタレント名鑑の掲載をお願いした。
(引用 : wikipedia)
そして将来の夢はリカちゃんのママと同じ
ファッションデザイナーになること!!!
そんなリカちゃんの夢があながち間違いじゃない感じで
叶ってるんですwww
リカちゃんのパリコレ日記
小誌ジュニア・ファッションエディターのリカちゃんが、今年3月に行われたパリ・コレクションを取材。もはやパリではお馴染みの顔となった彼女のパリ・ダイアリー。クリエイターやセレブとの出会いも数多くありました!
Day 1 3月5日
パリに到着! 早速大好きなデザイナーの展示会へ!ホテルに到着。今回はコンコルド広場にある、クリヨンに宿泊。お部屋のバルコニーで、旅の疲れを癒しました。
Day 2 3月6日
久々のパリで、はやる気持ちが抑えられません今日の天気は快晴! でも日本よりずっと寒いです。今年最初のファーを纏って。
Day 3 3月7日
展示会、ショウ、パーティと大忙しです編集長もお気に入りのブランド、sacaiの展示会へ。アーミー風のジャケットに白のファーを合わせたり、リアルかつフェミニンで程よくモード感もある、まさに“欲しい”が満載。
Day 4 3月8日
新しい出会いにわくわく朝1番にディオール・ファイン・ジュエリーの発表会へ。クリエイティブ・ディレクターのヴィクトワール・ドゥ・カステラーヌさん自らがご紹介してくれるとあって、リカもどきどきです。
(引用:雑誌Numero Tokyo)
残念ながら写真は添付出来ませんでした><
これは雑誌Numero Tokyoの連載コーナーで、
ファッションエディターとなったリカちゃんが
ファッションにまつわるイロイロなニュースを
毎月レポートしてくれるというもの!!!
見ずらいですがこんな感じです♪
人物とリカちゃんの大きさを同じにして撮影したり、
レッドカーペッドでの慌ただしさの中にいる
リカちゃんはどれもリアル!!!
そしてリカちゃんのお洋服が本当にクオリティー高い!
どれも最新のファッションで感心します。。。
リカちゃんの取材内容はコチラから全て
ご覧いただけます☆
リカちゃんってキャリアウーマンになっちゃったんですね☆
☆女の子の秘密☆
2010.07.05|☆KAYA☆
全ての女の子が隠し持ってる秘密。誰にも教えない♪
私だけの「私が一番かわいく見える方法」
胸を少し寄せる時にも、足を細く長く見せる時にも欠かせない!
。。。ヴィクトリアの秘密。。。つまりそれはVictoria’s Secret☆
皆さんご存知ですか?
アメリカを始め、世界中で女の子が夢中になってる下着ブランドのこと♪
1990年から世界中のトップモデルによる過激でド派手な
ファッションショーが世界中で有名になり、
今では下着にとどまらず洋服、コスメなども展開しています。
(アメリカには900以上もの店舗がありますが
残念ながら日本には店舗がありません。)
そしてVictoria’s SecretのモデルたちはAngelと呼ばれ、
今やパリコレに出るよりも”Angelに選ばれることの方が名誉”
だとアメリカでは評価されているんです!!!
Angelは、数々のトップモデルを生み出してきました。
1973年生まれ、ドイツ出身。なんと彼女は3児の母!!!
1983年生まれ、オーストラリア出身。
まさに天使のほほえみ☆
日本でも人気が高く、先日アメリカの俳優
オーランド・ブルームとの婚約が発表されました。
Adriana Francesca Lima (アドリアナ・リマ)
1981年生まれ、ブラジル出身。
卒業生にはこんな有名人もいます。
1973年生まれ、アメリカ出身。
おなじみ、トップ中のトップモデル!!!!
今やタレントとしても大活躍☆
Karolína Isela Kurková (カロリナ・クルコヴァ)
1984年生まれ、チェコ出身。
2002年には「モデル・オブ・ザ・イヤー」に選ばれる。
そしてこの子が09年に選ばれた新しいエンジェルちゃん♪
Kylie Bisutti (カイリー・ビスッティ)
アメリカ出身。まだあどけなさ残る(←全然残ってない)
なんと20歳!!!(ちなみに既婚者)
ヴィクトリアが今までの下着ブランドとは違い、
いかにド派手で、目を引くショーを、
世界中のトップモデルを起用し行ってきたか、
少しわかりました?
そ。そ。そ。そ。そんな中!!!!!!
ついに、ついに、アジアから初の
Angelが誕生したんです!!!!!!
地球上には数十億のアジア人が存在し、中には“ホット”な女性もいるということに気付いたらしい。人気ランジェリーブランド「ヴィクトリアズ・シークレット(Victoria’s Secret)」のイメージモデルたちはエンジェルと呼ばれている。新エンジェルのカイリー・ビスッティの美しさは感動モノだが、21歳のリウ・ウェンも負けてはいない。彼女は同ブランド初のアジア人モデルとして、ランジェリーショーで堂々のウォーキングを披露したのだ。リウ・ウェンは中国湖南省に生まれ、アメリカでモデルとしてのキャリアを積み重ねてきた。ヴィクトリアズ・シークレットのエンジェルに抜擢されるまでは知名度も低かったが、ついに “表紙に起用したい唯一のアジア人”だった女優ルーシー・リューを抑えてファッション誌のカバーを制すまでになった。彼女が注目され始めたのは2009年のスプリングコレクション。その後、『Vogue』などの一流ファッション誌や、DKNY JeansやGAPといった有名ブランドの広告を飾っている。
(引用;Asylum)
刘雯 (リウ・ウェン) 湖南省出身の21歳!!!!
ナオミ・キャンベルがブラック・ビューティを世に知らしめたように、
アジアン・ビューティが正式に、世界に、認められ始めています!!!
では、リウ・ウェンちゃんや新人エンジェル、カイリーが出演した
2009-2010のspring/summer collectionの
ファッションショーをご覧ください!!!
PART.1 Black Eyed PeasのLiveも一緒に!
リウ・ウェンちゃんが登場します!!!
PART.2 これはすでにもうファッションショーではありません!
これはエンターテイメントです☆
オーディションに残ったTOP5の模様もどうぞ♪
PART.3 変わってこちらは超POP&CUTE
Victoria’s Secretの別ライン(姉妹ブランド)の
PINKのお洋服も登場します☆ feat Black Eyed Peas LIVE
PART.4 オーディション選考の模様です!
カイリーと最終選考に残ったジェイミーも可愛すぎです!
そしてなんとあのハイディもランウェイに登場!!!
PART.5 ドッキドキの合格者発表!
動揺のまますぐさまランウェイへ!!!!!
Angels総勢25名で行われるフィナーレは圧巻!!!!
孫正義「ソフトバンク新30年ビジョン」発表会~もはや宗教だ~
2010.07.03|iwamura
孫正義社長「新30年ビジョン」。
スゴイスゴイとは仲間内から聞いていたのだが、これはもはや宗教の域ですね。
この30年ビジョン。
どんな会社にしたいか。
どういう想いで事業を行っていきたいのか。
それが30年ビジョンの中にはいっております。3つのパートにわかれています。
1つ目のパートは我々の理念であります。
何のために、どんなことのために、事業を行っているのか。
この理念が1番目です。2番目がビジョンです。
この30年先、どうのような人々のライフスタイルになるのか。それに対して我々はどういうことができるのか。そのビジョン。3つめのパートが、戦略。
我々がなしたいことをどのようにして行っていくのか、という戦略です。その3つのパートに分かれて今日は話をさせていただきます。
今までの僕の人生の中で、先ほどもちょっと申し上げましたが、おそらく今日が一番大切なスピーチになると思うし、また30年に1度の大ぼら、というのは毎回言えるものではありません。
私の現役時代の最後の大ぼら、とご理解いただきたいと思います。
※ツイッター総研より抜粋(全文書き起こしこちら)
この人は
「未来を人々に見せることがうまい」
かたであると思います。夢見させることがうまい。「なんかそうなりそうだぞ。」「がんばっちゃおうかな。」
300年先の未来をさんざん語った後、一気に30年先の未来に話を戻す。
かなり現実的に見える。「脳のシナプス数を、コンピュータのトランジスタ数が超える。2018年に!」
ええー!!!???
そして、創業からの30年の実績に基づいた今後30年の具体的戦略と、適切なオヤジギャグ、義理人情。
いやー、映画みたいでした。
もちろん、急激な成長には作用反作用は当然あるわけで。
数年前、タダで配ってもらったハズのYahooBB(ADSL)が、ソッコーごみ同然に過去の遺物となった経緯に、先日買ったばかりのiphoneを見つめてしまったりもするのだが。。。24ヶ月契約か。。。2年後?誤差?アレ?アレレー??!!
と、いう思いはありつつも、下記スピーチは秀逸。「感動する」。
おやすみ土曜日。サッカー観戦の前に。
これはぜひ、情報社会の今を生きる我々「見ておくべき動画」と、思います。
2010年上半期では、一番面白い動画でした。
ブラジャー日本代表決定!!
2010.05.24|☆KAYA☆
女性のみなさん、ブラジャーは何で選んでますか?
機能性orデザイン?私はデザインです♪
男性のみなさん、ブラジャーはどんなのがお好みですか?
みなさん、これを参考にしてみてはいかがでしょうか?
ブラジャーの、斬新でユニークなコンセプトと、
高いデザイン性を競う大会、
の日本大会が21日文化服装学院で開催され、
同学院3年の川瀬あゆみさんの作品が選ばれました☆
その日本代表に選ばれたのが
ちなみに左は去年の代表、「芽が出るブラ」です!!笑
芽出てどーすんねんって話です。
この2010年日本代表「森ブラ」は
9月にロンドンで行われる世界大会に進みます!!!笑
「森ブラ」は、「ファンタジーの森、夢に出てくるような雨上がりの森」をイメージし、繊細な緑と白が印象的な作品で、牛革などを使って雨上がりにキラキラと輝く草花や小鳥たちの装飾を施すなど、細部にもこだわって制作され、審査員から完成度の高さなどが評価された。川瀬さんは「まさか優勝するとは思ってなかったので……頭が真っ白になりました。私自身は“森ガール”のつもりはないんですけど、今ブームなので頭にはありました」と緊張しながら話した。
(引用;毎日jp – http://mainichi.jp/enta/geinou/news/20100521mog00m200034000c.html)
森ブラ以外にもかなり面白いブラジャーがあったので
トリンプHPより紹介します☆
ドンッ!!!その名も「マイ田んぼブラ」!!!
ここまで行くとギャクですね。。。笑
ブラジャーのカップを合わせると、プランターに変身!?
トリンプ『マイ田んぼブラ』は、左右のカップを合わせるとプランター(植木鉢)に変身!ストラップにはキラキラ反射する素材、ブラジャーのセンター部分には実際の田んぼに使用されている「見張糸(みはりいと)*」を使用し、コメづくりの大敵スズメも強力に撃退します。
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またカップに入っている取り外し可能なパッドは広げると「手甲(てっこう)*」に早変わりし、日焼け対策もバッチリです。
![]()
(引用;Triumph – http://www.triumph.com/jp/ja/cw_press_20100512.html)
みんな、このブラをつけて田植えをしよう!!!
ギャル社長・藤田志穂さんから始まった
ギャルによる農業「ノギャル」が流行りましたが、
その影響はブラジャーまで来ていたんですね!!!
いまやブラジャーを選ぶのも
流行に敏感でなくてはいけないんですね♪
ピュリツァー賞を初受賞した ネットメディア「プロバブリカ」の実力
2010.05.01|iwamura
さて、大上段に構えてしまいましたが、特筆すべき記事を見つけましたので、メディアの責務であると痛感しアップします。
朝日新聞の1面トップに、新興インターネット企業配信の署名記事がそのまま載るだろうか。日本では時期尚早だろうが、アメリカは違う。
2009年7月12日、有力紙ロサンゼルス・タイムズ(LAタイムズ)の1面トップに「患者が苦しんでいるなか、悪徳看護師がのさばる」という異例の長文記事が出た。記事は1面から中面へ続き、計4ページぶち抜きで掲載された。
この記事を書いたチャールズ・オーンスタインとトレーシー・ウェーバーの2人は、実はLAタイムズの記者ではない。ニューヨークに本拠を置く非営利団体(NPO)、プロパブリカ所属だ。同社は2007年10月設立で、印刷媒体を持たないネットメディアである。
※現代ビジネスより抜粋(部分略)
整理してみよう。
まず「A」として、プロパブリカが「新興ネットメディアである」ということ。
そして「B」として、プロパブリカが「ピュリツァ賞を受賞した」ということ。
上記「A」及び「B」から三段論法として「ネットメディアが堂々とメディアとしての地位を確立した」という結論が導き出せるのである。
以下は補強論に過ぎないが、場所はアメリカでのことである。第四の権力(司法、立法、行政法に次ぐ権力)、つまり「ウォッチドッグ・ジャーナリズム(権力のチェック機能)」としてその地位が認められるメディア最先進国での、これは純然たる事実である。
「これはすごい」ことである。世界は動いていると感じざるを得ない。
さて、ここで「ピュリツァー賞」についても学んでみよう。
ピューリッツァー賞(ピューリッツァーしょう、Pulitzer Prize)は、新聞等の印刷報道、文学、作曲に与えられる米国で最も権威ある賞である。コロンビア大学ジャーナリズム大学院が、同賞の運営を行っている。
必要とされるのほ、「卓越したdistinguished」ものであること。ピューリッツァーの残した言葉は「ザ・ベスト」であった[3]が、絶対的な基準を設定するのは不可能だという議論が起こり、妥協して卓越したという表現に落ち着いた。
※wikipediaより抜粋(部分略)
特集写真、及びニュース速報写真の受賞例だが、一度は見たことがあるだろう。
しかし、今回のプロパブリカの受賞が、上記写真報道と違い、「調査報道」での受賞であったことが特筆すべき点である。
「ネットメディアか印刷メディアかという図式で見てはいけない。カギは、経験豊富なジャーナリストを雇い、重要なテーマを掘り下げて取材させる体制にあるかどうか。この点でプロパブリカは非常に恵まれている」
それを象徴するのが、フィンクが書いた「生死の決断」だ。何しろ、1本の記事を完成させるためだけに、足掛け2年間、計40万ドル(約4000万円)もかけたのだ。
と、言うことなんですね。そして、この豊富な資金源の源は、お上(官製)ではないのです。
40万ドルのうち半分はニューヨーク・タイムズ・マガジンがデスク作業や事実確認、写真撮影という形で負担し、残りの半分はプロパブリカの負担だ。プロパブリカは慈善財団「カイザー・ファミリー基金」からの寄付も新たに集め、フィンクの給与や出張費に充てた。共同プロジェクトとはいえ、取材・執筆はフィンク単独であり、「生死の決断」は彼女1人による署名記事だ。
「報道の責務」を守るために、金を出す団体(人物)が在る。そして、その資金で命をかけて報道に生きる担当(人物)がまた、在る。天晴である。
翻って我が国はどうか。
こんな人が日本の総理なのか。
有権者の多くに「Anyone but LDP(自民党以外なら誰でもいい)」という気分を与えてこんな政権の出現を招いてしまった我々の責任は、誠に重いどころか、敢えて言えば万死に値すると痛感したことでした。
なんという不誠実で狡猾な総理かと憤りに震えました。
「昨年の12月に現行案(辺野古沿岸埋立て案)に決めておけばどんなに楽だったか。しかしそれで一時的に日米関係が良くなったように見えても、(結局それは完成せず)かえって日米の信頼を損なうことになる。」
この答弁は一体何なのでしょう。
「どんなに楽だったか」などとどうして言えるのか。
この卑劣さは、断じて許しがたいものです。※石破茂ブログより抜粋(部分略)
多くは申しますまい。石破元大臣がおっしゃられている。
だが、あえて末筆に。
こと、メディアに関して、日本は幼稚すぎるかも知れない。「ネットメディアがメディアとして認められる」から、はるか後方を歩くレベルである。なんだこれ。
アメリカが全てにおいて優れているわけではないが、やはりメディアに関して、彼の国が漸進的であることは認めざるを得ない。
彼の国メディアに対し、多少の羨望を抱きつつ、しかし、自分に、弊社メディアでできることは何なのか、考えた末、本日のエントリーとなりました。
GWの最中に、乱筆乱文、最後までお読み頂けた諸兄へ、感謝の念をお伝え致します。
そして、そんな「あなた」と、一緒に日本と世界の未来を考えたいと存じます。
いつも弊社サイトご訪問、ありがとうございます。これからも宜しくお願い申し上げます。