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空を飛ぶ夢。
2012.03.22|iwamura
タイトルの「空を飛ぶ夢」は77回アカデミー賞外国語映画賞を撮った作品です。
半身不随になった主人公が尊厳死を求める話。
ちょっと重い話ではあるのですが、考えさせられる内容です。
「空を飛ぶ夢」といえば、本多宗一郎さんもホンダウィングであり、その人なのであるが、オランダ方面にて、リアル鳥人間さんによる100メートル以上の飛翔が、どうも記録されたようです。
本日(米国時間3/20)Jarnoは再び翼を背負い、彼の10回目の改作の二度目のテスト飛行に挑んだ。そして彼はついに、自己推進飛行の歴史を大きく前進させたのかもしれない。そんな公式認定はともかくとして、今回の飛行高度は、個人の手作り製品とは思えないぐらい、高かった(上の画像)。風速、離陸時の初速、そしてイチかバチかの神頼み、そのすべてがうまくいって、飛行距離は100メートルを超えた。
かつて、ライト兄弟もレオナルド・ダ・ビンチも夢見た、鳥人の誕生だ。研究と調査と試作に8か月を費やしたこの機械技師はついに、人力で地球の重力に打ち勝ち、飛行することに成功した。
彼は、あの大きくて堂々たるアホウドリの姿を見て、“大きな図体でも空を飛べる”というひらめきを得た。Samuel Taylorにも、ぜひ見せたかったなぁ。
※TechCrunchさんより
いまいち伝わりづらいですね。
飛んだJurnoさんのブログも覗いてみましょうか。
I did it! This weekend I brought out my wings again for a second test. And here it is. Do I need to say more? Just watch the video.
おお!伝わったぜ!
それでは以下youtubeをぜひ!
ちょっとこれはスゴいな。
心動かされる動画です。3日で100万回再生は軽く突破。
やっぱりみんな本当は、夢に真っ直ぐ空を飛びたいのだと思う。
さて、おまけ動画もこれもすごいぞ!日本には古来より、「鳥人間コンテスト」があるのだ(いや、すげー熱い企画だとおもいますこれも)!
※これ有名ですよね(笑)。
カッコ悪くたって、それこそ、ジョージ・マロリーのように途中で死んでしまったっていい。
やっぱり夢は追いかけ続けるその過程こそが美しいのだと信じます。
東京国際アニメフェア初日です。ついに弊社も初出展!
ロケットブース目印は、「輪廻のラグランジェ」日産JUKEのアートカーになります。
ぜひぜひ、遊びに来てくださいね。
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