HOME >
ロックマン10 宇宙からの脅威!!
2010.04.14|shiozawa
まさか・・・こんなことが・・・
どうも、野球もロックマンも好きなumiushiです。
——————————————
わたくしが当ブログにて駄文を書き始めたころ、
「ロックマン9 野望の復活!!」
をご紹介いたしました。まさかの配信、まさかのファミコンフォーマット。
お母さん「またファミコンやって!」
ぼくたち「これプレステだもん!」
という代名詞的な意味ではなく、本当にファミコンテイスト。
もっとも、グラフィックやシステムなどのテイストがファミコンってだけで、中身は最新ですけどね。
公式のムービー見ても、やっぱりカプコン伝統「死んで覚えろ」な難易度は健在のようです。
「ロックマン10」は『難しいけれど何度も挑戦したくなる面白さ』という、シリーズ特有の面白さをより多くの人々に楽しんでほしい!というコンセプトを元 に鋭意制作。
これが公式サイトのコメントですもん。
「死んで覚えろ」代表例
ストーリーのほうはというと、
20XX年。ロボットエンザ(ロボット風邪)が発生。
ロボットエンザはまたたく間に世界中に拡がり、多くのロボットが倒れてしまった。今までロボットに頼っていた人々はロボットのない生活に困り果てた。
しかもロボットが使えないので、ワクチンの開発も進まないのだ。そして発生から1ヶ月後。
感染によって熱暴走したロボットたちが街を破壊し、各地を占拠してしまった!
そんな折にライト博士らのもとにDr.ワイリーがやって来た。
治療に必要なロボットワクチンの作り方がわかったものの、ワクチンを作るための製造機を暴走したロボットたちに持ち去られてしまったらしい。それを聞いた ロックマンは、世界の危機を救うため、ロールをはじめとする感染したロボットたちを助けるために、製造機を取り戻すべく立ち上がるのだった。
「ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!?」とほとんど同じ。
やる前から「またワイリーがラスボスか」と想像がついてしまいますが、真相はあえて触れないでおきましょう。うーむ、偉大なるマンネリ。水戸黄門やウルトラマンの域ですな。
配信開始からすでに1カ月経ってますが、あえて今ご紹介してみました。
システムやグラフィックの差が、圧倒的なゲーム性の差ではないことを教えてやる!by少佐