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TOKYO GAME SHOW 2010~わがゲームの系譜~
2010.09.17|iwamura
東京ゲームショウ2010、開幕です!
会場の様子報告は各種メディアに譲るとして(イベントや祭りとゆーモノは、現場に行かないと絶対ワカランので)、youtubeにて、早速各種ゲームの最新動画が人気を博していたのでいくつかご紹介しましょう。
ゲーム普段やらない人も、「おお!昨今のはこーゆー感じなのか!」~映像クオリティとして。別に下記動画のようなゲームが一番売れてるとかではない(かなり売れてるけど)~という参考として頂ければ幸いです。
時流ですね。よくできてる。
でもやっぱり、リアリティという部分ではモンハンでしょう!
う~ん、ポータブルでここまでとは。。。ゲームボーイとか、かなり記憶のかなただ(メーカー違うけど)。
こんなんだったのに。
さて、しかし、「ムカシムカシのシンプルなゲーム」もいいもんです。
やはりゲームショウyoutube周りでは、シューティングではこんなのもカッコよかったのだが、しかし私はあえて、ゲームショウ2010のタイミングで古き良き時代のゲームをご紹介したいのです(本当は、夜中にyoutubeサーフィンして懐かしくなって気づいたら朝だっただけ)!
ぼくはシューティングゲームがワリと好きで、昨今ですとスクエニさんのレイストームなんかも大好きです。
しかし、やっぱり(個人的な)過去の栄光には遠く及ばないのだ!
小学生時代だとこれがショウゲキテキだった。
これはね、映画「トップガン」とともに、昭和生まれ男子は皆通る道ですよ。。
でも、一番最初に「シューティングゲーム」を好きになったのは下記が最初。
弟と山にワラビ取りに言って、それを市場(いちば)で売った金で、中古屋駆け込んで買ったんだよなあ。「初恋」です。
※どーでもいいけどこいつ超うめーな。
しかししかし、やっぱり「シューティングゲーム気持ちよさ!」を教えてくれたのは下記でしょう。毎週土曜日、友達の家に入り浸ってやってた(実家ファミコン禁止だった)。
超気持ちイイ!!
さて。
東京ゲームショウをきっかけに、PC画面やスマートフォンでも理解していただける形で「ゲームへの愛」を振り返ってみたのだが、いかがだったでしょうか(完全にシュミですが)。
でもこれ、たとえば、「ゲームやったことない人」とか、「ゲーム興味ない人」に見てもらったら、どれが一番面白そうに見えるのだろうか。
非常に興味がある。
「シューティングゲーム」というくくりの中では、もちろん「(BGMも含めた)気持ちよさ」とかが売れる要素の第一義だと思うが、冒頭で紹介したような「グラフィック美麗」なゲーム、言い換えれば、「予算のかかるゲーム」=「面白そう」なのか。どうなのか。
これは、ゲーム業界のサバイブに関わる重要なテーマである気がするのだ。
ソーシャルゲームという「リアルタイムコミュニケーション」が売れる要素の第一義として台頭しはじめた(美麗グラフィックが全てではやっぱりない?)昨今、あえての問題定義として、今日は趣味のまま、エントリー終わります(笑)!