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東日本大震災から3年が経ちました。
2014.03.11|iwamura
2時46分はちょうど、山手線大崎の駅のカフェにいたんですね。
カウンターにいてホットドッグを食べていたのですが、照明が割れてホットドッグに降り注ぐという事態に。
「床が抜けたら下は線路だよな。。。電車があれば助かるかな。。。」というイチマツの覚悟をしたことを覚えております。
さて、本日は午前0時から24時間、yahooさんに「3.11」で検索をすると10円が寄付されるようです。
Search for 3.11「ビッグデータ篇」 – Yahoo!検索 – YouTube
Search for 3.11「ずっと忘れない篇」 – Yahoo!検索 – YouTube
あの日は会社に帰ったものの、家人と連絡は取れず、帰宅もできなかったため、会社に泊まりましたが、その日のブログでは以下をアップしていたようです。
TBSのusteram地震速報(LIVE)
そうなんですよね。ネットだtvだという垣根を越えて、スマホ(携帯電話)用にTBSさんがustreamを始めたことに感動した夜でした。
あのころは坊主も生まれていなくて、でも今だったらもっとテンパるのだろうな、と思います。
シュラフと非常食と携帯トイレを購入しました。電気は無くても、最低限の水と食料はおさえておきたいものです。
非常食だけで1週間 試して分かった問題点と対策 :日本経済新聞 – Nikkei
⇒実際に記者さんが1週間やってみて「なんて認識が甘かったのだろう」とまとめられております。
NHK そなえる防災|コラム|非常食の新たな備蓄法「ローリングストック …
⇒NHKさんらしい「非常食は常に食べつつ新しいものを追加する」方法論。
アマゾン非常 食 – Amazon.co.jp
⇒水はウォーターサーバを押さえておけば安心なのかも。冷たいまま食べられるものも重要かも。
あとはやっぱり、電気も電話も交通手段もアウトになった際に、集まる場所を決めておく、自宅や会社を空ける際に、メモを残す等、コミュニケーション手段を約しておく、と言ったところが大事かと思います。
飯は無くても最低限の水。水が無くても、仲間がいれば助かるかも知れない。やはり、人間同士の繋がりが一番大切だと思われ。
ということで、本日も生かされている命に感謝し、一所懸命働きたいと思います。
※昨年のエントリ
東日本大震災から2年が経ちました。
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