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Beyonce performs Who Run tha World (Girls)-Billboard Music Awards 2011
2011.05.31|iwamura
ということで、ビルボードミレニアムアワード受賞のビヨンセのパフォーマンスがすげえ。
日本人ではこのダンスはむずかしいなあ(3分過ぎからがパフォーマンス)。
5月22日に開催されたビルボード・ミュージック・アワードにて、ビヨンセが”ビルボード・ミレニアム・アワード”を授与された。
受賞に先立ち、ビヨンセはアルバム『4』からの先行シングル「Run the World (Girls)」のライヴ・パフォーマンスをおこなった。スクリーンに写されたコンピュータ映像を巧みに取り入れたソロ・ダンス部分と、大量のダンサーを従えての圧倒的なパフォーマンスに会場は大いに湧いた。
※HIP HOP INSIDERより抜粋
そおなんだよな。
彼女のパフォーマンスも、バックダンサーのムキムキな脚もすげえんだが、やはり最初の3分のプロジェクションマッピングが面白いよな。
※プロジェクションマッピングに関してはこちら。
ついに大舞台でもガシガシに使い始めたな、といった印象です。
さて、しかしやっぱり、技術や衣装やバックダンサーじゃなくて、
「彼女のミュージックの良さは、そのソングやソウルにあるに決まってるだろうが。」という諸氏に。
※ビヨンセもホントーにもう、声量があるのに艶っぽくてどうしましょ。
この辺にルーツがあるよな。バラク・オバマも踊っていたぜ!SOUL TRAIN!
ソウルトレインがDVD化!
突如舞い込んできた情報にビックリしたソウル・ファンも多いでしょう。 若かりし頃、TVで見た外国人の圧倒的なダンスの記憶・・・。 そんな伝説のTV番組が突如、DVDで登場です!!「ソウルトレイン」とは・・・
1970年、アメリカのシカゴでローカル番組として放送開始した音楽ダンス番組。全国ネットに広がり1971年から2006年まで35年間放送された。R&B、ソウル、ヒップホップ、ジャズ、ゴスペルといったダンサブルな音楽に合わせて、一般参加した視聴者がダンスを繰り広げるという内容で、大人気を博した。番組にはゲストとしてジャクソン5をはじめ、マーヴィン・ゲイ、ジェームス・ブラウン、スライ&ザ・ファミリーストーンなど人気アーティストが出演した。ワーナー・ブラザースにより映画化の噂もある。商品詳細:
ジャクソン・ファイブ、マーヴィン・ゲイ、オージェイズ、アレサ・フランクリン、スモーキー・ロビンソン、スティービー・ワンダーほかソウル界のスーパースターが数多く出演したアメリカの人気ポップカルチャー番組 “ソウルトレイン”(1971-2006)のハイライトを収めた3枚組みDVDセットと1DVDが同時リリース。※HMVの去年夏のニュースより抜粋
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Michael Jackson with The Jackson5-Soul Train I Want Yout Back
やっぱプロジェクションマッピング無くてもこの人たちはすげーよな。
アクターズスクール後の日本の女の子たちもだいぶ歌もダンスもうまくなった印象があるが、ソウルトレイン35年の土壌があってのビヨンセだもんな。
ローリン・ヒル⇒(昔の)安室さん
ブリトニー⇒幸田さん
的な感じとかしないでもないが、ビヨンセは日本人ではいないよなあ。
もっとバキバキな日本のダンス歌番組とかできてもいい気がする。やはりこういうものも歴史の積み重ねだと思うわけですはい。