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「カレログ」をMcAfeeがスパイウェア認定 「信頼できない人とデバイスを共有しないで」
2011.09.10|saito
こんにちわ!
齋藤です!
ちょっと古いかもしれませんが、「そりゃ認定されるわww」
というアプリがあったので、ご紹介☆
そのアプリとは・・・・・・「カレログ」!!
一時期、かなり話題になり、ありなのか!?と思った機能が満載のアプリ。
「カレログ」
同アプリは交際している男性のスマートフォンの情報を、その相手の女性に通知するというアプリケーションで、女性がその交際相手の男性の現在地情報、通話記録、スマートフォンのアプリ一覧を認識するために用いられている。
しかし、アプリのインストールを、監視の対象となる男性のスマートフォンを利用して、本人の承諾を得ることなく行えることから、男性のプライバシーなどの人権侵害を助長するといった批判が会社などに相次いでいる。
いやーすごい機能・・・・
上記の他にも電池の残量などもわかってしまい、「充電なくなった」とか「男友達と電話していた」
といった王道な言い訳は通用しません。
すごいアプリがあるもんだ・・・・
しかし!人権侵害などの問題があり、さすがに仕様の変更がありましたが、
表題の通りウィルス対策ソフトで有名なMcAfeeに見事に「スパイウェア」認定されたのです。。。
スマートフォンにインストールすることで「カレシの行動まるわかり」をうたったAndroidアプリ「カレログ」について、McAfeeがスパイウェアと認定し、同社のウイルス対策ソフトに対応させた。
McAfeeは同アプリを「Android/Logkare.A」という名前で識別。「ターゲットのデバイスの通話記録、インストールされているアプリケーションのリスト、GPS位置情報、バッテリー残量を監視するスパイウェア」と認定し、「Android/Logkare.Aは正規のソフトウェアですが、ユーザーが知らぬ間に、明確な合意を得ないまま、個人情報を第三者に転送できる機能が組み込まれています」と説明している。
「故意に携帯電話にインストールしない限り、Android/Logkare.Aに感染することはない」ため、「いつも言われていることですが、絶対に見知らぬ/信頼できない人とデバイスを共有しないでください」と警告している。
カレログは、交際相手のスマートフォンにインストールすることで、GPS機能を使って現在地の追跡や通話記録、バッテリー残量のチェックなどが可能なアプリ。1年間で1980円という有料サービスとしてリリースしたが、プライバシー問題や「マルウェアではないか」という指摘が相次ぎ、開発元が「近日中にアプリの修正、または、サービスの根本的見直しを含め検討する」と表明する騒ぎになった。
そりゃそうっすそりゃそうっす\(゜ロ\) (/ロ゜)/
皆さんも知らないうちに・・・・・・ダウンロードされているかも・・・・
なんて、言ってみますが、こんな機能がなくても大丈夫なカップルを目指しましょう!
ありがとうございます。