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防衛相、現役空幕長を更迭 政府見解に反すると判断
2008.11.01|iwamura
防衛相、現役空幕長を更迭へ 「真の近現代史観」論文問題 – MSN産経ニュース
連休初日から重い感じですみません。これなー。。。
ROCKETWORKS最終結論は下部!!!
浜田靖一防衛相は31日夜、先の大戦を日本の侵略とする見方に疑問を示し、集団的自衛権行使容認を求める論文を公表した防衛省の田母神俊雄航空幕僚長の更迭を決めた。
空自トップである現職の幕僚長が先の大戦を侵略戦争と決めつける見方に異論を唱える論文を発表するのは極めて異例。憲法解釈の制約などで十分な活動ができない自衛隊の現状に一石を投じる狙いがあったものとみられる。
田母神氏は「日本は侵略国家であったか」と題する論文を全国でホテルやマンションを開発しているアパグループ(東京都港区)が今年5月に募集した懸賞論文で最優秀賞を受賞した。
ニュースはわかったと。これはしょうがないな。
「偉い人は人前で言っていいことと悪いことがあるよ」と。
そうしたら、あとこれ論文本体に関しては、いつ見れなくなっちゃうかわからないので、その「最優秀賞」をみなさん読んでみて各自判断、というのが、一番手っ取り早い感じがしますね。
メディアや識者の意見は偏ってないかな?アジア各国の気持ちを鑑みるとどうかな?戦争に行ったおじいちゃんはどう思うかな?この論文を読んで、「自分はどう思うかな?」。
どこかを抜き出しただけだと、作為的になっちゃいそうです。短い(5分で読める)ので、全部目を通して見ることをお勧めします。
※問題の論文をレッツダウンロード♪ 「日本は侵略国家であったのか」 田母神俊雄
ということで、連休初日「読書感想文のススメ」でございました~☆