Mykoちゃん、Cたん


HOME > 

2012年年始御挨拶

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2012.01.02|iwamura

あけましておめでとうございます。

やまもといちろうセンセのブログに感銘を受けましたので、本日はそのまま転載させて頂ければ幸甚です。

昨年の地震により、いわゆる「ようやく日本の戦後が終わった」感はみなさんも感じられた通りの事実かと思います。

先日のエントリーでも記載いたしましたが、そしてそれを今後背負ってゆくのはほかでもない我々世代なわけで。

今ちょっと海外に出ておりまして、着いた日から連日どしゃぶりの雨なんですが、そんなの関係ねえ新興国のエネルギーと元気さ加減を見る限り、各時代やサイクルによる「国の生き方」にも役割分担の順番があるのだろうなあと思いつつも、それでもしかし、明るく元気に頑張ることは赤ちゃんだろうがおじいちゃんだろうが、いつの世代でも全員参加でいいはずだ、と思うこともまた事実であります。

一人の力だけではできないことも、2人3人、あるいは10人100人、あるいは10000人いれば実行できる、という事実を学んだ2011年でございました。本年も、よろしくご助力のほど、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

あけましておめでとうございました。

今年も年始はしばらく東京を離れて、暑かったりする場所から寒かったりする場所へ移動したりしております。

年末年始も拙著『リーダーの値打ち』が売れたそうで、ありがとうございます。どうもこのサイトもいままでと顔つきの違う人がお越しになって右翼話にドン引きするなど、さまざまなご反響を頂戴し、恐縮しております。

去年は地震前と地震後で日本の様相が一変しましたが、それは同時に変わらなければいけない日本と、その変わる主体である日本人の蹉跌や逡巡を浮き彫りにしたなあと思うところです。

いつまでも14歳ではいられない、というわけではありませんが、文脈としての戦後日本の終わりが引き合いに出されたり、一方であまり進まない世代交代論、あるいは格差論というような、日本を作り上げてきた老人と、その日本を受け継ぐ若者の間での背負うべきものの性質の違いがくっきりとみえてきたところだろうと思います。

また同時に、日本人とはそも何であるかが問い直され、いままではもっぱら国際競争力のような産業の分野で盛んだった国際比較だったり、海外の文化の流入に対する日本人のプリミティブな反発が顕在化して、そのエネルギーがさまざまな方向へ露出してきています。反韓流が起きたと思えば、なぜかその矛先がフジテレビになるなど、当事者は突き進んでいるのにどうしてそっちの方向なのかが良く分からない的な。NHKの紅白歌合戦でも出演した韓国系アーティストの少女時代にブーイングのデモが起きるなどの社会事象がニュースになるといった風情です。いままであんまり見なかった日本の光景ですが、閉塞したエネルギーの噴出先の問題はやはりあります。

過去にもマスゴミ批判や、官僚制度に対する嫌悪感のようなばくっとした反権威の動きはありました。いまでももちろん続いています。でも、それが何やら変容してきている事情というのは、あんなに大きな地震や原発事故があって、おおくの日本人が亡くなり、また不自由な生活をしているというのに、思ったように日本社会が変われない、変わった後のビジョンをなかなかうまく思い描けない、明るい展望を築くためのプロセスが見えないといった行き場の喪失状態がずっとそこにもやっとたゆたっているのかなあと。

たぶん、思った以上に日本人はクラスター化していて、分断されています。自分の知らない島で、どんなものに興味を持たれ、どういう議論をしているのか知らない、見なくても良いという仕組みが強くなっている。もちろん、それは文明社会に生きる人間としては都合の悪い話、聞きたくない情報から逃げられるという一点において、心地よい、幸せなものなのは間違いありません。

ただ、同じ日本人として、苦難に直面している日本人にどう情を寄せていくか、共に立ち上がってより良い日本社会にしていくかといった視点もまた、日本人は持ち合わせています。こうあるべきという漠然とした目標は見えているからこそ、TPPやASEAN+の議論が進んで関連本がベストセラーになったり、韓流批判、あるいは金正日死亡で朝鮮半島情勢に聞き耳を立てるといった行動に出るのでありましょう。

そして、我が国は野田政権の予期せぬダッチロールに直面して、日本人が選択したはずの民主党政権に裏切られる形で大きな政治的空白が継続してしまうという、結構残念な一年の幕開けを迎えることとなりました。確かに財務省の言いたいことは分かるし、長い時間をかけてパペットが首相になったから歳入増大を目指して増税したいというのも理解できるんですけど、この経済情勢、かつ国民事情で増税を仕掛けて政権がもつはずないじゃないですか。

ひょっとすると、日本新党ブームやティーパーティー、あんまり例に出したくないけど極右政党のようなものが支持を集めて勝ってしまう的な政治の地殻変動を起こすのかもしれません。それも、あんまり望ましくない方向で。とはいえ、どう身を処すべきか、考えて主体的に動けるのは当の日本人だけであり、良いものは良い、マズいものはマズいときちんと声を上げ続けることが、いま本当に必要とされていることなんだろうと思います。

やまもといちろうブログより抜粋

ダッチロールなあ。。。

さて、それではちょっと地元の市場へ顔を出して参ります。

まずは飯を食って、体力つけるところからの年始と位置付けたく存じます。

 

AKB48レコード大賞獲得!新人賞はフェアリーズ!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2012.01.01|iwamura

新年、あけましておめでとうございます!今年も弊社ブログをお願いいたします!

年始1発目はこちらの話題!!

AKB48 2011年レコード大賞受賞

2011年もっとも輝いたアーティストに送られる「レコード大賞」!

今回は10組の優秀作品賞の中から人気アイドルグループ「AKB48のフライングゲット」が大賞を受賞しました!

フライングゲットをはじめ、今年発売したシングル5枚すべてがミリオンセラー!

音楽チャート「オリコン」の年間シングル部門トップ5を独占する快進撃で文句なしの大賞初“ゲット”となりました!

一年前は悔し泣きしていたメンバーたちの目から、歓喜喜の涙があふれ出ました!!

AKBのシングル総売り上げは、「オリコン」の年間ランキングで734万6000枚と驚異的な数字を記録!

中でも、受賞曲の「フライングゲット」は、発売初日にミリオンという史上初の快挙も成し遂げました!

グループ結成から6年!ついに音楽界の頂点に立ちました!!

AKB48受賞のコメント!

「応援してくださったファンの皆さん、支えてくれたスタッフの皆さん、秋元康先生、すべての方に本当に感謝します」。

声を上ずらせながら前田敦子(20)は何度も顔をぬぐった。

そしてステージに立ったメンバー21人は、真っ赤に目を腫らしながらも、笑顔で受賞曲を元気いっぱいに披露した。

※引用元:中日スポーツ

デビュー当時は全くの無名で、お客さんも少なく、関係者の期待も薄かったAKB!

今でこそテレビに引っ張りだこですが、ヒットするまでにはかなり苦労したグループです!

一日一日の公演を大切にし、ファンを増やし、今に至ります!

「夢はかなう」・・・彼女達はこの言葉を実現させました!

2012年は国内・海外を通して、ライブを精力的に行っていくとのことです!

弊社ブログでは今後もAKB48を追いかけていきます!

 

そして、レコード大賞、最優秀新人賞は「フェアリーズ」!

伊藤美裕(いとう みゆ),SUPER☆GiRLS(スーパーガールズ),2NE1(トゥエニィワン),Fairies(フェアリーズ)の強豪4組で争った新人賞!

今年9月にメジャーデビューした、7人組ダンスユニット・Fairies(フェアリーズ)が選ばFairiesれました!

Fairiesとは!?

安室奈美恵やSPEEDを輩出したヴィジョンファクトリー(旧・ライジングプロダクション)が新たに手掛ける女性アイドルグループ

コンセプトは「海外で勝負していける、世界に通用する実力派グループ」。

メンバーは、ヴィジョンファクトリーが日本各地で提携するダンススクールに通う約100人の候補者から選ばれた。

※引用元:wikipedia

Fairiesは今後、海外での活動を増やしていくとのことです!

アイドル戦国時代だった2011年!2012年も更なる競争が繰り広げられることでしょう!

弊社ブログでは今後も追いかけていきます!

2012年もいい年にしていきましょう!

今後ともよろしくお願いいたします!

 

1 70 71 72 73 74 75


Goods工房.comをオススメする理由

無料サンプルのお申し込みはこちら

カテゴリ

アーカイブ

お電話でのお問い合わせ
090-7723-9053 / 営業時間 10:00~17:00
フォームでのお問い合わせはこちら

いいね!を押してお得な情報をゲット!Facebookページ