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すごい本が登場しました!「WEATHER GIRLS」!!
2010.07.04|iwamura
本日ご紹介するのはこちら!
6月16日に発売され、秋葉原などで話題になっている本でございます!!
その名も「WEATHER GIRLS 気象・天気 ~萌えて覚える気象学の基本~」!!
これは、元素や星座などを美少女イラストで擬人化して人気を集めているPHP研究所の“萌えて覚える”シリーズ第4弾!!
気象と天気をテーマにした今回は40人のイラストレーターが雲や雨はもちろん、アジアモンスーン、フェーン現象といった珍しい気象現象、アメダス、百葉箱などの観測機器までを完全擬人化しております!こんな感じです!
監修にはテレビでおなじみのお天気キャスター・森田正光氏を迎え、豆知識や公式、天気図の見方など、気象学初心者でも分かりやすく解説した“気象学入門書”となっています!!
一昨年、合格率6%という国家試験に中学生が合格して話題になり、最近では若い女性が“お天気キャスター”や“お天気お姉さん”にあこがれて目指すケースも増えているという“気象予報士”。
「試験で問われている内容について、萌えイラストとともに楽しんで知ってもらえたら面白いのでは?」と企画されただけあって、巻末には気象予報士の活動内容や国際記号一覧も収録していて、アニメやイラストが好きな人だけでなく、気象学に興味がある人も満足できる内容だ。
難しそうな気象や天気の知識を擬人化することで覚えやすくした“萌え覚”の新作。
あなたも“萌え”を使った新しい楽しみ方で天気を学んでみてはいかが?
引用元:PHP研究所公式サイト
小生、こちらの本を読んでみたのですが、普通に勉強になります!
上記にも書いてありますが、気象予報士を目指す方はおススメでございます!
他にもこんなシリーズがあります!!
いや~!萌えはすごいですな~!
もうすぐ夏コミケが始まり、弊社も忙しくなります!
弊社の製作物はこちらにのっておりますので、ご興味がありましたら弊社までお問い合わせくださいませ!!
では、また来週~!!
孫正義「ソフトバンク新30年ビジョン」発表会~もはや宗教だ~
2010.07.03|iwamura
孫正義社長「新30年ビジョン」。
スゴイスゴイとは仲間内から聞いていたのだが、これはもはや宗教の域ですね。
この30年ビジョン。
どんな会社にしたいか。
どういう想いで事業を行っていきたいのか。
それが30年ビジョンの中にはいっております。3つのパートにわかれています。
1つ目のパートは我々の理念であります。
何のために、どんなことのために、事業を行っているのか。
この理念が1番目です。2番目がビジョンです。
この30年先、どうのような人々のライフスタイルになるのか。それに対して我々はどういうことができるのか。そのビジョン。3つめのパートが、戦略。
我々がなしたいことをどのようにして行っていくのか、という戦略です。その3つのパートに分かれて今日は話をさせていただきます。
今までの僕の人生の中で、先ほどもちょっと申し上げましたが、おそらく今日が一番大切なスピーチになると思うし、また30年に1度の大ぼら、というのは毎回言えるものではありません。
私の現役時代の最後の大ぼら、とご理解いただきたいと思います。
※ツイッター総研より抜粋(全文書き起こしこちら)
この人は
「未来を人々に見せることがうまい」
かたであると思います。夢見させることがうまい。「なんかそうなりそうだぞ。」「がんばっちゃおうかな。」
300年先の未来をさんざん語った後、一気に30年先の未来に話を戻す。
かなり現実的に見える。「脳のシナプス数を、コンピュータのトランジスタ数が超える。2018年に!」
ええー!!!???
そして、創業からの30年の実績に基づいた今後30年の具体的戦略と、適切なオヤジギャグ、義理人情。
いやー、映画みたいでした。
もちろん、急激な成長には作用反作用は当然あるわけで。
数年前、タダで配ってもらったハズのYahooBB(ADSL)が、ソッコーごみ同然に過去の遺物となった経緯に、先日買ったばかりのiphoneを見つめてしまったりもするのだが。。。24ヶ月契約か。。。2年後?誤差?アレ?アレレー??!!
と、いう思いはありつつも、下記スピーチは秀逸。「感動する」。
おやすみ土曜日。サッカー観戦の前に。
これはぜひ、情報社会の今を生きる我々「見ておくべき動画」と、思います。
2010年上半期では、一番面白い動画でした。
岡田監督むちゃぶり⇒今野『闘莉王のマネ』⇒森本『南アフリカの歌?』
2010.07.02|iwamura
ということで、久しぶりに鬼のようなブックマーク数の動画を発見したので掲載。
これはテレビ等では結構流れているのか?
これは、モトネタの説明が必要ありですね。
あきらかにこれだな(笑)。
岡田監督のむちゃぶりや、今野さんのモノマネで、駒野さんも笑顔だったのが、印象的だった。
中澤さん(写真上段中央)も大分爆笑していたな。
(※ちょっと笑い過ぎだけどな)
岡田 僕もたくさんのチームを作ってきましたけど、その中でも1、2を争う素晴らしいチームだと思っています。
ピッチの中でも日本の代表として、日本人の誇りをもって、脈々とつながっている日本人の魂をもって戦ってくれた。この選手たちを本当に誇りに思います。それとともに、こういう素晴らしい選手たち、スタッフと一緒に仕事ができて本当に幸せだなと思っています。
――応援してくれた子供たちにメッセージを
岡田 代表選手たちにも同じことを言ってますが、これからサッカー人生、それ以外でも、いいときばっかりじゃない。いいときもあれば悪いときもある。でも悪いときというのは必ず、それがその人に必要だから。何のためかといったら、次に成長するため。そういう意味でうまくいかなくなったり、風が吹いたときに、簡単にあきらめない。そして絶対にネガティブにならないで立ち向かっていく勇気、そういうものを今回この選手たちが示してくれた。子供たちにはぜひ、つらいこと苦しいことがあっても、簡単に逃げずに、この代表チームの選手たちのように見せてほしい。
※yahoo sportsさん日本代表帰国インタビュー全文より抜粋(部分略)
もちろん、賛否はあるというか、オシム前代表監督も言われるように、批判的に厳しく選手を育てることも大事。
確かに、ワールドカップ敗退で歓喜している国に、ベスト4は厳しい、とする論理も理解できる。
だがそれでもしかし、最後まであきらめず闘うことができた彼らを、今は尊敬し讃えたい。そして、諦めず闘えた彼らには、個人プレーの欧州クラブサッカーとはまた別の、「一致団結力」という名の「友情」があったのだと信じたい。それがにじみ出た、記者会見だった。
最後に、モノマネされた闘莉王さんと、モノマネした今野さんが一緒にインタビューに答える動画を発見したのでアップです(ワールドカップ出場決定時)。
自分たちの高校時代とか、思い出すような、いい記録動画。
人生は、くじけそうになるから、励まし合ってやっていきたい。
さて!金曜日!魂とチームワークで乗り切る週末と致しましょう!!!
オシムの言葉。
2010.07.01|iwamura
岡田監督の談話が伝わってきております。
真っ白になった男の言葉。彼の仕事、熱かったです。しかと見届けさせて頂きました。
さてそして、岡田監督以前、日本代表監督だった、哲人イビチャ・オシム前監督の言葉も熱かったので、ワールドカップネタ〆で、本日はお送りします。
このヒトがどういうかたかというと、wikiで詳しいので一部抜粋。
質問者が不用意に「走るサッカー」について質問すると、オシムは「サッカーで走るのは当たり前です」と切り返す。そうした場面が多々見られるように、彼の言葉はサッカーが哲学的に語られる。
※wikipediaより抜粋
このひと、旧ユーゴスラビア監督だったんですよね。紛争を繰り返し、国がガチャガチャしてたときの。
ワールドカップイタリア大会、ベスト4をかけた対アルゼンチン(マラドーナ現役時代)戦。日本と同じように、PK戦まで勝負はもつれこんだ。
選手たちは、2人を残して、全員がスパイクを脱ぎ出した「敵対する民族が見守る前でミスしたら、俺は国に帰って殺される」。
選手に笑顔で語りかけ、キッカーを指名し、ロッカールームへ消えたオシム。
2年後、戦争がはじまり、祖国は崩壊。監督も同時に解任。
どん底の中、サッカーで闘い続けた経験を持つ名将です。
1990年イタリアワールドカップ、ベスト8。
(試合前のスタジオにて)
ひとつ大事なことを申し上げたい。
カメルーン戦のあと日本代表のメンタリティが変わった。
そして相手が日本をリスペクトするようになった。
試合前にリスペクトされるかどうかは大変重要なことだ。
相手がこちらをリスペクトすれば、試合開始からこちらに主導権がある。
逆に日本は、必要以上にパラグアイを恐れないようにしなければいけない。(ハーフタイムのスタジオにて)
率直に言ってがっかりだ。
ミスをしたくないという恐れが見て取れる。選手がかたまっている。
このままいけば、ああすればよかった、こうすればよかったと後悔することになる。
ディフェンスはしっかりしていた。前からもプレッシャーをかけて、
球際も強く、こぼれ球もよく拾っている。
ただ、こぼれ球を拾ったところからチャンスにつなげることができない。
アイデアが足りない。
リスペクト論、仕事でも言えることですね、わかります。
ただ、ハーフタイムのコメントは、サッカー先進国指導者だった彼のコメントは辛辣。岡目八目といったところか。
そして、、、
(試合終了後のスタジオにて)
未来と言うものは過去の出来事から創られる。
きょうの試合は、将来やってはいけないことの見本だ。
きょうの試合を一言で言えば、自分たちが成し遂げたい一歩先のステップと、
現在自分たちがいる場所との間の、中途半端な地点で終わってしまった試合だ。教訓をどう引き出すか、
このワールドカップで日本は自信を手にした。
ワールドカップの予選突破ではなく、本大会でどこまで勝ち進められるか、
それを目標にしたトレーニングが必要だ。Jリーグで、良いプレーをすることだ。
Jリーグでもっと走る。
Jリーグでもっとリスクを冒す。
そうでなければ代表だけが短期間で勇気を身につけることはできない。
Jリーグのレベルアップをしなければ、代表のレベルアップはない。
スタジアムを満員にしようではありませんか。※「きょうのオシムと世界標準」より抜粋(部分略)
ごもっとも。
全ては底上げから。基礎から。
代表だけが、強くなろうと思っても、今日だけ、強くなろうと思っても、それは無理。積み重ね、ですね。
お時間ある方は動画もどうぞ。この人の言葉には、いろんなヒントがある。
さて、今日は弊社も勝負の日。
積み重ねたものが活かせるかな?
がんばります。
カテゴリ:未分類
ゼロサム100号記念グッズ!
2010.06.30|iwamura
ゼロサム100号を記念し、企画された弊社製作のグッズがすごいことになっております!!
2002年3月28日に創刊した「月刊コミックZERO-SUM」が今月号で通巻100号を迎えました!
創刊号から8年4か月…これも、ひとえに読者の皆さまの応援のおかげです。———しかし、その軌跡「通巻100号」はただの”通過点”に過ぎない!!
これからも「月刊コミックZERO-SUM」は新たなエンターテイメントコミックの新世界を切り拓きます!!※一迅社公式サイトより引用
そして、現在販売されているグッズがこちらでございます!
まずは【キーボード&マウス】!!全6種!
迫力!美麗!!全てが規格外の逸品です☆ 使うもよし眺めるもよしですよッ☆
【iphone3Gケース】!!全6種!
なんと連載中の「ZERO-SUM」「WARD」全作品が登場!
【オリジナル折りたたみミラー】!!
そして、ラストはこちら!!
【ストレンジ・プラス 巧美”しり”マウスパッド】!!
こちらの商品の詳しい詳細はこちらをクリック!!
今回のグッズは8月25日までの販売になります!
こちらでしか買えないグッズはファン必見です!是非是非チェックしてみてください!
おススメは「キーボード&マウス」です!
是非手にとってご覧ください!
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