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ゴリラもくすぐられると笑う
2009.06.07|umiushi
昨日の社長の記事にひきつづきですが、笑いネタ。
すべての類人猿は“笑う”
ゴリラもくすぐられると笑うらしい。先日、ヒトと同じように類人猿にも笑う能力があると示唆する新しい研究が発表された。それが事実であれば、楽しいときなどに笑顔になることは私たち人間の専売特許ではないことになる。
若いゴリラやチンパンジー、ボノボ、オランウータンをくすぐる実験を科学者チームが行ったところ、すべての類人猿に笑う能力があることが確認されたという。
この発見から、人類と類人猿が枝分かれする直前の共通の祖先(1600万年~1000万年前)が既に笑う能力を持っていたことが示唆された。つまり、私たちは笑う能力を独自に発達させたのではなく、祖先種から遺伝として受け継いできたということになる。
うーむ、我々ジンルイを指して「万物の霊長」などという僭越な自称がありましたが、どんどんその差が埋まってる感じですね。
たとえば、
近所のオッサンと変わらんですよ。
ダウンタウン「妖怪人間」1994年/「赤ちゃんの泣き方」
2009.06.06|iwamura
ちょっと今日は雨の土曜日なので、スカっと面白いネタを。
ダウンタウンのごっつええ感じより、「妖怪人間」の動画。
「おしべという名のちんちんが」って(笑)。
これ、すごい完成度の漫才。
幼心に(中3か高1)感動して本当に面白いと思った記憶だけがあったので、それをたぐり寄せてみた。
思えば、小学校6年でダウンタウンを初めてテレビのクイズ番組かなんかで見て、格の違いを感じたのが、彼らを認識した最初であったのだが、いやー、インスタントトリオでここまでやる「ウデ」のある芸人さんの登場を、切に願うばかり。
1994年は、インターネットにつながれたパソコンは世界で1000万台でした。
2008年の今、10億台を突破。
tvの映像を引っ張ってくることの是非はもちろんあるでしょうが、この15年の経過、
もろもろな感慨深さをこめて、雨の土曜日に、アップです。
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そうか、結婚ね~(イマ皿だが)。おめでとうございます☆
※tvウォッチBlogに、「ごっつ」のネタがすごく沢山ありましたよ~(笑)。
覆水盆に返らず ~太公望姜子牙~
2009.06.05|umiushi
故事成語として有名ですが、流れを簡単に言いますと
・妻「あんたみたいなダンナじゃやってけない!離婚する!」
・後年太公望は出世しまくってブイブイ言わせる
・元妻「やっぱり復縁して」
・太公望「いまさらバカ言ってんじゃねえぞ」 ←ここ
そんなこんなでこのニュース。
「また働きたい」断られ…元勤務先のHP“破壊”し逮捕
以前務めていた会社が運営するサイトに不正にアクセスし、データを消去したとして、警視庁神田署は不正アクセス禁止法違反と電子計算機損壊等業務妨害の疑いで、東京都港区芝、会社員、白樫伸也容疑者(32)を逮捕した。
同署の調べによると、白樫容疑者は2月14日夜、自宅のパソコンから、以前勤務していた出版社「主婦の友インフォス情報社」(千代田区猿楽町)が運営す るサイトの管理画面に、後輩の女性社員のIDとパスワードを使って不正にアクセス。トップページのデータを消し、約4時間にわたり、サイトを使えない状態 にした疑いが持たれている。
同署によると、白樫容疑者は平成16年1月から20年4月まで同社に勤務。同年5月に「自分はもう少しレベルアップできる」と他の通信販売社に転職した がうまくいかず、10月に主婦社に「戻りたい」と伝え、断られていた。不正アクセスしたホームページは、18年9月ごろに、白樫容疑者自身が作製したもの という。
同署によると、白樫容疑者は「ホームページを消したら、また(制作者の)自分に相談してもらえると思った。会社に戻りたかった」と容疑を認めている。
使い古された表現ながら、
もうね、バカかと。特にこの辺、
「自分はもう少しレベルアップできる」
「ホームページを消したら、また自分に相談してもらえると思った。会社に戻りたかった」
お前は太宰を読みすぎた中高生か、と。
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底意地の悪いわたくしは、リンクを張ってしまうのです。
続けて
脳内メーカー
で、この容疑者の名前をブチ込んだところ、なかなか趣深い結果が出ました。
ご存知の方も多いかもしれませんが、完全なジョークサイトなので、ヒマ潰しにどうぞ。
(ちなみに社長の名前を入れたところ「僕がいつもバカな記事書いてごめんなさい」と土下座したくなる結果が出ました)
キン肉マン30周年記念イベント(キン肉マニア2009)
2009.06.04|iwamura
キン肉マン生誕30周年記念イベント(キン肉マニア2009)。
これホントに「キン肉バスター」が炸裂しているのですが。ちょっとスゴいですよ!
人気漫画「キン肉マン」の生誕30周年を記念したプロレスイベント「キン肉マニア2009」が29日、東京・JCBホールで行われた。キン肉マンと、ミノワマンこと美濃輪育久(33)の一騎打ちや、おなじみの超人が、プロレスラーの中西学(42)、永田裕志(41)、大森隆男(39)、男色ディーノ(32)と組んだ超人タッグトーナメントという現実と空想の壁をブチ破ったカードが実現。超満員のキン肉マニアを狂喜させた。
※デイリースポーツオンラインより抜粋
嗚呼、知らなかった!行きたかったぞこれ!
29日に行っても、そして、20年前に行っても、感動してみたんだろうなあと思う。
「友情とは、成長の遅い植物である。。。」か。いいですね。マンガやアニメの試合マネして、みんながキンケシ集めて。こういう仕事、したいなあ。
ネタ動画だけですみません!な木曜日!
でも、正義超人は友情パワーで闘うのだ!
”侍ジャパン”に思うこと
2009.06.03|umiushi
侍ジャパンV3プラン!!原監督続投で常設へ
侍ジャパン、再び!!「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」で連覇を達成した野球日本代表が常設化される方向で検討されていることが26日、 分かった。既に今月11日のプロ野球実行委員会で正式な議題として検討され、複数の球団が賛同している。2013年に開催予定の第3回WBCでの3連覇を 目標に、日本代表を常設することで世界の強豪相手に年間数試合の強化試合を行い、地力強化を図る。代表監督には3月の第2回WBCでチームを連覇に導いた 巨人・原辰徳監督(50)が続投する見込みだ。
これは日本人の端くれとしては言いたくなかったし、なにより関係者には失礼だし、お叱りを受けるだろうということは承知なのですが、それでもあえて言ってしまうのです。
何故、そこまでWBCにこだわるか。
アメリカを見返してやりたいからであります。
二連覇したことで、事実として見返したのは分かっているのですが、それでも球団数、下部組織の充実具合などなど、野球の土壌はアメリカが抜きん出ているわけです。さらにアメリカはそれほどWBCに本腰を入れてない、なんてことも聞きます。
ナショナリズムにも関わる話ですが、
たとえば日本では「罰ゲーム」などと揶揄されるアジアシリーズも、韓国・台湾・中国のチームはガチンコで勝負にくる。
なぜなら今でこそ実力伯仲とはいえ、やはりアジアの野球は日本がリードしてきたから。プラス近代史的にも日本にやり返してやりたいから。その日本を倒すのは悲願なわけですよ。
だからWBCに関するアメリカのキモチを理解するには、「アジアシリーズで日本チームが優勝できなかった」と想像してみると、かなり近いものがあるのではないでしょうか。
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・・・というか、今年のアジアシリーズは開催されるんだろうか。とはいっても他国の選手やチームなんて知らんので、個人的には
昨年から一歩進んで「完全なライオンズシリーズ」とか、
「日韓ロッテ対決」とか、
「日中ドラゴンズ対決」とか、
「まさかのゴールデンイーグルス対決」とか、
そういうネタカードを期待しております。
が、今の日本の順位を見ると、「日韓ジャイアンツ対決」が一番ありそうですな。
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