Mykoちゃん、Cたん


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「リアル彼女」で、現実ではできない体験ができる?

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2009.12.04|iwamura

2010年2月19日発売予定のエロゲ、「リアル彼女」。

その、体験版プレビューがYouTubeにうpされていました。

WEBカメラ導入して自分の表情に合わせて彼女の反応も変化したりとか、鼻をつまむと声も変わったりだとか、エロゲなのにモーションキャプチャーを導入したりだとか…。いろいろあるんですが、特に注目してほしいのは、動画後半の、彼女にオイルを塗る部分。

なんでもできるそうですよ。

エロゲの成り立ちにはいろんな背景があると思います。本物の恋人との体験をいわば「代理」したい!という需要もひとつあったことでしょう。そう考えると、もはや本物では「許してくれなさそうな」ことまで実現しようとしています。(ありえないストーリー設定とか、そーゆー意味では昔からいろいろありますが)

こうなれば、「代理」としてのエロゲ活用より、本物以上の体験を実現するものとしてのエロゲが、ますます大きくなっていくのかもしれませんw 3次元の世界でしかできない恋愛と、エロゲの世界の恋愛。ぜひ、うまく差別化を図って欲しいと思います。

現実の世界でできることをパソコン上で再現するのもいいですが、せっかくなら、現実の世界でできない体験をしてみたいですね。とはいえ、こんな問題もあるから要注意 ⇒ 「ラブプラス」キモヲタがフジテレビで恥を晒す 爆笑問題・ビートたけしも閉口

※ちなみに、モーションキャプチャーの開発時の様子。残念ながら、バストの部分には装置はつけてないそうです。胸の揺れは、プログラミングということでしょうか。

三谷幸喜脚色、NHK「新・三銃士」がスゴすぎる件。

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2009.11.25|shiozawa

報道することが無いと(それ自体は平和なことですが)、不定期に自らネタを提供してくださるNHKさん。

しかし実質の国営放送であるからして、教育番組の質はめちゃくちゃ高いですね。気合入っとります。

しばしば気合入りすぎて「カードキャプターさくら」とか、「ジーンダイバー」とか、「十二国記」とか、古くは「ふしぎの海のナディア」とか、小さいお友達おいてけぼりだったり、大きなお友達大興奮な番組をやっちゃう局でもありますが、

この10月から、アレクサンドル・デュマ原作、三谷幸喜脚色で「連続人形活劇 新・三銃士」をやってます。

これがなかなかよいという評判を聞きまして、早速観てみました。

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しかしNHKで人形劇といえば、まず「三国志」が浮かんでしまいます。

人形作者の川本先生とは縁もゆかりも無いのに、毎年夏に市を挙げて「人形劇フェスタ」をやるような土地柄ゆえ美術館が出来てしまった長野県飯田市。なぜ三国志の人形がこんなところに、という感じですが、田舎者丸出しのお国自慢郷土愛に溢れるわたくしはこの機会にご紹介してしまうのです。
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閑話休題。

三銃士と聞いても

・デュマ原作なのは知っている
(しかし親父か息子かは知らない)
・なんかフランスを舞台に重要人物が3人出てくる
(『ベルサイユのばら』とどう違うのだ)

という認識、ようするに何も知らないわたくしumiushiですが、

面白い!

多分、ソッコーで削除されるので公式も。

NHK 連続人形活劇「新・三銃士」

人形の造形や音楽など、見所はいっぱいあるのですが、やはりネームバリューとしてデカイのは、

脚色 三谷幸喜

ですね。「脚本」ではありません。「脚色」です。


ひと~つ、人の世の生き血をすすり~

って、それ完全に桃太郎侍ですよ三谷さん!

語りの爆笑問題・田中さんも実に軽妙な語り口で、


「人妻」「元カレ」とか平気で言っちゃう。・・・すごく分かりやすいんだけど、いいのかな。近代フランスだよな・・・?

元を知らない分、どれだけ端折ったり改変してるかも分からないので、原作を愛する方の評判も(怖いものみたさで)聞いてみたい気がしますが、コレ面白い。

本放送はウイークデー夕方の帯番組ですが、週末にまとめて再放送もしているようなので、ぜひぜひ。一話が短いぶん、古畑任三郎とかよりサクッと楽しめるかもしれませんよ。

「萌え」は、地方を救う?

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2009.11.23|iwamura

またまた、kawaiです。

「女子高生キムチ」などがある「萌え食べ物」シリーズ。
今回は、「牡蠣」みたいです。


いやぁ…僕みたいな草食系男子にはちょっと刺激が強すぎるというか…(笑)思わず、目をそらしてしまいました。

今度は、どアップでどうぞ。どーん!

やりすぎでしょうか?(笑)すいません。

ただ、このような地方の特産物(?)のプロモーションとして、決して”なし”ではないと思うのです。

たとえば、「萌え」を使わないとして、どんなプロモーションがあるか。ひとつは、東京・銀座の「どさんこプラザ」みたいなアンテナショップ展開でしょう。

大都市の人が集まるところにショップを展開し、その地方の特産物や県自体のアピールをする。でも、単に場所を確保したからといって、人は振り向くのか?(北海道に関しては「カニが美味しい」みたいなブランドイメージがあるのでいいのかもしれませんが)何かしら、注目を集めるコンテンツが必要だと思うのです。

逆にいえば、「集客」よりも先に、「注目を集めるコンテンツ」があってもいいのではないか。今回の「牡蠣」がまさにその例です。実はこれは兵庫県産の牡蠣みたいですが、兵庫県のアンテナショップが東京にあったからといって、それだけでは注目されない気がします。

これをアンテナショップに置いて、「実際に見に来てね♪」というメッセージを打ち出してみる。そうすれば、「良質なコンテンツ」が「集客」の役割も果たしているといえるのではないでしょうか?

現状、アンテナショップが「萌え」をどう捉えているのかは不明ですが、ひとつの選択肢にはなるはずです。
(いろんな「萌え食べ物」は、下記をご参照ください)

ちょっと後半はカタイ話になりましたが、大切なことは「人の注目を集める工夫をする」ということに集約されるのではと思います。

とりあえず、次の「萌え」食べ物シリーズに期待です。

※その他の萌え「食べ物」。

「ヒナちゃんの豆乳クッキー」「はるかとかなたの豆乳クッキー」「みぃたんの豆乳クッキー」全3種類を試食レビュー

羽後牛がゴロリと入っている、萌えパッケージの「羽後牛カレー」試食レビュー

萌え米袋にしたら注文が殺到したというあの「あきたこまち」がJAうごから届きました

同人誌即売会「第六回博麗神社例大祭」で販売された萌米「東方あきた小町」、試食レビュー

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